Daydreaming in Guam 歌詞

『小袋成彬 - Daydreaming in Guam』収録の『分離派の夏』ジャケット
歌手:

小袋成彬

よみ: デイドリーミングイングアム
発売日: 2018.04.25
作詞: Nariaki Obukuro
作曲: Nariaki Obukuro

喘息を堪えて
縁側の座椅子で朝まで話そう
線香漂うリビング
僕らを睨む君の親父の遺影
陽炎に僕らは溶けた


グアムじゃ毎日熱にうなされて
会話もせずに
あれはごめん


白い肌が勲章なのさ
二人の


今度は君が倒れた
隣の街の噂でさ
一番に駆けつけたのが自慢でさ
それから心だけは半年以上も動いた
見慣れた寝顔に髭が


白い肌が勲章なのさ
二人の
二人だけの


夏に燃えた君
なぜ親父の誕生日に
晴れやかな黒
賑やかな黒
浮かぶ
母の苦労よりも
グアムの水着の跡


だから僕は白昼夢の中に
意味なんて求めないからさ
また君に会えるまで
薪を焚べ続けなきゃ

リンクをコピー

歌手: 小袋成彬
ステータス: 公式 フル

※歌詞のご指摘はこちら

  • 小袋成彬 Daydreaming in Guam 歌詞

VIDEO

小袋成彬『Daydreaming in Guam』の動画

感想を聞かせて下さい:

【歌詞リリ】をフォロー

小袋成彬 Daydreaming in Guam 歌詞