火傷に雨 歌詞

『君島大空 - 火傷に雨』収録の『火傷に雨』ジャケット
歌手:

君島大空

よみ: やけどにあめ
発売日: 2020.07.24
作詞: 君島大空
作曲: 君島大空
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止まない雨の中
真っ逆さまに手透かして
優しいあの娘の潤んだ右目
冷たく燃えていた?
忘れてた景色さえも泥に塗れていた


すぐにドアを蹴破って
この夜余さず掻っ攫って


雨と舞う
君は発条引く羽根翻し
構わず踊ってよ、
差し出す指が逸れてもずっと
ねえ!今すぐにならその耳まで
囁く声は降りしきって聞こえる?


明日を選んでいた
怠い美化で終わらせたなら
また疼き出すだろ
吐き尽くしたことにして
底で泣き喚く火傷も忘れ


雨と舞う
君は発条引く羽根翻し
構わず踊ってよ
差し出す指が逸れてもずっと
ねえ、笑わせるなよ (さらさら届かない)
囁く声が降りしきってきこえる!


夢見てたんだよ、これからもそうだよ
ずぶ濡れの僕らは切れ切れの反射光
ずぶ濡れで僕らは乱反射して!
気づいていたんだろう


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歌手: 君島大空
ステータス: 公式 フル

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