プレゼントになるまで 歌詞

『織葉 - プレゼントになるまで』収録の『プレゼントになるまで』ジャケット
歌手:

織葉

発売日: 2020.11.21
作詞: 黒猫危機
作曲: 千谷知史
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街路樹に光が実る クリスマスの夜
待ち焦がれた季節 君が好きな季節
肩を巻き ショーウィンドウに映る 冴えない僕
サンタクロースには 到底見えないな


そんな僕も ただひとつだけ自慢できる
世界でたったひとり 君のスマイルメイカー


いつか君と選んだペアリング
名も無き石の光る薬指


あの頃より少し 背伸びしなくなったけれど
君のために使える魔法とか
持ち合わせていないから
君を想い 精一杯悩む
今夜贈るプレゼントを探して


約束の時間が迫り 駆け出した駅に
待ち合わせの姿 僕が好きと言った
マフラー巻き 手を振る君は
この街に集う人混みのすべてを
エキストラにさせる


こんな僕じゃ物足りないと どこか遠く
離れてっちゃわないように ギュッと繋いだ手には


いつか君と選んだペアリング
名も無き石の光る薬指


未来を照らすには 少しちゃちで不安だった
そんな僕に優しく魔法を唱えて
振り向く笑顔に 胸いっぱいになる
いつも不意にプレゼントをくれるね


鳴り響く Ding Dong クリスマス・ベル
ポッケの中でサイレント
ひっそりと出番を無くしたリボン


はじける笑顔で君が言う
「これが大切なの」と薬指


未来を照らすため 必要なのは光じゃない


赤い鼻した僕をからかって
同じ色の鼻した君を抱きしめるよ


きっといつか 僕と過ごす日々が
プレゼントになるまで


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歌手: 織葉
ステータス: 公式 フル

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