People In The Box 歌詞一覧

歌手タイアップ動画歌い出し
JFK 空港君の沈んだプールへ 男たちが飛び込んだ でも君はここにいる 羊飼いが手を上げる たかが知れた痛みのなか 笑みを洩らす君はもう ながくはもたないと思った とっさに「帰ろう」って手を引いた 管制塔 黙り込む 機内の酸素は薄れる かつて嫌った夕焼け 燃える客室のなかで 嘘をつけない体で ふたり こころに決めた 炎はいまに呑み込もうとしてる 来ない迎え 待った 『もしもし パパだよ、ママだよ 今頃は家に着いたかな ごめんね、許して、許して 僕らまだ子供だったんだ』 いいよ、いいよ、知っていたよ 目隠しをして産まれてきたんだよね 君はいま次の夢を見ようとしている 瞳孔を開いて 光の庭は果実で溢れ 朝 眩しいホース 株価は暴落 とある日のニューヨークで 腹を抱えて 笑う 笑う 塩の柱は僕らの前にもうひとつもないよ 歯車が悲鳴を上げるのを僕は聴いた そこはとても寂しい国 経済は脆くも崩れた 粉々に割れたクレジットカード 水浸しの小切手 我らが愛すべき愚かな王様の 国を挙げてもてあます休日 アルコールの海に漕ぎだして 遭難したことを決して認めようとしない 帆が折れて船が沈んでしまっても 君はまだ信じられない 僕を失ったことに 僕はまだ信じられない 君を失ったことに 巡り巡って地球を一周したようだ すでに方位磁針に針はないけれど 城壁の向こうの取り繕った朝食の気配だってもうここにはない 僕の誰にも知られたくなかった君の犯罪者のような目 守り抜こうとしたものは指の隙間から 最後の最後でこぼれ落ちていってしまった それはいつでも滑走路から 離れられずに燃えている でも どうか諦めないで だって 僕たちはまだこの世界に産まれてはいない 荒れ放題の庭で全部の催しは終わっていない 永久に続く寝息のような 優しい象の背中 美しいものは巧妙にカモフラージュされている かけられた巨大な布 大掛かりな手品が始まる 僕はただ君の笑顔が好きなひとりの愚かな人間だった 君のよろこぶ姿が見たかったんだ トイレの床に出現する甘いチアノーゼが 僕たちの足跡をたどって瞬く間に地球を覆い尽くしていく 僕たちはまだこの世界に産まれてはいない 受けとめて、君 みて 晴れた 空から降ってくるPeople In The Box-君の沈んだプールへ 男たちが飛び込んだ でも君はここにいる 羊飼いが手を上げる たかが知れた痛みのなか 笑みを洩らす君はもう ながくはもたないと思った とっさに「帰ろう」って手を引いた 管制塔 黙り込む 機内の酸素は薄れる かつて嫌った夕焼け 燃える客室のなかで 嘘をつけない体で ふたり こころに決めた 炎はいまに呑み込もうとしてる 来ない迎え 待った 『もしもし パパだよ、ママだよ 今頃は家に着いたかな ごめんね、許して、許して 僕らまだ子供だったんだ』 いいよ、いいよ、知っていたよ 目隠しをして産まれてきたんだよね 君はいま次の夢を見ようとしている 瞳孔を開いて 光の庭は果実で溢れ 朝 眩しいホース 株価は暴落 とある日のニューヨークで 腹を抱えて 笑う 笑う 塩の柱は僕らの前にもうひとつもないよ 歯車が悲鳴を上げるのを僕は聴いた そこはとても寂しい国 経済は脆くも崩れた 粉々に割れたクレジットカード 水浸しの小切手 我らが愛すべき愚かな王様の 国を挙げてもてあます休日 アルコールの海に漕ぎだして 遭難したことを決して認めようとしない 帆が折れて船が沈んでしまっても 君はまだ信じられない 僕を失ったことに 僕はまだ信じられない 君を失ったことに 巡り巡って地球を一周したようだ すでに方位磁針に針はないけれど 城壁の向こうの取り繕った朝食の気配だってもうここにはない 僕の誰にも知られたくなかった君の犯罪者のような目 守り抜こうとしたものは指の隙間から 最後の最後でこぼれ落ちていってしまった それはいつでも滑走路から 離れられずに燃えている でも どうか諦めないで だって 僕たちはまだこの世界に産まれてはいない 荒れ放題の庭で全部の催しは終わっていない 永久に続く寝息のような 優しい象の背中 美しいものは巧妙にカモフラージュされている かけられた巨大な布 大掛かりな手品が始まる 僕はただ君の笑顔が好きなひとりの愚かな人間だった 君のよろこぶ姿が見たかったんだ トイレの床に出現する甘いチアノーゼが 僕たちの足跡をたどって瞬く間に地球を覆い尽くしていく 僕たちはまだこの世界に産まれてはいない 受けとめて、君 みて 晴れた 空から降ってくる
あなたのなかの忘れた海海へいこうよ 今夜 電球の柔らかく照らす 明日じゃもう手後れになる あなたはもう手後れになるから 海へいこうよ 今夜 壁のすぐ向こうさ 温かい毛布もとっくに あなたを温めてはくれない いつか人は消えるのに あなたはどうやって知るの 不安以外の気持ちを すべてはつくりものさ、 それでなにがいけないのさ! さあ肩の力抜いて 海へいこうよ って 毎日同じことを唱えて いつかは 海へいこうよ そこで悪夢は終わるよ 風が荒れ狂っている 心臓は鳴るよ 轟々と 胸の痛みは古い友達 これからもどうぞよろしくね いつか人は消えるのに あなたはどうやって知るの 不安以外の気持ちを すべてはつくりものさ、 それでもいきていくのさ! さあ肩の力抜いて 海へいこうよ って 毎日同じことを唱えて いつかは 海へいこうよ そこで悪夢は終わるよ ほんとうのきもちなんて だれも知らないはずさ すべてはつくりものさ なにがいけないのさ! さあ肩の力抜いて 海へいこうよ って 毎日同じことを唱えて いつかは 海へいこうよ そこで悪夢は終わるよPeople In The Box-海へいこうよ 今夜 電球の柔らかく照らす 明日じゃもう手後れになる あなたはもう手後れになるから 海へいこうよ 今夜 壁のすぐ向こうさ 温かい毛布もとっくに あなたを温めてはくれない いつか人は消えるのに あなたはどうやって知るの 不安以外の気持ちを すべてはつくりものさ、 それでなにがいけないのさ! さあ肩の力抜いて 海へいこうよ って 毎日同じことを唱えて いつかは 海へいこうよ そこで悪夢は終わるよ 風が荒れ狂っている 心臓は鳴るよ 轟々と 胸の痛みは古い友達 これからもどうぞよろしくね いつか人は消えるのに あなたはどうやって知るの 不安以外の気持ちを すべてはつくりものさ、 それでもいきていくのさ! さあ肩の力抜いて 海へいこうよ って 毎日同じことを唱えて いつかは 海へいこうよ そこで悪夢は終わるよ ほんとうのきもちなんて だれも知らないはずさ すべてはつくりものさ なにがいけないのさ! さあ肩の力抜いて 海へいこうよ って 毎日同じことを唱えて いつかは 海へいこうよ そこで悪夢は終わるよ
アメリカ神様 僕は愛しているよ 愚かで淫らなこの世界を おはよう もうひとりの僕 もう目を開けて眠らないで 朝の志願兵 まだ眠る街を背に 歌う 血とか汗とか精液を 新しいシーツに隠して ピアニスト泣き出した 君だけなのさ 僕の呼吸をデザインできるのは 強くなることは とても恥ずかしい 本当はね 皆の衆、射撃用意だ 撃ち放せ! パパとママ席を立つ 後ろめたさで 怒りで 屈辱で 車はスピード上げて炎に包まれる 哲学は銃殺刑だ もう ちゃちなメタファー捏ち上げるな 奪い合うひとつのボール 気をつけろ それは すり替えられた時限爆弾 勝ち続けろって声に耳を貸すな 紙幣の積み木 批評家たち 僕らが抜けたトンネルはいつだって ただの銃口だから 強くなることは とても恥ずかしい 本当はね 皆の衆、射撃用意だ 撃ち放せ! 神様 僕は恨んでいるよ 本当はね 不思議なこの機械を 誰の子でも いられない いられないPeople In The Box-神様 僕は愛しているよ 愚かで淫らなこの世界を おはよう もうひとりの僕 もう目を開けて眠らないで 朝の志願兵 まだ眠る街を背に 歌う 血とか汗とか精液を 新しいシーツに隠して ピアニスト泣き出した 君だけなのさ 僕の呼吸をデザインできるのは 強くなることは とても恥ずかしい 本当はね 皆の衆、射撃用意だ 撃ち放せ! パパとママ席を立つ 後ろめたさで 怒りで 屈辱で 車はスピード上げて炎に包まれる 哲学は銃殺刑だ もう ちゃちなメタファー捏ち上げるな 奪い合うひとつのボール 気をつけろ それは すり替えられた時限爆弾 勝ち続けろって声に耳を貸すな 紙幣の積み木 批評家たち 僕らが抜けたトンネルはいつだって ただの銃口だから 強くなることは とても恥ずかしい 本当はね 皆の衆、射撃用意だ 撃ち放せ! 神様 僕は恨んでいるよ 本当はね 不思議なこの機械を 誰の子でも いられない いられない
さまよう出口のない世界を 泳ぐ魚 ミッドナイト 川沿い染まった 星座と提灯 歩きなれた道路が 柔らかく牙を剥く いつだって同じさ 痛みさえどこかよそよそしい 少女は理由もなく街をさまよう 少年は後ろ姿を見失う きみは暗闇のなかにいて そろそろ目がなれてきたころさ いちばん似合う服を着て どうか出ておいで 話があるよ 外れない仮面を 素顔というなら コンクリート 雨粒の模様は 深夜の句読点 少女は理由もなく街をさまよう 少年は後ろ姿を見失う きみにわからないはずはない 利用された誰かの孤独を 理由に惑わされていても 彼女を守るのはきみだけの使命 きみは暗闇のなかにいて そろそろ目がなれてきたころさ いちばん似合う服を着て どうか出ておいで 話があるよ 壊れた傘 投げだして 雨のなかひとが踊るよ 濡れて隠れた泣き顔も きみの知らない陸つづきの素顔 少女は理由もなく街をさまようPeople In The Box-出口のない世界を 泳ぐ魚 ミッドナイト 川沿い染まった 星座と提灯 歩きなれた道路が 柔らかく牙を剥く いつだって同じさ 痛みさえどこかよそよそしい 少女は理由もなく街をさまよう 少年は後ろ姿を見失う きみは暗闇のなかにいて そろそろ目がなれてきたころさ いちばん似合う服を着て どうか出ておいで 話があるよ 外れない仮面を 素顔というなら コンクリート 雨粒の模様は 深夜の句読点 少女は理由もなく街をさまよう 少年は後ろ姿を見失う きみにわからないはずはない 利用された誰かの孤独を 理由に惑わされていても 彼女を守るのはきみだけの使命 きみは暗闇のなかにいて そろそろ目がなれてきたころさ いちばん似合う服を着て どうか出ておいで 話があるよ 壊れた傘 投げだして 雨のなかひとが踊るよ 濡れて隠れた泣き顔も きみの知らない陸つづきの素顔 少女は理由もなく街をさまよう
ダンス、ダンス、ダンスぼくは大勢のなか ただのひとり 機械が上陸した青い海で 同じ広告が何度も流れる 網膜に強く焼き付いたLED はねつけられたら きみのプライド著しく傷つけられた 愛がすべてというなら 汚れひとつ許せないね 土足厳禁の庭で息をとめるのかい? 哲学者の友達はきびしかった 遂にぼくを許してくれなかったけど 嘘だけは絶対つかなかった “ついていい嘘なんてあるわけがない” 死んでしまってからも ぼくはそれを誇りにおもうよ どんな美しいひとも じぶんの嘘に気づいていない 超然としていたって あたまはからっぽさ 風が止んだら 人が倒れる 観客のいないドミノ遊び 悲鳴が止んだら 鳥が笑った 息吹きかえす いくつもの産声 森を突き抜けて立つ狼煙のようだ 割れる喝采のなか さあ はなしをしよう 想像上の神の庭で だれもうまく踊れないよ 超然としていたって あたまはからっぽさ ダンス!ダンス!ダンス! きみの孤独が 世界を救うかもしれない 荒れはてた庭で ひとり なかよく踊りましょうPeople In The Box- 動画ぼくは大勢のなか ただのひとり 機械が上陸した青い海で 同じ広告が何度も流れる 網膜に強く焼き付いたLED はねつけられたら きみのプライド著しく傷つけられた 愛がすべてというなら 汚れひとつ許せないね 土足厳禁の庭で息をとめるのかい? 哲学者の友達はきびしかった 遂にぼくを許してくれなかったけど 嘘だけは絶対つかなかった “ついていい嘘なんてあるわけがない” 死んでしまってからも ぼくはそれを誇りにおもうよ どんな美しいひとも じぶんの嘘に気づいていない 超然としていたって あたまはからっぽさ 風が止んだら 人が倒れる 観客のいないドミノ遊び 悲鳴が止んだら 鳥が笑った 息吹きかえす いくつもの産声 森を突き抜けて立つ狼煙のようだ 割れる喝采のなか さあ はなしをしよう 想像上の神の庭で だれもうまく踊れないよ 超然としていたって あたまはからっぽさ ダンス!ダンス!ダンス! きみの孤独が 世界を救うかもしれない 荒れはてた庭で ひとり なかよく踊りましょう
ベルリン−レッドライト/グリーンライト ひと振りのインクで 夜は産まれる 飛び散るアルファベット カーテンと窓 深夜の追いかけっこ −レッドライト/グリーンライト 濡れた高速道路 無人の車 注ぎ込まれる 午前2時の友達 遠く離れた裸の秘密警察 明日には僕はここにいない −レッドライト/グリーンライト アンテナの代わりで逆さに傘を差す −レッドライト/グリーンライト ニヒリスト待っている 目の前を過ぎるアルファベット 撃つ −レッドライト/グリーンライト 濡れた高速道路 無人の車 注ぎ込まれる 午前4時の友達 遠く離れた裸の秘密警察 明日には僕はここにいない −レッドライト/グリーンライト アンテナの代わりで逆さに傘を差す 傘を差す 傘を差す 傘を差す ミニチュアの憂鬱に乗り込んで これが初めての単独飛行 このどこかできみに会えるかな 少しユーモアに欠けた引力の呪いから 人工衛星をすべて解き放ってみるよ リン、リン、リン はじめまして 未来からの僕の親友 雨のカーテンのなか 山火事が燃えているPeople In The Box-−レッドライト/グリーンライト ひと振りのインクで 夜は産まれる 飛び散るアルファベット カーテンと窓 深夜の追いかけっこ −レッドライト/グリーンライト 濡れた高速道路 無人の車 注ぎ込まれる 午前2時の友達 遠く離れた裸の秘密警察 明日には僕はここにいない −レッドライト/グリーンライト アンテナの代わりで逆さに傘を差す −レッドライト/グリーンライト ニヒリスト待っている 目の前を過ぎるアルファベット 撃つ −レッドライト/グリーンライト 濡れた高速道路 無人の車 注ぎ込まれる 午前4時の友達 遠く離れた裸の秘密警察 明日には僕はここにいない −レッドライト/グリーンライト アンテナの代わりで逆さに傘を差す 傘を差す 傘を差す 傘を差す ミニチュアの憂鬱に乗り込んで これが初めての単独飛行 このどこかできみに会えるかな 少しユーモアに欠けた引力の呪いから 人工衛星をすべて解き放ってみるよ リン、リン、リン はじめまして 未来からの僕の親友 雨のカーテンのなか 山火事が燃えている
もう大丈夫知っているよ 知っているよ きみはいま大丈夫じゃない じぶんでいうから なおさら なおさら 知っているよ 知っているよ きみはいま大丈夫じゃない 笑顔でいるから なおさら なおさら もう大丈夫さ もう大丈夫さ もう大丈夫 もう大丈夫さ 知っているよ 知っているよ きみはいま大丈夫じゃない じぶんでいうから なおさら なおさら もう大丈夫さ もう大丈夫さ もう大丈夫 もう大丈夫さ こころと顔は離ればなれ 思い出はきみを変えていくよ 束の間の連続にしたって 痛いの痛いの飛んでいかない まとわりつく かわるがわる ぞっとする空虚 身にまとって 楽しくもなく笑うきみは 氷のように美しい もう大丈夫さ もう大丈夫さ もう大丈夫 もう大丈夫さ なにがあのひとにおこったんだと みんなが首を傾げている なにひとつおこっていないよ ただ生きているだけ 電話くれてありがとう 心配なんかしてくれて すべて見透かし笑うきみは 氷のように美しい もう大丈夫さ もう大丈夫さ もう大丈夫 もう大丈夫さPeople In The Box-知っているよ 知っているよ きみはいま大丈夫じゃない じぶんでいうから なおさら なおさら 知っているよ 知っているよ きみはいま大丈夫じゃない 笑顔でいるから なおさら なおさら もう大丈夫さ もう大丈夫さ もう大丈夫 もう大丈夫さ 知っているよ 知っているよ きみはいま大丈夫じゃない じぶんでいうから なおさら なおさら もう大丈夫さ もう大丈夫さ もう大丈夫 もう大丈夫さ こころと顔は離ればなれ 思い出はきみを変えていくよ 束の間の連続にしたって 痛いの痛いの飛んでいかない まとわりつく かわるがわる ぞっとする空虚 身にまとって 楽しくもなく笑うきみは 氷のように美しい もう大丈夫さ もう大丈夫さ もう大丈夫 もう大丈夫さ なにがあのひとにおこったんだと みんなが首を傾げている なにひとつおこっていないよ ただ生きているだけ 電話くれてありがとう 心配なんかしてくれて すべて見透かし笑うきみは 氷のように美しい もう大丈夫さ もう大丈夫さ もう大丈夫 もう大丈夫さ
リマ食卓は無政府状態 騎士のカードが華を添える 記念撮影はセルフタイマー レンズは銃口みたい ハイ、チーズ! メリークリスマス 緊張しいなサンタクロース 写真の僕らは仮面をつけたまま パパは強いけど 欲望に勝てない たぶん明日も ギロチンが広場を分つ 子供の兵隊 行く 毎晩 元通りになったママの王国へ メリークリスマス 緊張しいなサンタクロース 写真の僕らは仮面をつけたまま パパは強いけど 欲望に勝てない たぶん明日も 仮面の子供は走る 聖なる山に分け入って 捕まえられるかな メリークリスマス 剥製のサンタクロース 写真のなかに人影はひとつもない メリークリスマスPeople In The Box-食卓は無政府状態 騎士のカードが華を添える 記念撮影はセルフタイマー レンズは銃口みたい ハイ、チーズ! メリークリスマス 緊張しいなサンタクロース 写真の僕らは仮面をつけたまま パパは強いけど 欲望に勝てない たぶん明日も ギロチンが広場を分つ 子供の兵隊 行く 毎晩 元通りになったママの王国へ メリークリスマス 緊張しいなサンタクロース 写真の僕らは仮面をつけたまま パパは強いけど 欲望に勝てない たぶん明日も 仮面の子供は走る 聖なる山に分け入って 捕まえられるかな メリークリスマス 剥製のサンタクロース 写真のなかに人影はひとつもない メリークリスマス
旧市街朝食に毒を密かに盛れ ながい土曜日を終わらせる為に 軌道を外れた人工衛星の物憂い視線 緩んだ口元 塔の門をくぐってからどのくらいの時間が経っただろうか 1時間? 1日? 1年? 100年? この階段はあまりに長くて 昇りながら下っているような感覚に陥った 多分そのふたつに大きな違いはない ほとんどは忘れてしまった 雨に溶けていった どこかの大地の養分に僕の記憶はなる 誰かが今頃 遠くで雨季を待つ 雨季は遠い 突然階段は終わる 風が沈黙する 静寂が辺りを包む 時が満ちたようだ 最上階の扉 開け放ち 僕は言った 僕は言った 「時間だよ 僕から生まれた僕自身に告ぐ メメント モリ」 青空 少しだけおかしくなったよ 君の首に触れて引きずり込んだ かくして僕は塔に君臨した さあ角砂糖を献上せよ 遠い眼下をのぞき込んだ そこに元の君の姿はない 印刷機が作った未来の歴史 退屈な病に血清はない 革命に血は流されないからだ 生きながら死んでいるような感覚に陥った 多分そのふたつに大きな違いはない 足音が秒針のように近づいてくると 僕はそれを知っていたこと 思い出したのさ 足音止んで 開け放つ 君は言った 君は言った 「時間だよ 僕から生まれた僕自身に告ぐ メメント モリ」 青空 少しだけおかしくなったよ 僕の首に触れて引きずり込んだ 青空 少しだけおかしくなったよ 僕の首に触れて引きずり込んだ 青空 塔を抱いて眠りにつくのさPeople In The Box-朝食に毒を密かに盛れ ながい土曜日を終わらせる為に 軌道を外れた人工衛星の物憂い視線 緩んだ口元 塔の門をくぐってからどのくらいの時間が経っただろうか 1時間? 1日? 1年? 100年? この階段はあまりに長くて 昇りながら下っているような感覚に陥った 多分そのふたつに大きな違いはない ほとんどは忘れてしまった 雨に溶けていった どこかの大地の養分に僕の記憶はなる 誰かが今頃 遠くで雨季を待つ 雨季は遠い 突然階段は終わる 風が沈黙する 静寂が辺りを包む 時が満ちたようだ 最上階の扉 開け放ち 僕は言った 僕は言った 「時間だよ 僕から生まれた僕自身に告ぐ メメント モリ」 青空 少しだけおかしくなったよ 君の首に触れて引きずり込んだ かくして僕は塔に君臨した さあ角砂糖を献上せよ 遠い眼下をのぞき込んだ そこに元の君の姿はない 印刷機が作った未来の歴史 退屈な病に血清はない 革命に血は流されないからだ 生きながら死んでいるような感覚に陥った 多分そのふたつに大きな違いはない 足音が秒針のように近づいてくると 僕はそれを知っていたこと 思い出したのさ 足音止んで 開け放つ 君は言った 君は言った 「時間だよ 僕から生まれた僕自身に告ぐ メメント モリ」 青空 少しだけおかしくなったよ 僕の首に触れて引きずり込んだ 青空 少しだけおかしくなったよ 僕の首に触れて引きずり込んだ 青空 塔を抱いて眠りにつくのさ
東京その秘密を 僕は見たよ だから行くんだ 胸を張って もうすぐ優しいドアに手が かかる 軽蔑した 朝の太陽を その口の軽さを でも新しい一日は 今までと違うふうになるだろう だって僕は君の大きな 美しい嘘へ 恋に堕ちた 堕ちた 堕ちたPeople In The Box-その秘密を 僕は見たよ だから行くんだ 胸を張って もうすぐ優しいドアに手が かかる 軽蔑した 朝の太陽を その口の軽さを でも新しい一日は 今までと違うふうになるだろう だって僕は君の大きな 美しい嘘へ 恋に堕ちた 堕ちた 堕ちた
翻訳機ぼくはきみの翻訳機になって 世界を飛びまわってみたい 高い空を斧でまっぷたつに 箱のなか震える心臓 カーテン揺れる 踊る光 ぼくはきみの気高さを掲げ 恥じ入る彼らを見てみたい どこにだって友達はいるよ 誰もぼくらを知らないけど あのひとごみのなかから きみのうまれた街を繋ぐ 歌を誰が歌うのさ 静けさが息を荒げる 電話の向こうで 世界中によくある話は 剥製のように呼吸がない かつてきみは愛した機械で 命を吹き込もうとしたけれど 誰も耳を貸しはしない あのひとごみのなかから きみの育った街を繋ぐ 歌を誰が歌うのさ それはもうすでにそこにあるよ きみはどこへ行ったの 言葉だけ残して きみはどこへ消えたの 風だけおこして きみはどこへ行ったの あのひとごみのなかから きみはうまれた街を失う 歌を誰が歌うのさ 静けさが息を荒げる あのひとごみのなかから きみのうまれた街を繋ぐ 歌をぼくが歌うのさ 双眼鏡をのぞいたなら きみはそこにいる ぼくが飛ばす飛行機のなか 横たわるきみの席はファーストクラス 燃料は楽しかったこと 悲しかったことのせめぎ合い 悲しみには終わりがないね 終わりがないのは悲しいからね ぼくはきみの翻訳機になって 世界を飛びまわってみたい 悲しいね 悲しいね 悲しいね ときどき 楽しいねPeople In The Box- 動画ぼくはきみの翻訳機になって 世界を飛びまわってみたい 高い空を斧でまっぷたつに 箱のなか震える心臓 カーテン揺れる 踊る光 ぼくはきみの気高さを掲げ 恥じ入る彼らを見てみたい どこにだって友達はいるよ 誰もぼくらを知らないけど あのひとごみのなかから きみのうまれた街を繋ぐ 歌を誰が歌うのさ 静けさが息を荒げる 電話の向こうで 世界中によくある話は 剥製のように呼吸がない かつてきみは愛した機械で 命を吹き込もうとしたけれど 誰も耳を貸しはしない あのひとごみのなかから きみの育った街を繋ぐ 歌を誰が歌うのさ それはもうすでにそこにあるよ きみはどこへ行ったの 言葉だけ残して きみはどこへ消えたの 風だけおこして きみはどこへ行ったの あのひとごみのなかから きみはうまれた街を失う 歌を誰が歌うのさ 静けさが息を荒げる あのひとごみのなかから きみのうまれた街を繋ぐ 歌をぼくが歌うのさ 双眼鏡をのぞいたなら きみはそこにいる ぼくが飛ばす飛行機のなか 横たわるきみの席はファーストクラス 燃料は楽しかったこと 悲しかったことのせめぎ合い 悲しみには終わりがないね 終わりがないのは悲しいからね ぼくはきみの翻訳機になって 世界を飛びまわってみたい 悲しいね 悲しいね 悲しいね ときどき 楽しいね
聖者たち街は眠れど 建物はずっと建設中さ 都市計画遂行中 噛み合う蛇 モーフィングした環状線 エンドルフィン煽って いけよゴーゴーゴー 夜の空に上昇する魂 行進と信仰は常軌を逸したクイズのようだ クイズのようだ まだ空っぽな明日は 限りなく黒に近いグレイ なにかにもなれずに 限りなく黒に近いグレイ 中東でもインドでもアフリカでも 放送する象徴は当然に超高層 今日という日は満ちゆく水位 空っぽな明日に尻尾をまいて 優しさを競う 巨大な空気清浄機 この手のゲームには親の同伴が必要だ 勝算もなく賭けに出たクイズのようだ クイズのようだ まだ空っぽな明日は 限りなく黒に近いグレイ なにかにもなれずに 限りなく黒に近いグレイ ああ 今夜 きみが欲しいのさ 聖者たち ああ 終わり告げて欲しいのさ 聖者たち ああ 今夜 きみが欲しいのさ クイズのようだ まだ空っぽな明日は 限りなく黒に近いグレイ なにかにもなれずに 限りなく黒に近いグレイ ああ 今夜 きみが欲しいのさ 聖者たち ああ 終わり告げて欲しいのさ 聖者たち 聖者たちPeople In The Box東京喰種トーキョーグール 動画街は眠れど 建物はずっと建設中さ 都市計画遂行中 噛み合う蛇 モーフィングした環状線 エンドルフィン煽って いけよゴーゴーゴー 夜の空に上昇する魂 行進と信仰は常軌を逸したクイズのようだ クイズのようだ まだ空っぽな明日は 限りなく黒に近いグレイ なにかにもなれずに 限りなく黒に近いグレイ 中東でもインドでもアフリカでも 放送する象徴は当然に超高層 今日という日は満ちゆく水位 空っぽな明日に尻尾をまいて 優しさを競う 巨大な空気清浄機 この手のゲームには親の同伴が必要だ 勝算もなく賭けに出たクイズのようだ クイズのようだ まだ空っぽな明日は 限りなく黒に近いグレイ なにかにもなれずに 限りなく黒に近いグレイ ああ 今夜 きみが欲しいのさ 聖者たち ああ 終わり告げて欲しいのさ 聖者たち ああ 今夜 きみが欲しいのさ クイズのようだ まだ空っぽな明日は 限りなく黒に近いグレイ なにかにもなれずに 限りなく黒に近いグレイ ああ 今夜 きみが欲しいのさ 聖者たち ああ 終わり告げて欲しいのさ 聖者たち 聖者たち
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