ヒツジグサ 歌詞

『織葉 - ヒツジグサ』収録の『ヒツジグサ』ジャケット
歌手:

織葉

発売日: 2020.08.23
作詞: 黒猫危機
作曲: 千谷知史
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思い出しているよ 思い出しているよ
縋り付いていても 水面浮かんでった


思い出しているよ 思い出しているよ
思い出してみても 君の顔がぼやけてる


ソーダ色の笑い声と 夏が今年も騒ぐ


終わらないように 消えないようにと
潜ったまま そのままで
涼しい風に気付かないふりで
君の呼吸 探していた


思い出してみたら 思い出してみたら
思い出と涙 水面に散ってった


塗り絵に不向きな 白いパステルで
新しい記憶描く真似事なんかして


ガラス模様 開く花は 夏を終えれば眠る


終わらない海が 果てのない空が
切ない時 そのもので
涼しい風がたまに解き放つ
雨の匂い 探している


底無しの晦冥と 底無しの光の間で 
ゆら、ゆら、ゆら、繰り返す


終わらないように 消えないようにと
半分潜った そのままで
涼しい風が頬を攫っても
夏の呼吸 探していた


今も、今も、


戻らない 溶けた氷 燃えた花


思い出していても 思い出していても
夢から覚めたら 水面浮かんでった


思い出していてよ 思い出してくれよ
色のない風に揺れている花を


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歌手: 織葉
ステータス: 公式 フル

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