孤独と屑籠 歌詞

歌手:

OtuQ

発売日: 2018.12.27
作詞: OtuQ
作曲: OtuQ

心に空いた
穴を埋めたいな
慈しみ涙溢れて
流した分満たしてあげたい


笑って過ごした
時間が言った
いつまでも忘れられない
だから惨めだと下げずんだ


屑篭に投げて
跳ね返って落ちた
クシャクシャの愛
散りばめた憂愁のパズル


君が魅せつけてきた愛は
今じゃ毒に変わって苦しめるんだよ
涙に流れて消えて失ってしまいたい
心に刺さる記憶がまだ
目の裏側で映して忘れないんだ
張り裂けそうに嗚咽した
孤独の夜は


運命なんて
語られたくない
うざったいその無神経
苦渋を舐めて傷が増えてく


笑うと悲しくなりズレてた
バランスが壊れていると
先に心が気が付いた


いつもよりも
真夜中に浸っている
その静けさは
今じゃ手放せないほどに


振り返る事は嫌だけど
振り返ずにはいられない
病気なんだよ
享楽、憂愁を繰り返した
ラビリンス
泣きたい時には泣けなくて
泣きたくない時には
哭いてしまうんだ
そしてまた気付かされるの
孤独なんだと


淡い夢に光射して
覚める非現実の微睡
声にならないの
震えて寒いの
また心に叫ぶ


君が魅せつけてきた愛は
今じゃ毒に変わって苦しめるんだよ
涙に流れて消えて失ってしまいたい
冷たい雨に打たれては
暗い夜に独りきりで泣いたの
誰も知らないこの涙
孤独なんだよ


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歌手: OtuQ
ステータス: 公式 フル

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