曲 | 歌手 | タイアップ | 動画 | 歌い出し |
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5月の呪いくもり空 抱えていた不安と期待 いつだって終わることないまま 失くしてきた そうやって簡単に奪っていく 5月の呪いは解けないで ゆっくりとゆっくりと沈んでゆく 忘れないよ 鳴呼 そよ風に溶けて消えてしまうくらい 淡い想いで満たされ | おいしくるメロンパン | - | くもり空 抱えていた不安と期待 いつだって終わることないまま 失くしてきた そうやって簡単に奪っていく 5月の呪いは解けないで ゆっくりとゆっくりと沈んでゆく 忘れないよ 鳴呼 そよ風に溶けて消えてしまうくらい 淡い想いで満たされ | |
candle tower口を開けて見上げた出口 鱗粉を吸い込んで噎せる まるで夜の標本みたいな朝 山羊の群れの連なりの中 不安そうに笑って伏し目 雲の歯型 凹凸を縫ってく 風の吹く海岸沿い 霞立つ展望台 流れ出す遊覧船 僕らの瞳は作りものだから | おいしくるメロンパン | - | 口を開けて見上げた出口 鱗粉を吸い込んで噎せる まるで夜の標本みたいな朝 山羊の群れの連なりの中 不安そうに笑って伏し目 雲の歯型 凹凸を縫ってく 風の吹く海岸沿い 霞立つ展望台 流れ出す遊覧船 僕らの瞳は作りものだから | |
caramel city机に並べた直方体 綺麗に積み上げた この街が平らになる頃 羊を放って寝るんだ できるだけ時間をかけて この街を壊したかった 寝るのにはまだ早いでしょ うさぎが言った気がした 一つまた一つと 頬張ってしまえば どろり溶け出し | おいしくるメロンパン | - | 机に並べた直方体 綺麗に積み上げた この街が平らになる頃 羊を放って寝るんだ できるだけ時間をかけて この街を壊したかった 寝るのにはまだ早いでしょ うさぎが言った気がした 一つまた一つと 頬張ってしまえば どろり溶け出し | |
dry flower充分寝た もうサイレンが 空っぽな五時を迎えに来た 僕を溶かしたバター 塗りたくったこの部屋 戦争映画鳴らす隣人 目眩を打った銃声 煮える残暑の刹那 世界の終わりみたいな赤 寂しくなったら きっとそれすらはしたない あなたを | おいしくるメロンパン | - | 充分寝た もうサイレンが 空っぽな五時を迎えに来た 僕を溶かしたバター 塗りたくったこの部屋 戦争映画鳴らす隣人 目眩を打った銃声 煮える残暑の刹那 世界の終わりみたいな赤 寂しくなったら きっとそれすらはしたない あなたを | |
epilogue空と涙 溶け合って 流れ出したスプーンストロー どうか巧くまやかして 君の笑う白昼夢まで まだ汚し足りないのさ 見て水色の血が綺麗 どんな嘘も嬉しいんだ 馬鹿だ 透けた指に触れたくて 夏だ まだ汚れ足りないのさ ほら | おいしくるメロンパン | - | 空と涙 溶け合って 流れ出したスプーンストロー どうか巧くまやかして 君の笑う白昼夢まで まだ汚し足りないのさ 見て水色の血が綺麗 どんな嘘も嬉しいんだ 馬鹿だ 透けた指に触れたくて 夏だ まだ汚れ足りないのさ ほら | |
garuda鉄の靴で均す 無垢の沙上絵画 青く燃える空に伸びる螺旋階段 風に揺れる木漏れ日の中には もう誰もいない 翼のない僕と 沈みゆく小さな国 振り返ることなく 遠く消えゆく姿を いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも 僕 | おいしくるメロンパン | - | 鉄の靴で均す 無垢の沙上絵画 青く燃える空に伸びる螺旋階段 風に揺れる木漏れ日の中には もう誰もいない 翼のない僕と 沈みゆく小さな国 振り返ることなく 遠く消えゆく姿を いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも 僕 | |
look at the seaあなたの涙を飲んで あなたの吐息を吸って あなたの言葉を噛んでいたい 綺麗な髪を数えて 歪な痣をなぞって 静かな瞳に棲んでいたい look at the sea look at the flower look at the b | おいしくるメロンパン | - | 動画 | あなたの涙を飲んで あなたの吐息を吸って あなたの言葉を噛んでいたい 綺麗な髪を数えて 歪な痣をなぞって 静かな瞳に棲んでいたい look at the sea look at the flower look at the b |
nazca僕たちはいつの日か 変わり果てた大地を前に 翼を広げ言うのだろう 誰も覚えていない あの空の色 雨の香りも 花の散ることない 季節を探し姿を消したままの君も 正されることのない 矛先を突き付けた鉄塔 きっと僕たちは何もか | おいしくるメロンパン | - | 僕たちはいつの日か 変わり果てた大地を前に 翼を広げ言うのだろう 誰も覚えていない あの空の色 雨の香りも 花の散ることない 季節を探し姿を消したままの君も 正されることのない 矛先を突き付けた鉄塔 きっと僕たちは何もか | |
Utopia嗚呼 遥かなハリボテの空 永久凍土 ここはユートピア ハイファイな海に飛ばす紙飛行機 正確な角度で焼却炉へ 新作の季節は フィルムショーのポスター 肝心なシーンは切り取られてる それでも泣けるように ほら 恰も僕の頭が解し | おいしくるメロンパン | - | 嗚呼 遥かなハリボテの空 永久凍土 ここはユートピア ハイファイな海に飛ばす紙飛行機 正確な角度で焼却炉へ 新作の季節は フィルムショーのポスター 肝心なシーンは切り取られてる それでも泣けるように ほら 恰も僕の頭が解し | |
あの秋とスクールデイズ細く伸びて やがては群像の隅で花弁を開く ありもしないその話 どうしても笑えないんです 喉の奥を今も つかえて出てこない言葉 誰も僕を知らぬふり 泣いてみても後の祭り 嗚呼 情けないな 情けないな あの日 裏切ったのは | おいしくるメロンパン | - | 細く伸びて やがては群像の隅で花弁を開く ありもしないその話 どうしても笑えないんです 喉の奥を今も つかえて出てこない言葉 誰も僕を知らぬふり 泣いてみても後の祭り 嗚呼 情けないな 情けないな あの日 裏切ったのは | |
シュガーサーフ言葉は海鳴りに 波の綾に溶けて 水平線に目を細めた 君は何を思う 油絵の砂浜 薄く伸ばしたシアン 最近よく見るその夢を 僕は嫌いじゃない 空中遊泳、海流を飲み込んで 鉄板要塞揺て海原へ 長編小説、ワンダーランド | おいしくるメロンパン | - | 動画 | 言葉は海鳴りに 波の綾に溶けて 水平線に目を細めた 君は何を思う 油絵の砂浜 薄く伸ばしたシアン 最近よく見るその夢を 僕は嫌いじゃない 空中遊泳、海流を飲み込んで 鉄板要塞揺て海原へ 長編小説、ワンダーランド |
シンメトリー重なりゆく季節の磨りガラスの上 君にもらった残照がひだまりに散った お構いなしの晴天に伏し目がちになる 君のことを思い出す夏が憎らしい まだ知らない事ばっかだったね あの頃は 言葉にする度に腐り落ちてしまうから 鍵をかけたら開け方 | おいしくるメロンパン | - | 動画 | 重なりゆく季節の磨りガラスの上 君にもらった残照がひだまりに散った お構いなしの晴天に伏し目がちになる 君のことを思い出す夏が憎らしい まだ知らない事ばっかだったね あの頃は 言葉にする度に腐り落ちてしまうから 鍵をかけたら開け方 |
トロイメライ水に指を滑らせて手紙を書く 輪に歪む空に散っていった 神様がくれた僕の時間を 君にあげる狡を許してね どうか遠い遠い場所でいいから その未来を見ていたい 溶けたアイスでベタベタになった ブラウスが煌めいていた | おいしくるメロンパン | - | 水に指を滑らせて手紙を書く 輪に歪む空に散っていった 神様がくれた僕の時間を 君にあげる狡を許してね どうか遠い遠い場所でいいから その未来を見ていたい 溶けたアイスでベタベタになった ブラウスが煌めいていた | |
ベルベット二度と解けない 風に舞う白いベルベット 先天的な差異も 取るに足らんような誤解も 白シャツにこぼした憂いも 人知れずシミになっていた 君がこの街を去って 僕がその答えを知って どれだけ経つだろう 風も色を変える頃さ 愛 | おいしくるメロンパン | - | 動画 | 二度と解けない 風に舞う白いベルベット 先天的な差異も 取るに足らんような誤解も 白シャツにこぼした憂いも 人知れずシミになっていた 君がこの街を去って 僕がその答えを知って どれだけ経つだろう 風も色を変える頃さ 愛 |
マテリアル決まってあなたは計算なんかを嫌って ハムレット 読み飛ばす結末が気になって 紫外線 抉り抜く繊細なシルエット 悠々 火をつける一本のシガレット あなたの瞳で揺れる夏が 実態に価値なんてないことの 確かな証明 回る日傘の陰の中で 運 | おいしくるメロンパン | - | 決まってあなたは計算なんかを嫌って ハムレット 読み飛ばす結末が気になって 紫外線 抉り抜く繊細なシルエット 悠々 火をつける一本のシガレット あなたの瞳で揺れる夏が 実態に価値なんてないことの 確かな証明 回る日傘の陰の中で 運 | |
命日手垢にまみれた街を今 洗い流していったんだ ねえ僕も慰めて 死んだ友達の命日も 思い出せなくなっていた 蛇口から水を飲んでも せめてこの風邪が治らないうちは そばにいて 朝も沈むくらい降り注いでいて 何も聞かないで 毛 | おいしくるメロンパン | - | 手垢にまみれた街を今 洗い流していったんだ ねえ僕も慰めて 死んだ友達の命日も 思い出せなくなっていた 蛇口から水を飲んでも せめてこの風邪が治らないうちは そばにいて 朝も沈むくらい降り注いでいて 何も聞かないで 毛 | |
夜顔25時のビル風 乾いていく髪の匂い 刃こぼれした台詞と 君の手のぬるい感覚が ずっと ずっと 残る まだ 忘れないで 忘れないで って何度でも 書き足した線で もう 原形が分からないの 君のように 君のように 笑えなかったこ | おいしくるメロンパン | - | 動画 | 25時のビル風 乾いていく髪の匂い 刃こぼれした台詞と 君の手のぬるい感覚が ずっと ずっと 残る まだ 忘れないで 忘れないで って何度でも 書き足した線で もう 原形が分からないの 君のように 君のように 笑えなかったこ |
憧景浮かんでは消えるシャボン玉のよう この窓を放てば届きそうなくらい 近くに見えたのに 青息吐息混じる初夏の夕暮れ 逆さに落ちる鳥の姿を見た 願えば叶うなんてさ あの日の空に 帰りたくなったりするのかい 君にもそんな夜はあるの | おいしくるメロンパン | - | 浮かんでは消えるシャボン玉のよう この窓を放てば届きそうなくらい 近くに見えたのに 青息吐息混じる初夏の夕暮れ 逆さに落ちる鳥の姿を見た 願えば叶うなんてさ あの日の空に 帰りたくなったりするのかい 君にもそんな夜はあるの | |
斜陽焦燥をなだめてゆく 冷たい風 額を吹いて 吸い込んだ冬の気配 空っぽに満たされた肺 夕景の消し飛ぶ速度で 焼きついたハレーション 本当はここにはもう 何もないって分かってるんだ 台本を読むだけができずに 取り残されてゆく 夕景 | おいしくるメロンパン | - | 焦燥をなだめてゆく 冷たい風 額を吹いて 吸い込んだ冬の気配 空っぽに満たされた肺 夕景の消し飛ぶ速度で 焼きついたハレーション 本当はここにはもう 何もないって分かってるんだ 台本を読むだけができずに 取り残されてゆく 夕景 | |
桜の木の下には昔あなたが教えてくれた 奇妙な話、思い出すあの日 迷信伝説戯言に噂も引き連れて バスから降りたらあなたと駆け出した 菜の花石南花蒲公英鈴蘭涼しげに 足を踏み入れたあなたが消えた 瞬間最大風速で吹いた風 あなたの嘘が本当になっ | おいしくるメロンパン | - | 昔あなたが教えてくれた 奇妙な話、思い出すあの日 迷信伝説戯言に噂も引き連れて バスから降りたらあなたと駆け出した 菜の花石南花蒲公英鈴蘭涼しげに 足を踏み入れたあなたが消えた 瞬間最大風速で吹いた風 あなたの嘘が本当になっ | |
水びたしの国干ばつの春が続いて ブリキバケツの中 猫が鳴く 揺れるアカシアの合奏 雨雲の薫りに胸は躍る 涸れた太陽に潤す涙 それはあなたの内なる海 砂漠は一夜限り 泥の女王国に 泥濘んだ朝の吉報 号外の見出しが空を舞う 教会はすでに浸水 | おいしくるメロンパン | - | 干ばつの春が続いて ブリキバケツの中 猫が鳴く 揺れるアカシアの合奏 雨雲の薫りに胸は躍る 涸れた太陽に潤す涙 それはあなたの内なる海 砂漠は一夜限り 泥の女王国に 泥濘んだ朝の吉報 号外の見出しが空を舞う 教会はすでに浸水 | |
水仙晴れた腹いせに僕が涙を流すよ アラームが止まるまでは 起きたくない 僕が思うほど僕は気の毒じゃないよな 気づけば選ぶ全て 一人ぼっちだ 雪の積もる道を歩いて 靴が濡れて帰りたくなる 嗚呼 あの日失くした 友達 恋人 春に | おいしくるメロンパン | - | 晴れた腹いせに僕が涙を流すよ アラームが止まるまでは 起きたくない 僕が思うほど僕は気の毒じゃないよな 気づけば選ぶ全て 一人ぼっちだ 雪の積もる道を歩いて 靴が濡れて帰りたくなる 嗚呼 あの日失くした 友達 恋人 春に | |
水葬「生まれ変われるなら鯨がいいな」 いつも窓をみつめる君の言葉 二重瞼が鈍く閉じた朝に知ったよ 世界はどこまでも薄情なんだね 沈黙する大気の底 君を攫って歩くプールサイド 月夜の水葬 宇宙を口に含んだら 魔法のかかる季節だね | おいしくるメロンパン | - | 「生まれ変われるなら鯨がいいな」 いつも窓をみつめる君の言葉 二重瞼が鈍く閉じた朝に知ったよ 世界はどこまでも薄情なんだね 沈黙する大気の底 君を攫って歩くプールサイド 月夜の水葬 宇宙を口に含んだら 魔法のかかる季節だね | |
泡と魔女滲む 浸食を許して 鮮血を飲み込んだ街 腐りかけた檸檬を煮込んで キャラメルを一つ また一つ溶いた アネモネを散らして レイニー レイニー 待ち惚け ゲキヤクに縋って メイビー メイビー 水泡に帰すその前に シェリー シェリ | おいしくるメロンパン | - | 滲む 浸食を許して 鮮血を飲み込んだ街 腐りかけた檸檬を煮込んで キャラメルを一つ また一つ溶いた アネモネを散らして レイニー レイニー 待ち惚け ゲキヤクに縋って メイビー メイビー 水泡に帰すその前に シェリー シェリ | |
波打ち際のマーチ波打ち際のマーチ 歩いていこう濡れた靴鳴らして 足跡は残すつもりなど無いのさ 思い出なら 波よ攫え 傷に染みる潮風の歌 ひとり口ずさめば 心の風車は回る 今日もくるくると回る トリコロールに染まる彼方 街は寝息の中 甘い夢 | おいしくるメロンパン | - | 波打ち際のマーチ 歩いていこう濡れた靴鳴らして 足跡は残すつもりなど無いのさ 思い出なら 波よ攫え 傷に染みる潮風の歌 ひとり口ずさめば 心の風車は回る 今日もくるくると回る トリコロールに染まる彼方 街は寝息の中 甘い夢 | |
灰羽書斎を埋め尽くした物語 僕は読み耽た 埃まみれ 蛍光灯の制御する夜に フィラメントは溶けた 溢れ出す光粒子 廻る鍵穴 開け放てば逆さまの空へ 落ちてゆくブーツ 嗚呼 背負わされた冒涜の対価 不完全な奇跡で I'm fa | おいしくるメロンパン | - | 書斎を埋め尽くした物語 僕は読み耽た 埃まみれ 蛍光灯の制御する夜に フィラメントは溶けた 溢れ出す光粒子 廻る鍵穴 開け放てば逆さまの空へ 落ちてゆくブーツ 嗚呼 背負わされた冒涜の対価 不完全な奇跡で I'm fa | |
砂と少女渇いた喉をなぞる様に風は吹いて 雨を待つ君の 黒い髪をなびかせた どこまでも続く続く砂の海に 影を落とすものなどない 赤く爛れた地平線 月の落ちる頃に 迷い込んだ蜃気楼の淵 思いを馳せて唄え 抗うすべもなく 星を数えて | おいしくるメロンパン | - | 渇いた喉をなぞる様に風は吹いて 雨を待つ君の 黒い髪をなびかせた どこまでも続く続く砂の海に 影を落とすものなどない 赤く爛れた地平線 月の落ちる頃に 迷い込んだ蜃気楼の淵 思いを馳せて唄え 抗うすべもなく 星を数えて | |
紫陽花悲しくなるくらい一面の青と 眠たくなるような夏の匂いに 溺れないように息を吸って 嫌になる前に捨ててしまおうか 炭酸が抜けきったし 枯れて欄れて茹だる前に 全て忘れてしまいたい 紫の花乾いたアスファルトに 影を落とす 低 | おいしくるメロンパン | - | 悲しくなるくらい一面の青と 眠たくなるような夏の匂いに 溺れないように息を吸って 嫌になる前に捨ててしまおうか 炭酸が抜けきったし 枯れて欄れて茹だる前に 全て忘れてしまいたい 紫の花乾いたアスファルトに 影を落とす 低 | |
色水色水になってく 甘い甘いそれは 君と僕の手の温度で 思い出を彩ってく 寂しくはないけど ちょっと切なくて 流し込んだ空の味 くるくると回る風車を 君は弄んで 下駄のかかと鳴らしながら 「またね」って笑ったんだ 夏の終わりは通 | おいしくるメロンパン | - | 色水になってく 甘い甘いそれは 君と僕の手の温度で 思い出を彩ってく 寂しくはないけど ちょっと切なくて 流し込んだ空の味 くるくると回る風車を 君は弄んで 下駄のかかと鳴らしながら 「またね」って笑ったんだ 夏の終わりは通 | |
蒲公英箱庭の底で見上げた朝の白い半月の 欠けた方の月を君にもらった日 思い出していた ブラウスに木漏れ日 硝子細工の天球儀 もう君を乗せて吹く風に 僕の声は届かない 春に埋もれゆく街と しわくちゃに握った言葉 渡すつもりなど初めか | おいしくるメロンパン | - | 箱庭の底で見上げた朝の白い半月の 欠けた方の月を君にもらった日 思い出していた ブラウスに木漏れ日 硝子細工の天球儀 もう君を乗せて吹く風に 僕の声は届かない 春に埋もれゆく街と しわくちゃに握った言葉 渡すつもりなど初めか | |
蜂蜜夜が明ける頃に水色の街へと 眠れなかったけど別に構わない 友達がいないなんて 君には言えないだろう 僕を親友と言っていた君には 雲ひとつ無い空が 涙を溢すのを待つだけの趣味さ 塞ぎ込んでいたって 分かっちゃくれんしな 味気な | おいしくるメロンパン | - | 夜が明ける頃に水色の街へと 眠れなかったけど別に構わない 友達がいないなんて 君には言えないだろう 僕を親友と言っていた君には 雲ひとつ無い空が 涙を溢すのを待つだけの趣味さ 塞ぎ込んでいたって 分かっちゃくれんしな 味気な | |
走馬灯洗剤の匂いがする 晴天も見飽きた頃 風船のわれる音で ウミネコが飛ぶ 炎天下いななく熱 校庭は水玉模様 心臓の潰れる音で 水色吹き散った 透けた指じゃ あなたの頬を伝う涙 拭えないから 乾くまでそばにいよう さんざ | おいしくるメロンパン | - | 洗剤の匂いがする 晴天も見飽きた頃 風船のわれる音で ウミネコが飛ぶ 炎天下いななく熱 校庭は水玉模様 心臓の潰れる音で 水色吹き散った 透けた指じゃ あなたの頬を伝う涙 拭えないから 乾くまでそばにいよう さんざ |
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