夏休み 歌詞

『PUNPEE - 夏休み』収録の『Small Token pt.1』ジャケット
歌手:

PUNPEE

よみ: なつやすみ
発売日: 2020.11.20
作詞: PUNPEE
作曲: PUNPEE

こっちじゃさ~全部そろってんのに
君んちは風鈴と蝉の音しかしない
雨もそう クソみたいにつゞいて
懐郷心が…
夏の夜は長くはない PSPは今必要ないでしょう
でもふとした時 閑になるの
雨の終わりに


つまり夏休みはこの世からなくなりはしない
すぐ寒くなっちゃうのに また暑さに無い物ねだり
ほらみなよ
これとない刹那に袖を手繰って瞬きで台無し
ずっと待っていた花火も 今にも明けそうな夜空に消える


夏座敷の上 いまだ寝転んでる
見上げた草木の下 想いにふけちゃってる
用水路の蛙達も井の中でいいってさ 嫌な力が居ない場所で
クソな想いにふけちゃってる
なんだろう こっちがずっと子供でいたいだけかな 違う
なんだろう そっちが勝手に大人びただけだろう
特別に意識も別にする筈もないし 違うな
こりゃ夏の雰囲気にただ不意打ちをくらってる
夏のお月さんは短夜なのに 雲のどのあたりにいつ隠れてやがんだろうとか
井上陽水の少年時代は どうしてあんな無駄が見当たらないんだろうとか
四の五の言ってる間にドリルが夏を削ってしまうし
また次会う時 君に多分背伸びしなくちゃだから


つまり夏休みはこの世からなくなりはしない
すぐ寒くなっちゃうのに また暑さに無い物ねだり
ほらみなよ
これとない刹那に袖を手繰って瞬きで台無し
ずっと待っていた花火も 今にも明けそうな夜空に消える


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歌手: PUNPEE
ステータス: 公式 フル

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