ForTune 歌詞

『PELICAN FANCLUB - ForTune』収録の『ForTune』ジャケット
歌手:

PELICAN FANCLUB

よみ: フォーチューン
発売日: 2022.07.06
作詞: エンドウアンリ
作曲: エンドウアンリ

一週間の中からひとつ消すならどれにする
月曜日と答えた僕に 歪む開放弦
一瞬を繰り返す 希望に化けた甘いフィクション
時計の針を僕に刺して 世界を止めて


思い通り 左に曲がり
立ち尽くした心臓の前
思い出の脈は波形となり
まだあの音楽が鳴っていた


バイバイと叫んで
絡まる心解いて
花のように老いて枯れて
喉から血が流れて
何回目の風景
でも諦められなくて
鏡の前に立って
光だした憂鬱で夜を照らした


一週間の中からひとつ足すならどれにする
日曜日と答えた僕は 日々の解放へ
最低限を繰り返す 虚弱に触れる淡いフィクション
時計の針を君に刺して 時間を止めて


期待通り 超えてくように
振り返って心臓に影
未来への脈は波形となり
まだあの音楽を抱いていた


バイバイと叫んで
壊れる心保って
いつからか置いてかれて
ただの傍観者になって
何回目の風景
強がる身体抑えて
鏡の前に立って
ぬるくなった憂鬱に袖を通した


もう終電だ どこに行けばいい


バイバイと叫んで
世界よ眠らないで
時間は前しかなくて
震える言葉繋いで
再生押して人生
夜が明けた向こうへ
時計の針の穴に
夢から引いた糸を今に通した

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歌手: PELICAN FANCLUB
ステータス: 公式 フル

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