曲 | 歌手 | タイアップ | 動画 | 歌い出し |
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√-1まるで踊るかのように歩いていたんだ 好き勝手やられてやって並んでいたんだ あふれる思考才能とめどがなかった 似たようなお前じゃなきゃ張り合いもなかった まるで踊るかのようにゆく足取りを 誰も止めらんねぇんだって笑いあったよな 一体あの | 日食なつこ | - | 動画 | まるで踊るかのように歩いていたんだ 好き勝手やられてやって並んでいたんだ あふれる思考才能とめどがなかった 似たようなお前じゃなきゃ張り合いもなかった まるで踊るかのようにゆく足取りを 誰も止めらんねぇんだって笑いあったよな 一体あの |
100曇天に光の穴を開けるべく焦げる太陽は 図らずもあたしに似ていると思った どんなに焦れたところで 明日は明日にしか来ない 簡単なことに気づけず 今日も今日を取り逃しました 出発点は同じ筈 なんであの子は前にいるんだ 蹴って蹴られ | 日食なつこ | - | 曇天に光の穴を開けるべく焦げる太陽は 図らずもあたしに似ていると思った どんなに焦れたところで 明日は明日にしか来ない 簡単なことに気づけず 今日も今日を取り逃しました 出発点は同じ筈 なんであの子は前にいるんだ 蹴って蹴られ | |
8月32日日が暮れて開け放った 窓の外空気が表情を変える 狭い部屋 畳におちるオレンジが 見る間に滲んでく 室内灯じりじり焦げて 落ちる夕日に挑むみたいだ どちらが勝つどっちが負けると 浮世離れをとげたふり (またそんなこと言って)って | 日食なつこ | - | 日が暮れて開け放った 窓の外空気が表情を変える 狭い部屋 畳におちるオレンジが 見る間に滲んでく 室内灯じりじり焦げて 落ちる夕日に挑むみたいだ どちらが勝つどっちが負けると 浮世離れをとげたふり (またそんなこと言って)って | |
99鬼夜行苛立ちの窓辺に花火1つ 汗ばんで愛し合う夏の虫 惹き合う求愛のうた空高く 見事僕を打ちのめす 眠らん大通り時速60kmで夜は行く どうどうめぐりから抜け出せない 僕の存在などいざ知らず コンビニで缶ビールバニラアイスの彼女はポケットに | 日食なつこ | - | 苛立ちの窓辺に花火1つ 汗ばんで愛し合う夏の虫 惹き合う求愛のうた空高く 見事僕を打ちのめす 眠らん大通り時速60kmで夜は行く どうどうめぐりから抜け出せない 僕の存在などいざ知らず コンビニで缶ビールバニラアイスの彼女はポケットに | |
appetite歌詞がまだ公開されていません。公開され次第このページを更新します | 日食なつこ | こんなところで裏切り飯 | 歌詞がまだ公開されていません。公開され次第このページを更新します | |
diagonal君の涙は宝石になると言った あの日の貴方へ あたしの涙はまだ涙のままです 必死の抵抗も虚しく夕陽は落ちた あの日のあたしは 優しい夢じゃない 冷たくても現実 それがそれが欲しかった 慰めなんかいらなかった なのに貴方は連れ去った 優 | 日食なつこ | - | 君の涙は宝石になると言った あの日の貴方へ あたしの涙はまだ涙のままです 必死の抵抗も虚しく夕陽は落ちた あの日のあたしは 優しい夢じゃない 冷たくても現実 それがそれが欲しかった 慰めなんかいらなかった なのに貴方は連れ去った 優 | |
HIKKOSHIAM5:35 August 3rd Monday 最後の荷物を車に積み込んで よく住み慣れた部屋を後にした このドアの鍵を閉めるのも最後さ さみしくなどない 恐ろしくなどない 本当のところはどうだかまだ分からないな 朝靄でちょっと蒸し | 日食なつこ | - | AM5:35 August 3rd Monday 最後の荷物を車に積み込んで よく住み慣れた部屋を後にした このドアの鍵を閉めるのも最後さ さみしくなどない 恐ろしくなどない 本当のところはどうだかまだ分からないな 朝靄でちょっと蒸し | |
hunch_A曖昧な感触だけ掴んで乗っかる上昇気流 Higher 飛べるか 振り落とされるか 未来予知の結果は教えないでよ blink, 瞬くサテライト zip, 擦過傷の痛み 何かが始まるのはいつも強い風の中 flip flop, はためく僕の憂い | 日食なつこ | - | 曖昧な感触だけ掴んで乗っかる上昇気流 Higher 飛べるか 振り落とされるか 未来予知の結果は教えないでよ blink, 瞬くサテライト zip, 擦過傷の痛み 何かが始まるのはいつも強い風の中 flip flop, はためく僕の憂い | |
KANENNGOMIやることやってさっさと未来に行けよ 人に言うのは簡単で 自分はどうだい? 部屋に溜まった積年の宝物 かき集めたらたったひと抱えの可燃ゴミになった 次の燃えるゴミの日は金曜日 忘れないように丸を書いたカレンダー それは1つの歴史の終わり | 日食なつこ | - | やることやってさっさと未来に行けよ 人に言うのは簡単で 自分はどうだい? 部屋に溜まった積年の宝物 かき集めたらたったひと抱えの可燃ゴミになった 次の燃えるゴミの日は金曜日 忘れないように丸を書いたカレンダー それは1つの歴史の終わり | |
meridian「明けない夜はない」 という高々掲げられた声 夜の闇に守られる誰かを震え上がらせる ひやりと日差しが陰ったどこかに 人目を忍んでは泣く場所が欲しい meridian 光が空に満ちた日 それを望んではいなかった誰かの絶望 忘れるな 忘 | 日食なつこ | - | 「明けない夜はない」 という高々掲げられた声 夜の闇に守られる誰かを震え上がらせる ひやりと日差しが陰ったどこかに 人目を忍んでは泣く場所が欲しい meridian 光が空に満ちた日 それを望んではいなかった誰かの絶望 忘れるな 忘 | |
Misfire同じような文字面を なぞるようなメールが途切れて どうどう巡りの夜 変わりない毎日は味気ない 真昼の太陽熱で からからに乾いた大地は 夜露で潤えばいいけど、あたしはどうすれば潤えるの? Midnight Sun 光の輪 Midnigh | 日食なつこ | - | 同じような文字面を なぞるようなメールが途切れて どうどう巡りの夜 変わりない毎日は味気ない 真昼の太陽熱で からからに乾いた大地は 夜露で潤えばいいけど、あたしはどうすれば潤えるの? Midnight Sun 光の輪 Midnigh | |
perennial白妙の雲いざ高く昇れ 及ばない僕のことを攫え 白旗を揚げる暇もなく日々はゆく 一度二度のコースアウトはご愛嬌のうち 当たり前に起きて寝てたまに泣いて生きてる 称えられることのない目まぐるしき人生 花のように軽やか 渚のように晴れや | 日食なつこ | - | 白妙の雲いざ高く昇れ 及ばない僕のことを攫え 白旗を揚げる暇もなく日々はゆく 一度二度のコースアウトはご愛嬌のうち 当たり前に起きて寝てたまに泣いて生きてる 称えられることのない目まぐるしき人生 花のように軽やか 渚のように晴れや | |
seasoningレシピどおりに作った筈のディナーを 最後の火加減で台無しにして泣いた 隠す間もなくフォークで刺して口に入れ 「死ぬほど不味いけど食べる」 と笑う君がいた 表は土砂降り予定は水の泡 あの場所も景色もこの天気では無理そうだ ひとり不機嫌 | 日食なつこ | - | レシピどおりに作った筈のディナーを 最後の火加減で台無しにして泣いた 隠す間もなくフォークで刺して口に入れ 「死ぬほど不味いけど食べる」 と笑う君がいた 表は土砂降り予定は水の泡 あの場所も景色もこの天気では無理そうだ ひとり不機嫌 | |
un-gentlemanやあお嬢さん旅の途中かい バックパックが重そうだね Un-gentleman I am. どうしたんだいそんな急いで 探し物が見つかんないのかい Un-gentleman I am. ここは光を寄せつけぬ森 あんたは呼ばれてここに来 | 日食なつこ | - | やあお嬢さん旅の途中かい バックパックが重そうだね Un-gentleman I am. どうしたんだいそんな急いで 探し物が見つかんないのかい Un-gentleman I am. ここは光を寄せつけぬ森 あんたは呼ばれてここに来 | |
vapor霧雨の中に紛れ込んで 久々にまっすぐ立った気がした よく見えすぎる目 敏感すぎる指 hide in the vapor from the pain 張りつめすぎてきりきり鳴く 琴線 揺らすな それを隠す点と点 撫でるための距離 傷つけ | 日食なつこ | - | 動画 | 霧雨の中に紛れ込んで 久々にまっすぐ立った気がした よく見えすぎる目 敏感すぎる指 hide in the vapor from the pain 張りつめすぎてきりきり鳴く 琴線 揺らすな それを隠す点と点 撫でるための距離 傷つけ |
vip?吐いた息さえ氷点下 窓外で呼ぶ錆びた太陽 起き上がれそうにもないかい? やれることなら僕がしておくから 脈拍、体温、気圧、そんな話でもないのでしょう 吐いた嘘さえ氷点下 喉元で固まって溶けないと どこへ行こうにも厄介 迎えに行ける場 | 日食なつこ | - | 吐いた息さえ氷点下 窓外で呼ぶ錆びた太陽 起き上がれそうにもないかい? やれることなら僕がしておくから 脈拍、体温、気圧、そんな話でもないのでしょう 吐いた嘘さえ氷点下 喉元で固まって溶けないと どこへ行こうにも厄介 迎えに行ける場 | |
white frost君と青い空と白い雪は どうかそのまんまでいてくれ 押しのけ合うこの町で灰になるのは 僕だけでいいんだから 針のようにそびえ立つ 光と鉄の塔 誰がここで一番偉いか示し合う 皆が王様になれば もういいじゃない 誰の正義もここでは ナイ | 日食なつこ | - | 動画 | 君と青い空と白い雪は どうかそのまんまでいてくれ 押しのけ合うこの町で灰になるのは 僕だけでいいんだから 針のようにそびえ立つ 光と鉄の塔 誰がここで一番偉いか示し合う 皆が王様になれば もういいじゃない 誰の正義もここでは ナイ |
うつろぶね考える事を辞めてしまった真っ黒い船が海に出た 廃棄物のような理想を積んで全速力で飛び出した 胸に掲げた金ぴかのドクトリン 只一つのそいつの誇り 風になびく心とかいうものは置いてこいと教えられていた 回る灯台 その光が照らさない道を 知らな | 日食なつこ | - | 考える事を辞めてしまった真っ黒い船が海に出た 廃棄物のような理想を積んで全速力で飛び出した 胸に掲げた金ぴかのドクトリン 只一つのそいつの誇り 風になびく心とかいうものは置いてこいと教えられていた 回る灯台 その光が照らさない道を 知らな | |
お役御免神様の診断書によれば僕の人生は 残念ながら時既に遅し 手遅れなんだそうです 愛とか云う義務の 1つ碌に果たせない魂に 限りある肉体を貸し出すのは 勿体無いんだそうです 完全無欠な世界が不完全な僕を厭う 安楽浄土の 5秒前 お役 | 日食なつこ | - | 神様の診断書によれば僕の人生は 残念ながら時既に遅し 手遅れなんだそうです 愛とか云う義務の 1つ碌に果たせない魂に 限りある肉体を貸し出すのは 勿体無いんだそうです 完全無欠な世界が不完全な僕を厭う 安楽浄土の 5秒前 お役 | |
クロソイド曲線体感速度よりずっと速くやってきた朝に打ちのめされつつ 急勾配を鈍牛の如く這い登る僕もっと遅い君 この坂を登り切ったらもう終わりでいいだろう もう歩けやしない 2人分の疲労 正しい速度でさっと僕ら追い抜いた影に打ちのめされつつ 急勾配 | 日食なつこ | - | 体感速度よりずっと速くやってきた朝に打ちのめされつつ 急勾配を鈍牛の如く這い登る僕もっと遅い君 この坂を登り切ったらもう終わりでいいだろう もう歩けやしない 2人分の疲労 正しい速度でさっと僕ら追い抜いた影に打ちのめされつつ 急勾配 | |
シリアル文字通りのアングラで 噛み砕いてる 味のないシリアル 炭酸も抜け切る頃 今日の獲物が 天上から降ってくんだ 真っ二つの伝書鳩 平和の象徴 神なんざいねぇよ 簡単に行き場をなくす 今日の獲物も また一撃でグンナイ これで良いんだろ? 奪 | 日食なつこ | - | 文字通りのアングラで 噛み砕いてる 味のないシリアル 炭酸も抜け切る頃 今日の獲物が 天上から降ってくんだ 真っ二つの伝書鳩 平和の象徴 神なんざいねぇよ 簡単に行き場をなくす 今日の獲物も また一撃でグンナイ これで良いんだろ? 奪 | |
タイヨウモルフォ午前5時の幻を金属音がつんざいた それは誰かがひねり潰した空き缶の悲鳴だったのかもしれない 毎夜隠せていたはずの傷を隠せなかったそんな夜 僕は誰かの夢を奪い取って自分の傷に塗りたくった 本当に憎いものなんて右と左の足で踏み倒せる分しか | 日食なつこ | - | 動画 | 午前5時の幻を金属音がつんざいた それは誰かがひねり潰した空き缶の悲鳴だったのかもしれない 毎夜隠せていたはずの傷を隠せなかったそんな夜 僕は誰かの夢を奪い取って自分の傷に塗りたくった 本当に憎いものなんて右と左の足で踏み倒せる分しか |
ダム底の春 feat.Sobsお気に入りの場所を誰にも教えないまま何度目の春 今日も水位はひどく低い無人のダム 干からびたダム 適宜適切な距離誰とも測れないまま快適な日々 こんなとこに一緒に来たい人も思い浮かべられない 昨日は確かどしゃ降りの雨だった 溢れ返るく | 日食なつこ | - | お気に入りの場所を誰にも教えないまま何度目の春 今日も水位はひどく低い無人のダム 干からびたダム 適宜適切な距離誰とも測れないまま快適な日々 こんなとこに一緒に来たい人も思い浮かべられない 昨日は確かどしゃ降りの雨だった 溢れ返るく | |
なだれ泥水をはねて前進すんだ 雪解けで走る川のように 凍る不安もかっさらって 瞳は過去を見ていようとも つま先が明日を向いている 帰ろうなんて考えるな たとえば何百年前に 凍りついて終わったはずの桃源郷 今更やっと吹いてきた 春風に心をさらわ | 日食なつこ | - | 泥水をはねて前進すんだ 雪解けで走る川のように 凍る不安もかっさらって 瞳は過去を見ていようとも つま先が明日を向いている 帰ろうなんて考えるな たとえば何百年前に 凍りついて終わったはずの桃源郷 今更やっと吹いてきた 春風に心をさらわ | |
メイフラワー思考回路が渦を巻いてあふれ出す PM25:00 聞こえるはずのない汽笛に耳をすまし夜を泳ぐ 魔法なんて起きないことは 重々に承知していた 分かりきっているからこそ 人は余計にそれを欲しがる 憂い 笑い 僕の中身は 形も知らず大波 | 日食なつこ | - | 思考回路が渦を巻いてあふれ出す PM25:00 聞こえるはずのない汽笛に耳をすまし夜を泳ぐ 魔法なんて起きないことは 重々に承知していた 分かりきっているからこそ 人は余計にそれを欲しがる 憂い 笑い 僕の中身は 形も知らず大波 | |
モア天敵のいない楽園に生まれた鳥は 飛び方を忘れて羽根が退化した 僕もそうなりはしないだろうか? 我先にと皆が望む幸福というやつは 手に取ってよく見ればどれも終止符の形だ 僕も持ってたりしないだろうか? 幸せかもしれないが 満たされ | 日食なつこ | - | 天敵のいない楽園に生まれた鳥は 飛び方を忘れて羽根が退化した 僕もそうなりはしないだろうか? 我先にと皆が望む幸福というやつは 手に取ってよく見ればどれも終止符の形だ 僕も持ってたりしないだろうか? 幸せかもしれないが 満たされ | |
やえ話すことはないけど会いましょうって春の宵 排気ガスを浴びて終わらない夢を見る 巻き上げるダストが突き刺さって涙目 ちょうどよく覗き込む見知った顔がにじむ 行くあてもないまま歩きましょうって春の宵 境目をなくして淡い夢に落っこちる ほと | 日食なつこ | - | 動画 | 話すことはないけど会いましょうって春の宵 排気ガスを浴びて終わらない夢を見る 巻き上げるダストが突き刺さって涙目 ちょうどよく覗き込む見知った顔がにじむ 行くあてもないまま歩きましょうって春の宵 境目をなくして淡い夢に落っこちる ほと |
ライオンヘッドライオンヘッドは風に揺られ 今日も孤高をたなびかす 遠方跳ねるガゼルの群れ 襲うのだって勇気がいる 「ライオンヘッドに近づくな」 その荒野の合言葉 逃げ出す一瞬誰の視線も恐怖以外の何かが光る 空腹でもないのに襲ったりするかいな 爪、 | 日食なつこ | - | ライオンヘッドは風に揺られ 今日も孤高をたなびかす 遠方跳ねるガゼルの群れ 襲うのだって勇気がいる 「ライオンヘッドに近づくな」 その荒野の合言葉 逃げ出す一瞬誰の視線も恐怖以外の何かが光る 空腹でもないのに襲ったりするかいな 爪、 | |
ワールドマーチ ワールドマーチ 高らかに声を上げて 世界は今日も行進を続ける 足並みを揃えて前を見据える 体と思いは食い違っていてもよしとする ワールドマーチ 体と想いが一緒に動く君は 離れたところから見ている 「私は皆のように列に入れない出来損ない」 | 日食なつこ | - | ワールドマーチ 高らかに声を上げて 世界は今日も行進を続ける 足並みを揃えて前を見据える 体と思いは食い違っていてもよしとする ワールドマーチ 体と想いが一緒に動く君は 離れたところから見ている 「私は皆のように列に入れない出来損ない」 | |
四十路しゃがみ込む事を禁ずる 俺からの命令はそれだけさ あとは煮られ焼かれて泣いたっていいぜ 目も当てられぬ現状 ならば目を閉じてゆくまでさ これで迷うようならそこまで 俺たちに標識などない 俺たちに目安などない 俺たちに導きはない ○も×も | 日食なつこ | - | しゃがみ込む事を禁ずる 俺からの命令はそれだけさ あとは煮られ焼かれて泣いたっていいぜ 目も当てられぬ現状 ならば目を閉じてゆくまでさ これで迷うようならそこまで 俺たちに標識などない 俺たちに目安などない 俺たちに導きはない ○も×も | |
夕闇絵画グレイオレンジ街は夕暮れ 途絶える風 サイレン 覚えておきたい景色は多くはない そう今目の前の君以外にないのさ グレイオレンジ街に通り雨 君が伸ばした手 叩きつけられて潰える2秒前の哀れな雨粒を受け止めた あれが僕じゃないこと 妬んで | 日食なつこ | - | グレイオレンジ街は夕暮れ 途絶える風 サイレン 覚えておきたい景色は多くはない そう今目の前の君以外にないのさ グレイオレンジ街に通り雨 君が伸ばした手 叩きつけられて潰える2秒前の哀れな雨粒を受け止めた あれが僕じゃないこと 妬んで | |
夜間飛行便幾星霜ぶりの感情です それは突然降り落ちた 11月、散って枯れる季節にひとり芽吹いて勝手に咲いた花 ずいぶん前に忘れていたんです 水を撒いて育んで めんどくさい手入れ必須な心 それでも僕ら抱えたがって 「叶うといいよね」「似合えばいいよね | 日食なつこ | - | 幾星霜ぶりの感情です それは突然降り落ちた 11月、散って枯れる季節にひとり芽吹いて勝手に咲いた花 ずいぶん前に忘れていたんです 水を撒いて育んで めんどくさい手入れ必須な心 それでも僕ら抱えたがって 「叶うといいよね」「似合えばいいよね | |
峰極東の太陽名乗る町で 持て余して追う木枯し 喉の奥で知る秋の終わり 人を愛せず季節を愛した 光だったら弱いのが好き 照らされることを得意とはしない そう例えばこのドアのように スモーキーなの 金属的なのがいい 出迎える声と くゆるシガ | 日食なつこ | - | 極東の太陽名乗る町で 持て余して追う木枯し 喉の奥で知る秋の終わり 人を愛せず季節を愛した 光だったら弱いのが好き 照らされることを得意とはしない そう例えばこのドアのように スモーキーなの 金属的なのがいい 出迎える声と くゆるシガ | |
幽霊ヶ丘とうに見頃も過ぎ去りて寒空に穂を揺らす芒原 誰の面影を そこに重ねてる 孤独を望む逃げ場を探す必要のない命もあると知る 想い遂げられた とて続かぬだろう 風もなき 悠久の丘にて 綴ったいたずらな恋を 迎えに来る人ついぞ現れず 絵 | 日食なつこ | - | とうに見頃も過ぎ去りて寒空に穂を揺らす芒原 誰の面影を そこに重ねてる 孤独を望む逃げ場を探す必要のない命もあると知る 想い遂げられた とて続かぬだろう 風もなき 悠久の丘にて 綴ったいたずらな恋を 迎えに来る人ついぞ現れず 絵 | |
悪魔狩り悪魔と化したあの子の心臓 真ん中で照準捉えてお前は ためらいもせず引き金を引く 災いを祓う言葉は銀色 街にはびこる恐怖とゴシップ 誰かれ疑い疑われ光らす目 言いつけを守れば救われる 破る奴に同情の余地はない 何百年前 つい最近だって | 日食なつこ | - | 悪魔と化したあの子の心臓 真ん中で照準捉えてお前は ためらいもせず引き金を引く 災いを祓う言葉は銀色 街にはびこる恐怖とゴシップ 誰かれ疑い疑われ光らす目 言いつけを守れば救われる 破る奴に同情の余地はない 何百年前 つい最近だって | |
最下層で深い穴に落ちた 自業自得の日々を享受する 巧くことを運んだ誰かが追い抜いた音がする 無駄に使ってしまった時間が化石になり落ちている 「また来たのか お前」 骨になった指先が僕を指す 「一度で学べと言ったろう俺は言ったろう なのにまたやった | 日食なつこ | - | 深い穴に落ちた 自業自得の日々を享受する 巧くことを運んだ誰かが追い抜いた音がする 無駄に使ってしまった時間が化石になり落ちている 「また来たのか お前」 骨になった指先が僕を指す 「一度で学べと言ったろう俺は言ったろう なのにまたやった | |
泡沫の箱庭夢から醒めるその刹那に 懐かしい人の匂いを嗅いだ 長らく焦がれたその影は まっすぐにこちらを向いていた 何も言わぬのは戒めか それとも言葉じゃ足りぬからか 答える術のない私は されるがままに手を引かれた 薄墨の空 やや雲走れば あられ | 日食なつこ | - | 夢から醒めるその刹那に 懐かしい人の匂いを嗅いだ 長らく焦がれたその影は まっすぐにこちらを向いていた 何も言わぬのは戒めか それとも言葉じゃ足りぬからか 答える術のない私は されるがままに手を引かれた 薄墨の空 やや雲走れば あられ | |
百万里途方もない時を 眠り続けた僕を揺り起こす声 心は無限じゃない あれもこれもじゃ足りない 耳を澄ませよ 高鳴る 心臓 だけが羅針盤 針よ 動け 示せ 揺らぐ一瞬 それだけで百万里も旅に出るのさ 僕らは 息を切らし駆ける 青い草 | 日食なつこ | - | 途方もない時を 眠り続けた僕を揺り起こす声 心は無限じゃない あれもこれもじゃ足りない 耳を澄ませよ 高鳴る 心臓 だけが羅針盤 針よ 動け 示せ 揺らぐ一瞬 それだけで百万里も旅に出るのさ 僕らは 息を切らし駆ける 青い草 | |
真夏のダイナソー口を開けて 空を見ていた 視線の先に 巨大な雲 隣で君も おんなじような 顔をしていた 空を見ていた 「あんな大きい ものがひとりで 動いてんだぜ 信じられるかい?」 少年のように君は言う その瞳も染められて青い 言葉も 身体も 敵わない | 日食なつこ | - | 口を開けて 空を見ていた 視線の先に 巨大な雲 隣で君も おんなじような 顔をしていた 空を見ていた 「あんな大きい ものがひとりで 動いてんだぜ 信じられるかい?」 少年のように君は言う その瞳も染められて青い 言葉も 身体も 敵わない | |
空中裁判ずっと前から気になっていた 運命に逆らえばどうなるのか 試したことはないんだが 試す価値あるもんが無いんだが 圧倒的現実の前に僕らは立ち尽くすしかないのか 一切例外はない ずっとそんなレールの上 間違って君の手を握って飛び立って | 日食なつこ | - | 動画 | ずっと前から気になっていた 運命に逆らえばどうなるのか 試したことはないんだが 試す価値あるもんが無いんだが 圧倒的現実の前に僕らは立ち尽くすしかないのか 一切例外はない ずっとそんなレールの上 間違って君の手を握って飛び立って |
致死量の自由風向きを見計らって飛んだ夜中の3時 怖いもの知らずの僕たちが最初に知った恐怖 果てなき自由は致死量の猛毒だった 正しい使い方を知らない奴は飲んじゃダメなんだ 風向きを見誤って見事に大惨事 大人になれたその瞬間に使いこなせると思ってい | 日食なつこ | - | 動画 | 風向きを見計らって飛んだ夜中の3時 怖いもの知らずの僕たちが最初に知った恐怖 果てなき自由は致死量の猛毒だった 正しい使い方を知らない奴は飲んじゃダメなんだ 風向きを見誤って見事に大惨事 大人になれたその瞬間に使いこなせると思ってい |
蜃気楼ガール垣根からあふれた蝉の声 気を取られた一瞬で君は水蒸気のように変わっていく 立ち昇るいくつもの感情 隠せない本当の思い 加速する熱にやられ眩暈 気がつかない透明な君は蜃気楼のように遠い 立ち昇る毎日の向こうに 消えないでくれよ 乾い | 日食なつこ | - | 垣根からあふれた蝉の声 気を取られた一瞬で君は水蒸気のように変わっていく 立ち昇るいくつもの感情 隠せない本当の思い 加速する熱にやられ眩暈 気がつかない透明な君は蜃気楼のように遠い 立ち昇る毎日の向こうに 消えないでくれよ 乾い | |
話煙のようにとめどもなく続いてく意味のない話 明日にはきっと覚えてないような中身のない話 ゴシップ誌のように節操もなく囃したてる滑稽な話 白濁した水中を抜けていくようなひそやかな話 積もるくらいいろんなこと喋って 互いを知ってる | 日食なつこ | - | 煙のようにとめどもなく続いてく意味のない話 明日にはきっと覚えてないような中身のない話 ゴシップ誌のように節操もなく囃したてる滑稽な話 白濁した水中を抜けていくようなひそやかな話 積もるくらいいろんなこと喋って 互いを知ってる | |
音楽のすゝめ短い夢を 朝が来れば幻と化す夢を 後先もなくかき集めてしまう 馬鹿な僕らでいようぜ 一つ、知識や偏見をまず置いてくること 二つ、好きか嫌いかはあとで考えること 三つ、揺れて動いた心に従うこと いいから黙って飛び込んでくればいいのさ | 日食なつこ | - | 短い夢を 朝が来れば幻と化す夢を 後先もなくかき集めてしまう 馬鹿な僕らでいようぜ 一つ、知識や偏見をまず置いてくること 二つ、好きか嫌いかはあとで考えること 三つ、揺れて動いた心に従うこと いいから黙って飛び込んでくればいいのさ |
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