decent black忍野扇(水橋かおり)さぁ 扉を開けて
冒険を 今 はじめよう
ねぇ 正しい未来へ
続く 解 みつけよう
あれもしたい これもしたいって
欲張りの法則
あれもだめ これもだめって
結局 矛盾だらけ
ぴったりと揃う その瞬間に
ぴったりと揃う うその瞬間
さぁ 扉を開けて
冒険を 今 はじめよう
ねぇ 正しい未来へ
続く 解 みつけよう
瞳を背けたままで やり過ごした後悔も
耳を塞いだまま しまい込んだ過ちもね
もう 二度と 間違わないように
あれもいい これもいいって
覚悟が足りなくて
あれはあれ これはこれって
結局 はぐらかす
やさしさに 紛れた うそ なんて そう
やさしさに 塗れた うそ でしょう?
さぁ 扉を開けて
冒険を 今 はじめよう
ねぇ 正しい未来へ
続く 解 みつけよう
瞳を背けたままで やり過ごした後悔も
耳を塞いだまま しまい込んだ過ちもね
もう 二度と 間違わないように
全て 知ってる
あなたが 知ってる
真実を 捜しあてて
ねぇ 私を 捜しあてて
さぁ 扉を開けて
永遠を 今 はじめよう
ねぇ 正しい結末へ
続く 解 みつけよう
さぁ 扉を開けて
冒険を 今 はじめよう
ねぇ 正しい未来へ
続く 解 みつけよう
瞳を背けたままで やり過ごした後悔も
耳を塞いだまま しまい込んだ過ちもね
もう 二度と 間違わないように
真黒に 全部 塗り潰して | 忍野扇(水橋かおり) | OP 1 | - | さぁ 扉を開けて
冒険を 今 はじめよう
ねぇ 正しい未来へ
続く 解 みつけよう
あれもしたい これもしたいって
欲張りの法則
あれもだめ これもだめって
結局 矛盾だらけ
ぴったりと揃う その瞬間に
ぴったりと揃う うその瞬間
さぁ 扉を開けて
冒険を 今 はじめよう
ねぇ 正しい未来へ
続く 解 みつけよう
瞳を背けたままで やり過ごした後悔も
耳を塞いだまま しまい込んだ過ちもね
もう 二度と 間違わないように
あれもいい これもいいって
覚悟が足りなくて
あれはあれ これはこれって
結局 はぐらかす
やさしさに 紛れた うそ なんて そう
やさしさに 塗れた うそ でしょう?
さぁ 扉を開けて
冒険を 今 はじめよう
ねぇ 正しい未来へ
続く 解 みつけよう
瞳を背けたままで やり過ごした後悔も
耳を塞いだまま しまい込んだ過ちもね
もう 二度と 間違わないように
全て 知ってる
あなたが 知ってる
真実を 捜しあてて
ねぇ 私を 捜しあてて
さぁ 扉を開けて
永遠を 今 はじめよう
ねぇ 正しい結末へ
続く 解 みつけよう
さぁ 扉を開けて
冒険を 今 はじめよう
ねぇ 正しい未来へ
続く 解 みつけよう
瞳を背けたままで やり過ごした後悔も
耳を塞いだまま しまい込んだ過ちもね
もう 二度と 間違わないように
真黒に 全部 塗り潰して |
SHIORIClariS読みかけのままで閉じたページ
挟まれた栞 淡い記憶
そうだあの日 光を見つけたんだ
いつからか私の心は
ひとりぼっちじゃなくなってた
君の心が暗闇から連れ出してくれて
夜空を舞う星たちのように
未来は輝き始めたのに
私見えなくなってたんだね
自分のことばかりだったんだ
今もふと思い出して 情けなくなって
苦しくもなるけれど
誰かを守れる私になって
胸を張っていつか思えるんだ
あの日 君に出会えて良かった
あの日から私の心は
何度も君に救われたんだ
眩しいほどのその笑顔で その温もりで
見上げた星空の中には
数え切れない思い出がある
私もう一人じゃないんだね
目を閉じれば 君が笑ってる
どんなに離れていたって
いま会えなくたって
記憶は消えないから
心にはいつも君がいるんだ
いつだって輝きをくれるんだ
あの日 君に出会えて良かった
大丈夫 明日を恐れないで
思い描いた未来に向かって
ページめくるんだ
強く見える君だって 泣きたい時もあって
それでも笑ってて
大切なことに気付くのはいつもあとからだ
今もふと思い出して 情けなくなって
苦しくもなるけれど
誰かを守れる私になって
胸を張っていつか思えるんだ
あの日 君に出会えて良かった | ClariS | ED 2 | - | 読みかけのままで閉じたページ
挟まれた栞 淡い記憶
そうだあの日 光を見つけたんだ
いつからか私の心は
ひとりぼっちじゃなくなってた
君の心が暗闇から連れ出してくれて
夜空を舞う星たちのように
未来は輝き始めたのに
私見えなくなってたんだね
自分のことばかりだったんだ
今もふと思い出して 情けなくなって
苦しくもなるけれど
誰かを守れる私になって
胸を張っていつか思えるんだ
あの日 君に出会えて良かった
あの日から私の心は
何度も君に救われたんだ
眩しいほどのその笑顔で その温もりで
見上げた星空の中には
数え切れない思い出がある
私もう一人じゃないんだね
目を閉じれば 君が笑ってる
どんなに離れていたって
いま会えなくたって
記憶は消えないから
心にはいつも君がいるんだ
いつだって輝きをくれるんだ
あの日 君に出会えて良かった
大丈夫 明日を恐れないで
思い描いた未来に向かって
ページめくるんだ
強く見える君だって 泣きたい時もあって
それでも笑ってて
大切なことに気付くのはいつもあとからだ
今もふと思い出して 情けなくなって
苦しくもなるけれど
誰かを守れる私になって
胸を張っていつか思えるんだ
あの日 君に出会えて良かった |
さよならのゆくえ瀧川ありさ向こうで君の笑い声が聴こえる
ずっと隣に居たはずの声
教室の窓に息を吐いて書いた
名前を慌てて袖で消した
廊下から君の声がしたから
こころごまかすように早足で帰った
いつからかわたしは君と話せなくなった
向こうで君の笑い声が聴こえる
ずっと隣にいたはずの声
何も言わなくたって
すぐ気付いてくれた人
何より大切と気付いても
もう目も合わない
教室の隅に君の姿が見えた
本当は話しかけたい だけど
廊下の僕はそれさえ出来ず
平気なふりして笑って日が暮れる
いつからか僕たちは夢も語らなくなった
向こうで君の背中が小さくなる
ずっと隣にいたはずなのに
変われない僕のせいで
傷つけ合ってしまう
何より自分が嫌になる
もう目も見れない
ため息も白くなっていく帰り道
君に話したい事が溢れる
耐えられない孤独も 抑え切れない不安も
君なら一秒で変えてくれたはずなのに
あの日の二人の笑い声が聞こえる
ずっと隣になんてもう言わない
退屈な日々君が
蹴り飛ばしてくれてた
自分が空っぽになるほど 好きだった人 | 瀧川ありさ | ED 1 | - | 向こうで君の笑い声が聴こえる
ずっと隣に居たはずの声
教室の窓に息を吐いて書いた
名前を慌てて袖で消した
廊下から君の声がしたから
こころごまかすように早足で帰った
いつからかわたしは君と話せなくなった
向こうで君の笑い声が聴こえる
ずっと隣にいたはずの声
何も言わなくたって
すぐ気付いてくれた人
何より大切と気付いても
もう目も合わない
教室の隅に君の姿が見えた
本当は話しかけたい だけど
廊下の僕はそれさえ出来ず
平気なふりして笑って日が暮れる
いつからか僕たちは夢も語らなくなった
向こうで君の背中が小さくなる
ずっと隣にいたはずなのに
変われない僕のせいで
傷つけ合ってしまう
何より自分が嫌になる
もう目も見れない
ため息も白くなっていく帰り道
君に話したい事が溢れる
耐えられない孤独も 抑え切れない不安も
君なら一秒で変えてくれたはずなのに
あの日の二人の笑い声が聞こえる
ずっと隣になんてもう言わない
退屈な日々君が
蹴り飛ばしてくれてた
自分が空っぽになるほど 好きだった人 |