Last Last 歌詞

『織葉 - Last Last』収録の『Last Last』ジャケット
歌手:

織葉

よみ: ラストラスト
発売日: 2020.10.25
作詞: 織葉・黒猫危機
作曲: 吉野晃広
動画:

動画を見る

あなたがくれた想いでは もう
必要ないから いらないの


公園のベンチ 今は冷え切った枯葉が
積もり 積もる


離れたいのに 離してくれない
あなたのずるさが 嫌い
この気持ち隠しながら 終わりがあることを
知っていた
気付かないふりで いただけだよ
小さな愛を信じてた


触れたいのに 触れられない
ねぇ 私をさらってく秋風みたいね
今だけ あなたを想いながら ゆらり風に
吹かれてたいの 身を委ねて


あの時 手を伸ばせたら
あなたは笑ってくれてたの?
そばにいられたの? あぁ 全部夢がいい


街路樹も秋色に染まってく
鮮やかな 季節の中で
ふとあなただけの温かさを知った
サヨナラを決めた日に


揺れてしまうほどの想いを
今すぐ 抱えきれなくなりそうなのよ
嫌なこと 心ごと空に投げた風に舞って
心が騒ぐの


あなたのこと 好きだっただけ
嫌いなんて 嘘ついたこと
この痛みは いつか優しさに変わるのかな
違った答えを選んでも…


これでよかった よかったよって
ねぇ 私をさらってく秋風みたいね
今夜は あなたを想いながら ゆらり風に
吹かれていたいの 身を委ねて


あの時 嘘をついても 私が笑っていれば
ねぇ 良かったのかもね?
あぁ 全部夢じゃない


あなたがくれた 思い出はもう
必要ないから いらないの
まっさらな 秋風に吹かれ
移り変わる 景色の中


リンクをコピー

動画:

動画を見る

歌手: 織葉
ステータス: 公式 フル

※歌詞のご指摘はこちら

  • 織葉 Last Last 歌詞

織葉『Last Last』の MV / PV

×

感想を聞かせて下さい:

【歌詞リリ】をフォロー

織葉 Last Last 歌詞