縫層 歌詞
歌手: |
君島大空 |
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よみ: | ほうそう |
発売日: | 2020.11.11 |
作詞: | 君島大空 |
作曲: | 君島大空 |
出口塞ぐはあなただらけの幕間
気化せぬように幾つも束ねて呼ぶ?
肺混線の送電網で
濃い反動を眩くように唾棄して
灰色な夕景へ!
不完全なままの翼に降る雨!雨!
心臓の音が混ざり合う
ときめきに怯えながら
歪んだ音は鳴り止まない
この世で踊るよ!
血走る息の根が伸ばす手は
君の目に打たれていく透明を結う
ほら、めくれた夕どきの空
まだ雨上がりの街中
晴れ間、裂けた空へ燃えた
また造られた花弁…
見上げるほど古い肋の膜目
流れ込んだ木漏れに浸され
あなたの頬を染めてく雨
心臓の音が混ざり合うときめきに怯えながら
歪んだ音が、間に合わないこの手をとるよ!
(ふたり)は足掻くほど近付く?
きっと花弁を浴びるような接吻で
見えるように掻き壊す指までそっと!
泣き声がとれない耳からずっと
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歌手: | 君島大空 |
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ステータス: |
公式
フル
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