黒木渚 歌詞一覧

歌手タイアップ動画歌い出し
Sick夢を見るのが嫌いで 眠ることやめたの ひとりで夜更かし 世界の寝息を聞いていたい 静かな夜のとばり 内緒話をしましょ いのちが沈む前に 退屈なものばかり どうかさらって 憂鬱なこの星を捨て…る? 土星の輪っかでプロポーズして 宇宙の果てまでハネムーン さよなら愛しいニセモノたち あたし先にいくね 人に合わせてるみたいで 笑うことやめたの ひとりでため息 無邪気なテンポで生きていたい 神話的な星の巡り 眺めていましょ 体が消える前に どうせ忘れてしまう しょうがないでしょ 大切なこの星を捨て…る? 火星のデートでエスコートして ブラックホールへエスケープ よろしくさみしい本物たち あたしここにいるね 土星の輪っかでプロポーズして 宇宙の果てまでハネムーン さよなら愛しいニセモノたち あたし先にいくね 火星のデートでエスコートして ブラックホールへエスケープ よろしくさみしい本物たち あたしここにいるね黒木渚-夢を見るのが嫌いで 眠ることやめたの ひとりで夜更かし 世界の寝息を聞いていたい 静かな夜のとばり 内緒話をしましょ いのちが沈む前に 退屈なものばかり どうかさらって 憂鬱なこの星を捨て…る? 土星の輪っかでプロポーズして 宇宙の果てまでハネムーン さよなら愛しいニセモノたち あたし先にいくね 人に合わせてるみたいで 笑うことやめたの ひとりでため息 無邪気なテンポで生きていたい 神話的な星の巡り 眺めていましょ 体が消える前に どうせ忘れてしまう しょうがないでしょ 大切なこの星を捨て…る? 火星のデートでエスコートして ブラックホールへエスケープ よろしくさみしい本物たち あたしここにいるね 土星の輪っかでプロポーズして 宇宙の果てまでハネムーン さよなら愛しいニセモノたち あたし先にいくね 火星のデートでエスコートして ブラックホールへエスケープ よろしくさみしい本物たち あたしここにいるね
V.I.P.大好きなんてクソ寒い とても言えやしない 「ずっと一緒」とか信じない 毎秒変わってゆくのに 愛してるなんてクソ重い 何も証拠がない 酔っ払っててもそれはない 黙って抱いて ほんとのほんとに大事なことは 言葉にした途端に嘘くさい だから グラスに注がれたあたしの夕方を あなたが飲み干して 夜 夜 夜 とっておきにしすぎて握りつぶしちゃいそう あなた私のV.I.P. 今のとこV.I.P. ライバルなんて気にしない 何も心配ない ひっかかっててもしょうがない 黙って抱いて あの子もこの子もみんなキュートで くよくよ悩んでる暇はない だから グラスに注がれたあなたの夕方を あたしが飲み干して 夜 夜 夜 レッドカードぎりぎり 反則で構わない あなたわたしのV.I.P. 最高のV.I.P. Hey you, V.I.P. You are the fuck'n pretty V.I.P. Hey you, V.I.P. 優柔不断なV.I.P. Hey you, V.I.P. 終電まぎわのV.I.P. Hey you, V.I.P. 朝までいようよV.I.P.!! だから グラスに注がれたあたしの夕方を あなたが飲み干して 夜 夜 夜 とっておきにしすぎて握りつぶしちゃいそう あなた私のV.I.P. 今のとこV.I.P. あなた私のV.I.P. ダントツでV.I.P.黒木渚-大好きなんてクソ寒い とても言えやしない 「ずっと一緒」とか信じない 毎秒変わってゆくのに 愛してるなんてクソ重い 何も証拠がない 酔っ払っててもそれはない 黙って抱いて ほんとのほんとに大事なことは 言葉にした途端に嘘くさい だから グラスに注がれたあたしの夕方を あなたが飲み干して 夜 夜 夜 とっておきにしすぎて握りつぶしちゃいそう あなた私のV.I.P. 今のとこV.I.P. ライバルなんて気にしない 何も心配ない ひっかかっててもしょうがない 黙って抱いて あの子もこの子もみんなキュートで くよくよ悩んでる暇はない だから グラスに注がれたあなたの夕方を あたしが飲み干して 夜 夜 夜 レッドカードぎりぎり 反則で構わない あなたわたしのV.I.P. 最高のV.I.P. Hey you, V.I.P. You are the fuck'n pretty V.I.P. Hey you, V.I.P. 優柔不断なV.I.P. Hey you, V.I.P. 終電まぎわのV.I.P. Hey you, V.I.P. 朝までいようよV.I.P.!! だから グラスに注がれたあたしの夕方を あなたが飲み干して 夜 夜 夜 とっておきにしすぎて握りつぶしちゃいそう あなた私のV.I.P. 今のとこV.I.P. あなた私のV.I.P. ダントツでV.I.P.
さかさまの雨シャンパングラスの中 さかさまの雨が降る 病のように出口がないし 傷つくこともできない シャワーを浴びてこの恋が終わる 石鹸みたいにすり減って終わる 乱れてもいい 忘れてもいい 一瞬マグマになれればいい 君は私のものだったよ この夜だけ 二時間だけ 汚れてもいい 壊れてもいい 特別な誰かになれればいい 君の狡さが好きだったよ この夜だけ 二時間だけは シャンパングラスの中 安物の雨が降る 若くもないし 綺麗じゃないし すがりつくこともできない ドラマのようにありふれて終わる 予告通りに堕落して終わる 一人でもいい 二人でもいい 粉々に砕けてしまえばいい 君の全てが欲しかったよ この夜だけ 二時間だけ むなしくていい さみしくていい 繋がってるならそれだけでいい 君の弱さも好きだったよ この夜だけ 二時間だけは 醜くていい 惨めでもいい 一瞬狂気に触れればいい 君は私のものだったよ この夜だけ 二時間だけ 痛みでもいい 叫びでもいい 曖昧な何かじゃなければいい 残酷なとこも好きだったよ この夜だけ 二時間だけは黒木渚-シャンパングラスの中 さかさまの雨が降る 病のように出口がないし 傷つくこともできない シャワーを浴びてこの恋が終わる 石鹸みたいにすり減って終わる 乱れてもいい 忘れてもいい 一瞬マグマになれればいい 君は私のものだったよ この夜だけ 二時間だけ 汚れてもいい 壊れてもいい 特別な誰かになれればいい 君の狡さが好きだったよ この夜だけ 二時間だけは シャンパングラスの中 安物の雨が降る 若くもないし 綺麗じゃないし すがりつくこともできない ドラマのようにありふれて終わる 予告通りに堕落して終わる 一人でもいい 二人でもいい 粉々に砕けてしまえばいい 君の全てが欲しかったよ この夜だけ 二時間だけ むなしくていい さみしくていい 繋がってるならそれだけでいい 君の弱さも好きだったよ この夜だけ 二時間だけは 醜くていい 惨めでもいい 一瞬狂気に触れればいい 君は私のものだったよ この夜だけ 二時間だけ 痛みでもいい 叫びでもいい 曖昧な何かじゃなければいい 残酷なとこも好きだったよ この夜だけ 二時間だけは
しーちゃんへしーちゃんへ 結局、お別れも言えんままやったけん手紙書くことにしました。 私のことはみんなから色々聞いたと思います。 しーちゃんのものを勝手にとってごめんなさい。 悪いこととはわかっとったよ。 でも、私なりの理由もあった。 しーちゃんならわかってくれるよね? 新しい学校では今、合唱コンクールの練習をしています。 明るい曲は嫌い。 みんなで声を揃えて気持ち悪い。 それでも毎日きちんと練習に参加しています。 ニコニコ笑って、控えめに受け答えします。 ねえ、しーちゃん。 嘘って音楽みたいやと思わん? 美しい旋律より、派手な演奏より、空白に一番意味がある。 私、人は空白に騙されるんやと思う。 しーちゃん。私の嘘は完璧やったかな。 何故かしーちゃんにはずっと騙されとって欲しかった。 うっとり騙されとるしーちゃんは綺麗やったよ。 純粋で、ひんやりと、氷みたいに透き通って。 できればそのままでおってね。 割れ物のまま、危うい大人になってね。 最後やけん、しーちゃんに本当のことを言わなやね。 たくさん嘘をついてしまったけど、これだけはほんと、信じてね。 私、しーちゃんのことが大嫌いやったよ。ばいばい。 飛鳥より黒木渚-しーちゃんへ 結局、お別れも言えんままやったけん手紙書くことにしました。 私のことはみんなから色々聞いたと思います。 しーちゃんのものを勝手にとってごめんなさい。 悪いこととはわかっとったよ。 でも、私なりの理由もあった。 しーちゃんならわかってくれるよね? 新しい学校では今、合唱コンクールの練習をしています。 明るい曲は嫌い。 みんなで声を揃えて気持ち悪い。 それでも毎日きちんと練習に参加しています。 ニコニコ笑って、控えめに受け答えします。 ねえ、しーちゃん。 嘘って音楽みたいやと思わん? 美しい旋律より、派手な演奏より、空白に一番意味がある。 私、人は空白に騙されるんやと思う。 しーちゃん。私の嘘は完璧やったかな。 何故かしーちゃんにはずっと騙されとって欲しかった。 うっとり騙されとるしーちゃんは綺麗やったよ。 純粋で、ひんやりと、氷みたいに透き通って。 できればそのままでおってね。 割れ物のまま、危うい大人になってね。 最後やけん、しーちゃんに本当のことを言わなやね。 たくさん嘘をついてしまったけど、これだけはほんと、信じてね。 私、しーちゃんのことが大嫌いやったよ。ばいばい。 飛鳥より
ダ・カーポ五線譜は鉄格子 閉じ込められた 音 音 小節の中を行ったり来たり まるで私みたいだ 繰り返される 独白 窮屈な部屋を行ったり来たり どこで間違えて 何を諦めた 過去に囚われて 進めない 進めない 堂々めぐりのシナプスは 真実を探して枝分かれ 妄想だらけの毎日は 現実を忘れてループする ここに出口はない キルケゴールみたいだ 振り回される 毒、吐く 寄り添っているみたい やっぱり 嫌い 何に選ばれて ここへ運ばれた やみに拐われて 届かない 天才かぶれのシナプスは 芸術を忘れて枝分かれ 残響だらけの毎日は タイミング逃してループする そこにひかりはない 堂々めぐりのシナプスは 真実を探して枝分かれ 妄想だらけの毎日は 現実を忘れてループする ここに出口はない 「ダ・カーポ」黒木渚-五線譜は鉄格子 閉じ込められた 音 音 小節の中を行ったり来たり まるで私みたいだ 繰り返される 独白 窮屈な部屋を行ったり来たり どこで間違えて 何を諦めた 過去に囚われて 進めない 進めない 堂々めぐりのシナプスは 真実を探して枝分かれ 妄想だらけの毎日は 現実を忘れてループする ここに出口はない キルケゴールみたいだ 振り回される 毒、吐く 寄り添っているみたい やっぱり 嫌い 何に選ばれて ここへ運ばれた やみに拐われて 届かない 天才かぶれのシナプスは 芸術を忘れて枝分かれ 残響だらけの毎日は タイミング逃してループする そこにひかりはない 堂々めぐりのシナプスは 真実を探して枝分かれ 妄想だらけの毎日は 現実を忘れてループする ここに出口はない 「ダ・カーポ」
タイガー私のかわいいタイガー 今日も飢えているタイガー 低く唸って ぐるるるる 彼にも聞こえたかな 私のやさしいタイガー いつも鳴いているタイガー 私の変わりに ぐるるるる 悲しんでくれてるの 産まれたときから ふたりはひとつ 弱虫な私と勇敢なタイガー 私の味方よタイガー おなかの中にはタイガー 甘えているの ぐるるるる ずっと守っていてね ご飯が炊けたよタイガー 食いしん坊なのタイガー お腹がまんぷく ぐるるるる 今は眠っているよ どんな時でも ふたりはひとつ 死ぬまで一緒 大好きよタイガー 恥ずかしがりやのタイガー どんな姿なのタイガー 隠れているよ ぐるるるる 秘密の友達なの みんなには内緒だよ黒木渚-私のかわいいタイガー 今日も飢えているタイガー 低く唸って ぐるるるる 彼にも聞こえたかな 私のやさしいタイガー いつも鳴いているタイガー 私の変わりに ぐるるるる 悲しんでくれてるの 産まれたときから ふたりはひとつ 弱虫な私と勇敢なタイガー 私の味方よタイガー おなかの中にはタイガー 甘えているの ぐるるるる ずっと守っていてね ご飯が炊けたよタイガー 食いしん坊なのタイガー お腹がまんぷく ぐるるるる 今は眠っているよ どんな時でも ふたりはひとつ 死ぬまで一緒 大好きよタイガー 恥ずかしがりやのタイガー どんな姿なのタイガー 隠れているよ ぐるるるる 秘密の友達なの みんなには内緒だよ
ふざけんな世界、ふざけろよ安定をひったくるテロリズム 人生を寝取ったあの女 チクショーチクショーふざけんな この世はほとんど終ってる 表現を自重する芸術家 能無しが出世する チクショーチクショーふざけんな この世はとっくに終ってる 面白ろおかしくやっていけたら気が楽なんだけど 常識や美学変えるような かつてないセンスで またとないチャンスを この手につかめたら 駆け上がって転げ落ちて人生はコメディ 何度でもこっぱみじんになって やけくそで立ち上がって スパイみたいに良く狙って くすり くすり 狙撃する ユーモアの弾丸くらって 世界が目を覚ます 残業ですりへって午前様 神様 お局様 チクショーチクショーふざけんな 会社も社会も終ってる 正論をふりかざすマスメディア 世間が丸呑みする チクショーチクショーふざけんな 匿名だらけの戦争だ いつまでもタフにやっていけたら楽勝なんだけど 苛立ちや涙晴れるような しょうもないジョークと 果てのないビールで 愉快に暮らせたら 宇宙も キスも タブーも 価値も 哲学も 嘘も シンプルに生きていたいだなんて なおさらカオスになって 軽やかな蝶みたいに くすり くすり 飛び回り ユーモアの鱗粉まとって 世界が癒えてゆく 陽気なスキップで小粋にトラップをかわして 今夜はポップなステップに盛大なクラップを 折れそうで 泣きそうでも ゴキゲンな笑い話にして 駆け上がって転げ落ちて人生はコメディ 真面目にきちんとやろうだなんて 力むほど遠ざかって ダリアみたいに強く咲いて くすり くすり 魅了する ユーモアの蕾ほころんで 世界が溶けてゆく 世界に溶けてゆく黒木渚-安定をひったくるテロリズム 人生を寝取ったあの女 チクショーチクショーふざけんな この世はほとんど終ってる 表現を自重する芸術家 能無しが出世する チクショーチクショーふざけんな この世はとっくに終ってる 面白ろおかしくやっていけたら気が楽なんだけど 常識や美学変えるような かつてないセンスで またとないチャンスを この手につかめたら 駆け上がって転げ落ちて人生はコメディ 何度でもこっぱみじんになって やけくそで立ち上がって スパイみたいに良く狙って くすり くすり 狙撃する ユーモアの弾丸くらって 世界が目を覚ます 残業ですりへって午前様 神様 お局様 チクショーチクショーふざけんな 会社も社会も終ってる 正論をふりかざすマスメディア 世間が丸呑みする チクショーチクショーふざけんな 匿名だらけの戦争だ いつまでもタフにやっていけたら楽勝なんだけど 苛立ちや涙晴れるような しょうもないジョークと 果てのないビールで 愉快に暮らせたら 宇宙も キスも タブーも 価値も 哲学も 嘘も シンプルに生きていたいだなんて なおさらカオスになって 軽やかな蝶みたいに くすり くすり 飛び回り ユーモアの鱗粉まとって 世界が癒えてゆく 陽気なスキップで小粋にトラップをかわして 今夜はポップなステップに盛大なクラップを 折れそうで 泣きそうでも ゴキゲンな笑い話にして 駆け上がって転げ落ちて人生はコメディ 真面目にきちんとやろうだなんて 力むほど遠ざかって ダリアみたいに強く咲いて くすり くすり 魅了する ユーモアの蕾ほころんで 世界が溶けてゆく 世界に溶けてゆく
モンローコンプレックスが多すぎて 神様にも愛想つかされた 私の前に現れた とびっきりキュートなモンロー 彼女は言った「簡単なことよ」 あなたの武器はその歌声よ スターダム登り詰めて 私を見ている世界に Say I Love You 美人なんてハッタリね 誰もが不平等な世界で 何か勝ち取ってく プレッシャーの渦に飲み込まれ 呼吸さえ忘れかけていた 私の前に現れた とびっきりキュートなモンロー 彼女は言った「簡単なことよ」 あなたの武器は言葉なんでしょ スターダム登り詰めて 私を取り巻く世界に Say I Love You あなたってゴージャスね 誰もがくそったれな世界で いつか輝いてく 彼女は言った「簡単なことよ」 あなたの武器はその明るさよ スターダム登り詰めて 私の産み出す世界に Say I Love You 生きるってハッピーね 誰もがクレイジーな世界で 何度もハグして スターダム登りつめて 私を見ているあなたに Say I Love You あなたって最高ね 全てが今夜目の前で 生まれ変わってゆく黒木渚-コンプレックスが多すぎて 神様にも愛想つかされた 私の前に現れた とびっきりキュートなモンロー 彼女は言った「簡単なことよ」 あなたの武器はその歌声よ スターダム登り詰めて 私を見ている世界に Say I Love You 美人なんてハッタリね 誰もが不平等な世界で 何か勝ち取ってく プレッシャーの渦に飲み込まれ 呼吸さえ忘れかけていた 私の前に現れた とびっきりキュートなモンロー 彼女は言った「簡単なことよ」 あなたの武器は言葉なんでしょ スターダム登り詰めて 私を取り巻く世界に Say I Love You あなたってゴージャスね 誰もがくそったれな世界で いつか輝いてく 彼女は言った「簡単なことよ」 あなたの武器はその明るさよ スターダム登り詰めて 私の産み出す世界に Say I Love You 生きるってハッピーね 誰もがクレイジーな世界で 何度もハグして スターダム登りつめて 私を見ているあなたに Say I Love You あなたって最高ね 全てが今夜目の前で 生まれ変わってゆく
ロックミュージシャンのためのエチュード第0楽章簡潔に言う 気に入らない 難しい理屈もない 深くもない 世界が逆転するような揺らぎがない 泣ける映画も優しい歌もわかんない 話の分からん脳なしばかりで 本音も言えない誰かの代わりに 声を大にして 声を大にして 声を大にして フェイクばかりで薄っぺら こざかしいんだよ くたばれ 率直に言う もの足りない 諦めるつもりもない 怖くもない 昨日も明日も同じじゃ意味がない 楽しいフリして瞳の奥が笑ってない どうにもならない腰抜けばかりで 毎日死にたい誰かの代わりに 声を大にして 声を大にして 声を大にして フェイクばかりで薄っぺら こざかしいんだよ くたばれ 話の分からん脳なしばかりで 本音も言えない誰かの代わりに 声を大にして 声を大にして 声を大にして フェイクばかりで薄っぺら こざかしいんだよ くたばれ黒木渚-簡潔に言う 気に入らない 難しい理屈もない 深くもない 世界が逆転するような揺らぎがない 泣ける映画も優しい歌もわかんない 話の分からん脳なしばかりで 本音も言えない誰かの代わりに 声を大にして 声を大にして 声を大にして フェイクばかりで薄っぺら こざかしいんだよ くたばれ 率直に言う もの足りない 諦めるつもりもない 怖くもない 昨日も明日も同じじゃ意味がない 楽しいフリして瞳の奥が笑ってない どうにもならない腰抜けばかりで 毎日死にたい誰かの代わりに 声を大にして 声を大にして 声を大にして フェイクばかりで薄っぺら こざかしいんだよ くたばれ 話の分からん脳なしばかりで 本音も言えない誰かの代わりに 声を大にして 声を大にして 声を大にして フェイクばかりで薄っぺら こざかしいんだよ くたばれ
ロマン夜霧の中にはダンディズム 揺れるカーテンはセクシー ジオラマを走るSL 過ぎ去った日の観覧車 あなたのロマンは何でしょう 私のロマンは何でしょう 届かぬ想いを追いかけて 夢中になってゆく、狂おしさ あなたの命を揺さぶって ロマンを抱えて生きている 叶えがたいものへの恋のような ロマンを抱えて生きている 取りこぼしたものへの未練のような 涙の中には海がある 白い真珠の美しさ あなたのロマンは何でしょう 私のロマンは何でしょう マゾヒスティックな感覚で 絞り出しているこの声が あなたの脳裏を引っ掻いて ロマンを抱えて生きている 甘く漏れいずるため息のような ロマンを抱えて生きている 心をかき乱す嵐のような ロマンを抱えて生きている 叶えがたいものへの恋のような ロマンを抱えて生きている 取りこぼしたものへの未練のような ロマンを抱えて生きている 甘く漏れいずるため息のような ロマンを抱えて生きている 傷痕をくすぐる息吹のような黒木渚-夜霧の中にはダンディズム 揺れるカーテンはセクシー ジオラマを走るSL 過ぎ去った日の観覧車 あなたのロマンは何でしょう 私のロマンは何でしょう 届かぬ想いを追いかけて 夢中になってゆく、狂おしさ あなたの命を揺さぶって ロマンを抱えて生きている 叶えがたいものへの恋のような ロマンを抱えて生きている 取りこぼしたものへの未練のような 涙の中には海がある 白い真珠の美しさ あなたのロマンは何でしょう 私のロマンは何でしょう マゾヒスティックな感覚で 絞り出しているこの声が あなたの脳裏を引っ掻いて ロマンを抱えて生きている 甘く漏れいずるため息のような ロマンを抱えて生きている 心をかき乱す嵐のような ロマンを抱えて生きている 叶えがたいものへの恋のような ロマンを抱えて生きている 取りこぼしたものへの未練のような ロマンを抱えて生きている 甘く漏れいずるため息のような ロマンを抱えて生きている 傷痕をくすぐる息吹のような
予測不能の1秒先も濁流みたいに愛してるぽたぽたと雫の様に 若さを消費して いつの日か、いつの日か 報われるときを待つ 雨粒がつどう 筋になって流れだす 太陽が落ちる プラズマの風が吹く 予測不能の1秒先も 濁流みたいに愛している 叶わなかったフラストレーション 灰になって消えた しらじらと煙の様に 行方を決めかねて いつの日か いつの日か いつの日か ため息が集う 声になって溢れだす 体がほどける 力学の風が吹く 予測不能の1秒先も 濁流みたいに愛している 届かなかったフラストレーション 灰になって消えた 予測不能の1秒先も 濁流みたいに愛している 譲れなかったインスピレーション 光になって 予測不能の1秒先も 濁流みたいに愛している 重なり合ったフラストレーション ハイになって消えた黒木渚-ぽたぽたと雫の様に 若さを消費して いつの日か、いつの日か 報われるときを待つ 雨粒がつどう 筋になって流れだす 太陽が落ちる プラズマの風が吹く 予測不能の1秒先も 濁流みたいに愛している 叶わなかったフラストレーション 灰になって消えた しらじらと煙の様に 行方を決めかねて いつの日か いつの日か いつの日か ため息が集う 声になって溢れだす 体がほどける 力学の風が吹く 予測不能の1秒先も 濁流みたいに愛している 届かなかったフラストレーション 灰になって消えた 予測不能の1秒先も 濁流みたいに愛している 譲れなかったインスピレーション 光になって 予測不能の1秒先も 濁流みたいに愛している 重なり合ったフラストレーション ハイになって消えた
原点怪奇恨み 裏切り 裏返し 奪われていく 華の都に吹くは西洋の風 水銀灯が照らすまやかしの街 正義を掲げたシルクハットの行進 人の不幸を舐めながら笑う鬼あり 富も流行りも贅沢も 移りにけりないたづらに 響く亡者の高笑い 本当はずっと破壊を待ってる くだらない つまらない どうしようもないけど 欠けた所から腐敗する心 美しい 妬ましい 枯れるほど泣いても 恨み 裏切り 裏返し 奪われていく 人の心に宿る臆病の花 下弦の月が照らすモノクロの街 栄華を極めた強者もあはれ散り行き がらんどうの瞳は光を探す 酸いも甘いも勝ち負けも あれよあれよと夢のあと 願い崩れて様変わり 本当はずっと救いを待ってる 変わりたい 逃れたい どうしようもないけど 錆び付いた喉から絞り出す叫び 破りたい 破れない いくらあがいても 恨み 裏切り 裏返し 奪われていく 富も流行りも贅沢も 移りにけりないたづらに 響く亡者の高笑い 本当はずっと破壊を待ってる くだらない つまらない どうしようもないけど 欠けた所から腐敗する心 美しい 妬ましい 枯れるほど泣いても 恨み 裏切り 裏返し 奪われていく 恨み 裏切り 裏返し 奪われてい黒木渚-恨み 裏切り 裏返し 奪われていく 華の都に吹くは西洋の風 水銀灯が照らすまやかしの街 正義を掲げたシルクハットの行進 人の不幸を舐めながら笑う鬼あり 富も流行りも贅沢も 移りにけりないたづらに 響く亡者の高笑い 本当はずっと破壊を待ってる くだらない つまらない どうしようもないけど 欠けた所から腐敗する心 美しい 妬ましい 枯れるほど泣いても 恨み 裏切り 裏返し 奪われていく 人の心に宿る臆病の花 下弦の月が照らすモノクロの街 栄華を極めた強者もあはれ散り行き がらんどうの瞳は光を探す 酸いも甘いも勝ち負けも あれよあれよと夢のあと 願い崩れて様変わり 本当はずっと救いを待ってる 変わりたい 逃れたい どうしようもないけど 錆び付いた喉から絞り出す叫び 破りたい 破れない いくらあがいても 恨み 裏切り 裏返し 奪われていく 富も流行りも贅沢も 移りにけりないたづらに 響く亡者の高笑い 本当はずっと破壊を待ってる くだらない つまらない どうしようもないけど 欠けた所から腐敗する心 美しい 妬ましい 枯れるほど泣いても 恨み 裏切り 裏返し 奪われていく 恨み 裏切り 裏返し 奪われてい
合わせ鏡向かい合って立つ私たちは 写しあう合わせ鏡 あなたの過去 私の過去 ずらり並んでここで会う あなたを覗く わたしが映る あなたが笑う わたしも笑う あなたに触れる わたしに触れる あなたの癖が わたしに移る ひとつひとつ重なって 私たち家族になる 今日と明日が繋がって 続いてく合わせ鏡 支え合って立つ私たちは 抱きあう合わせ鏡 あなたの今 私の今 扉のように開けてく あなたに似てる わたしに似てる あなたが曇る わたしも曇る あなたを磨く わたしが光る あなたが誓う わたしも誓う ひとつひとつ積み上げて 人生を築いてゆく 雨も風も乗り越えて 強くなる 合わせ鏡 美しく 輝いて 繊細に 感じて 軽やかに 響いて 歌うように 高らかに 小さな日々が重なって 少しずつ家族になる ありのままをうけとめて 信じあう 合わせ鏡 許しあう 合わせ鏡黒木渚-向かい合って立つ私たちは 写しあう合わせ鏡 あなたの過去 私の過去 ずらり並んでここで会う あなたを覗く わたしが映る あなたが笑う わたしも笑う あなたに触れる わたしに触れる あなたの癖が わたしに移る ひとつひとつ重なって 私たち家族になる 今日と明日が繋がって 続いてく合わせ鏡 支え合って立つ私たちは 抱きあう合わせ鏡 あなたの今 私の今 扉のように開けてく あなたに似てる わたしに似てる あなたが曇る わたしも曇る あなたを磨く わたしが光る あなたが誓う わたしも誓う ひとつひとつ積み上げて 人生を築いてゆく 雨も風も乗り越えて 強くなる 合わせ鏡 美しく 輝いて 繊細に 感じて 軽やかに 響いて 歌うように 高らかに 小さな日々が重なって 少しずつ家族になる ありのままをうけとめて 信じあう 合わせ鏡 許しあう 合わせ鏡
君が私をダメにするこのまま会社を休んで クラゲでも見に行こうなんて 素敵過ぎて振り回されてしまうよ 明日の朝も早いからもう寝なくちゃ、と言うなんて いっそ朝までめちゃくちゃで良いんじゃない? 大切なものを4つあげる 愛 思想 時間 体 「ひとつで良いよ」と言うんでしょ だから君のこと止められない そして 君が私をダメにする ズブズブに甘やかして まるで余裕なフリをする 飲み込まれてしまいたい 君が私をダメにする ビショビショに濡れそぼって バカな私は油断する 消化されてゆく バイトも授業もサボってパスポート取りに行こうなんて 楽し過ぎて振り回されてしまうよ 明日の朝を迎えたら ボーダーラインも飛び越えて いっそ死ぬまでめちゃくちゃで良いんじゃない? 曖昧なものに悩まされる 愛 思想 時間 体 「気楽でいいさ」と言うんでしょ だから君のこと止められない そして 君が私をダメにする ギリギリに突き放して まるで平気なフリをする 解き放ってしまいたい 君が私をダメにする クタクタに連れ回して バカな私は油断する 同化されてゆく 清潔な声で鼓膜を溶かして 美しい八重歯で息の根を止めて 君が私をダメにする ズブズブに甘やかして まるで余裕なフリをする 飲み込まれてしまいたい 君が私をダメにする ビショビショに濡れそぼって バカな私は油断する 消化されて 君が私をダメにする ギリギリに突き放して まるで平気なフリをする 解き放ってしまいたい 次は私がダメにする 君を私がダメにする ああ ああ 崩れ合ってゆく黒木渚- 動画このまま会社を休んで クラゲでも見に行こうなんて 素敵過ぎて振り回されてしまうよ 明日の朝も早いからもう寝なくちゃ、と言うなんて いっそ朝までめちゃくちゃで良いんじゃない? 大切なものを4つあげる 愛 思想 時間 体 「ひとつで良いよ」と言うんでしょ だから君のこと止められない そして 君が私をダメにする ズブズブに甘やかして まるで余裕なフリをする 飲み込まれてしまいたい 君が私をダメにする ビショビショに濡れそぼって バカな私は油断する 消化されてゆく バイトも授業もサボってパスポート取りに行こうなんて 楽し過ぎて振り回されてしまうよ 明日の朝を迎えたら ボーダーラインも飛び越えて いっそ死ぬまでめちゃくちゃで良いんじゃない? 曖昧なものに悩まされる 愛 思想 時間 体 「気楽でいいさ」と言うんでしょ だから君のこと止められない そして 君が私をダメにする ギリギリに突き放して まるで平気なフリをする 解き放ってしまいたい 君が私をダメにする クタクタに連れ回して バカな私は油断する 同化されてゆく 清潔な声で鼓膜を溶かして 美しい八重歯で息の根を止めて 君が私をダメにする ズブズブに甘やかして まるで余裕なフリをする 飲み込まれてしまいたい 君が私をダメにする ビショビショに濡れそぼって バカな私は油断する 消化されて 君が私をダメにする ギリギリに突き放して まるで平気なフリをする 解き放ってしまいたい 次は私がダメにする 君を私がダメにする ああ ああ 崩れ合ってゆく
彼岸花まっとうなものに囲まれた白く清潔な無菌室 丸く太った球根が誰かにそっと毒を盛る 他人と比べていなくちゃ普通も幸せもわからない 素敵なものへの欲求が えげつないほどの欲望が 何を合図か 一斉に 土手を燃やして彼岸花 神秘的な夜だから クソみたいな劣等感 宙へ散ってグラデーション 幻想で終わるなよ 盛大に燃やせ 燃え尽きた後はまた土の中潜って 来年もまた会おう 同じ日に はなから空っぽのくせしてダミーか本物かわからない それっぽいものでいいのかな 安っぽい嘘で泣けるかな ただのまぐれか 一斉に 命弾けて彼岸花 神秘的な夜だから 馬鹿みたいな絶頂感 芯を食ったノンフィクション 絶望で腐るなよ 盛大に燃やせ 焦げ付いた後もまだくたばるな 笑って 来年もまた会おう 同じ日に クソみたいな劣等感 宙へ散ってグラデーション 幻想で終わるなよ 盛大に燃やせ 燃え尽きた後はまた土の中潜って 来年もまた会おう 同じ日に 馬鹿みたいな絶頂感 芯を食ったノンフィクション 絶望で腐るなよ 盛大に燃やせ 焦げ付いた後もまだくたばるな 笑って 来年もまた会おう 同じ日に黒木渚-まっとうなものに囲まれた白く清潔な無菌室 丸く太った球根が誰かにそっと毒を盛る 他人と比べていなくちゃ普通も幸せもわからない 素敵なものへの欲求が えげつないほどの欲望が 何を合図か 一斉に 土手を燃やして彼岸花 神秘的な夜だから クソみたいな劣等感 宙へ散ってグラデーション 幻想で終わるなよ 盛大に燃やせ 燃え尽きた後はまた土の中潜って 来年もまた会おう 同じ日に はなから空っぽのくせしてダミーか本物かわからない それっぽいものでいいのかな 安っぽい嘘で泣けるかな ただのまぐれか 一斉に 命弾けて彼岸花 神秘的な夜だから 馬鹿みたいな絶頂感 芯を食ったノンフィクション 絶望で腐るなよ 盛大に燃やせ 焦げ付いた後もまだくたばるな 笑って 来年もまた会おう 同じ日に クソみたいな劣等感 宙へ散ってグラデーション 幻想で終わるなよ 盛大に燃やせ 燃え尽きた後はまた土の中潜って 来年もまた会おう 同じ日に 馬鹿みたいな絶頂感 芯を食ったノンフィクション 絶望で腐るなよ 盛大に燃やせ 焦げ付いた後もまだくたばるな 笑って 来年もまた会おう 同じ日に
心がイエスと言ったなら二日酔いの頭でぼんやり思う 靴の中の石ころみたいにしっくりこない 君らしくあれと言われて 響かないのは 私が平凡だからか わかんないけど どんなに時間を費やして 大きな結果を残せても 必ず死ぬとわかっていて私たちはなお生きる なぜ? 心がイエスと言ったなら 我慢も駆け引きも捨てて 狂ったように走ってゆけ たったそれだけの理由で 心がイエスと言ったなら 一秒で世界は裏返る 狂ったように笑ってゆけ ほんの一瞬の命さ 痛いほど 聞き分けが良いと言われてムカついたから 安定を手放したのは 愚かだろうか どんなに無謀か知っている 最初で最後と知っている 笑われるのも気にせずに 私たちはなぜ賭ける ただ 心がイエスと言ったなら セオリーも理屈も捨てて 思ったように向かってゆけ たったそれだけの理由で 心がイエスと言ったなら 一秒で世界は立ち上がる 描いたように作ってゆけ たった一回の命さ 心がイエスと言ったなら 一秒で世界は裏返る 狂ったように笑ってゆけ ほんの一瞬の命さ 痛いほど黒木渚-二日酔いの頭でぼんやり思う 靴の中の石ころみたいにしっくりこない 君らしくあれと言われて 響かないのは 私が平凡だからか わかんないけど どんなに時間を費やして 大きな結果を残せても 必ず死ぬとわかっていて私たちはなお生きる なぜ? 心がイエスと言ったなら 我慢も駆け引きも捨てて 狂ったように走ってゆけ たったそれだけの理由で 心がイエスと言ったなら 一秒で世界は裏返る 狂ったように笑ってゆけ ほんの一瞬の命さ 痛いほど 聞き分けが良いと言われてムカついたから 安定を手放したのは 愚かだろうか どんなに無謀か知っている 最初で最後と知っている 笑われるのも気にせずに 私たちはなぜ賭ける ただ 心がイエスと言ったなら セオリーも理屈も捨てて 思ったように向かってゆけ たったそれだけの理由で 心がイエスと言ったなら 一秒で世界は立ち上がる 描いたように作ってゆけ たった一回の命さ 心がイエスと言ったなら 一秒で世界は裏返る 狂ったように笑ってゆけ ほんの一瞬の命さ 痛いほど
檸檬の棘世界が壊れた記念に檸檬の苗を植えた 叫ぶことは諦めたよ むくんだ目で大人を睨む 君はやがて知るだろう あの素晴らしい棘を 内側から怒りが 怒りが貫いて尖る 戦って戦って戦っていなくちゃ 抗っているからこそ私だって言える 水になって炎になって風になってみたいな 粒子になった体はどこへだってゆける 誰かを許した記念に檸檬の苗を植えた 憎むことは諦めたよ 綺麗事で心を逃す 君はやがて知るだろう あの狂おしい棘を 真新しい痛みを 痛みを突きつけて迫る 生み出して生み出して生み出していかなきゃ 吐き出しているからこそ私だって言える 鳥になって獣になって魚になってみたいな 自由になった心はどこへだってゆける ひねくれた檸檬どこか私と似てる 病弱で劣等生 いびつな感性 飛び散った 戦って戦って戦っていなくちゃ 抗っているからこそ私だって言える 水になって炎になって風になってみたいな 粒子になった体はどこへだってゆける 生み出して生み出して生み出していかなきゃ 吐き出しているからこそ私だって言える 鳥になって獣になって魚になってみたいな 自由になった心はどこへだってゆける 水になって炎になって風になって 鳥になって獣になって魚になって黒木渚-世界が壊れた記念に檸檬の苗を植えた 叫ぶことは諦めたよ むくんだ目で大人を睨む 君はやがて知るだろう あの素晴らしい棘を 内側から怒りが 怒りが貫いて尖る 戦って戦って戦っていなくちゃ 抗っているからこそ私だって言える 水になって炎になって風になってみたいな 粒子になった体はどこへだってゆける 誰かを許した記念に檸檬の苗を植えた 憎むことは諦めたよ 綺麗事で心を逃す 君はやがて知るだろう あの狂おしい棘を 真新しい痛みを 痛みを突きつけて迫る 生み出して生み出して生み出していかなきゃ 吐き出しているからこそ私だって言える 鳥になって獣になって魚になってみたいな 自由になった心はどこへだってゆける ひねくれた檸檬どこか私と似てる 病弱で劣等生 いびつな感性 飛び散った 戦って戦って戦っていなくちゃ 抗っているからこそ私だって言える 水になって炎になって風になってみたいな 粒子になった体はどこへだってゆける 生み出して生み出して生み出していかなきゃ 吐き出しているからこそ私だって言える 鳥になって獣になって魚になってみたいな 自由になった心はどこへだってゆける 水になって炎になって風になって 鳥になって獣になって魚になって
死に損ないのパレード13階のベランダ 片足つっこんで 生と死の境目でブーラブラ やっぱりダメだ 怖くて逝けないや 決意が弱くてグーラグラ 死に損ないの僕らには 怖いものなんてなんにもない どうせこの世は化け物だらけ 開き直って愉快だな ついておいで 午前0時に花火が上がるパレード 夜空にぶちまけて葬ってしまえ ついておいで 恥をさらして歩くパレード 泣いてないで 絶望にも飽きたころだろう? さっぱりダメだ 暑くて寝れないや 結局朝までダーラダラ 死に損ないの僕らには ヤバイことなんてなんにもない どうせ僕らはキズモノだらけ 開き直って元気だな ついておいで 午前0時に全てが消えるパレード 誰かに打ち明けて葬ってしまえ ついておいで 我を忘れてはしゃぐパレード スカしてないで 静寂にも飽きたころだろう?黒木渚-13階のベランダ 片足つっこんで 生と死の境目でブーラブラ やっぱりダメだ 怖くて逝けないや 決意が弱くてグーラグラ 死に損ないの僕らには 怖いものなんてなんにもない どうせこの世は化け物だらけ 開き直って愉快だな ついておいで 午前0時に花火が上がるパレード 夜空にぶちまけて葬ってしまえ ついておいで 恥をさらして歩くパレード 泣いてないで 絶望にも飽きたころだろう? さっぱりダメだ 暑くて寝れないや 結局朝までダーラダラ 死に損ないの僕らには ヤバイことなんてなんにもない どうせ僕らはキズモノだらけ 開き直って元気だな ついておいで 午前0時に全てが消えるパレード 誰かに打ち明けて葬ってしまえ ついておいで 我を忘れてはしゃぐパレード スカしてないで 静寂にも飽きたころだろう?
火の鳥鮮やかな炎に抱かれて 黒焦げになる私の夢 強烈に生きた日々は帳消しになってしまうの 全ての弱さが愛しい 戦う強さは美しい 打ちのめされて墜落して どん底蹴ってまた飛び立つよ 灰になってく手足にサヨナラを告げたら 焼け残った心がまだ息をしていた 今夜、火の鳥になって ゆれる運命に復讐を 哀しみと喜びが 諦めと悔しさが つり合って真っすぐに空を飛ぶ あわれ 荒波に遊ばれ ボロボロになる私の声 のたうち回って笑われてあっけなく死んでしまうの 君の欠落が愛しい カンペキなものは虚しい 痛みも怒りも裏返して どん底蹴ってまた飛び立つよ 泣き明かした瞼に朝焼けが透けて 拗じ曲がった心はまだ息をしてる 今夜、火の鳥になって ゆれる運命に復讐を 永遠と一瞬が これまでとこれからが つり合って真っすぐに空を飛ぶ黒木渚-鮮やかな炎に抱かれて 黒焦げになる私の夢 強烈に生きた日々は帳消しになってしまうの 全ての弱さが愛しい 戦う強さは美しい 打ちのめされて墜落して どん底蹴ってまた飛び立つよ 灰になってく手足にサヨナラを告げたら 焼け残った心がまだ息をしていた 今夜、火の鳥になって ゆれる運命に復讐を 哀しみと喜びが 諦めと悔しさが つり合って真っすぐに空を飛ぶ あわれ 荒波に遊ばれ ボロボロになる私の声 のたうち回って笑われてあっけなく死んでしまうの 君の欠落が愛しい カンペキなものは虚しい 痛みも怒りも裏返して どん底蹴ってまた飛び立つよ 泣き明かした瞼に朝焼けが透けて 拗じ曲がった心はまだ息をしてる 今夜、火の鳥になって ゆれる運命に復讐を 永遠と一瞬が これまでとこれからが つり合って真っすぐに空を飛ぶ
手のひらに走る葉脈 生命線が短いのね 気だるい春に打ちのめされて どうでも良いような命さと笑う 盗み見た日記の中に あなたの本心を見たの 余裕綽々な言葉の裏に 臆病を匿っている からっぽと節目を繰り返して ゆれながら乱れて青く生きる 触れ合う細い指先から銀河が生まれる 世界を吸い上げて上へ 手のひらで触る動脈 恋をするって苦しいのね 気だるいキスに打ちのめされて どうにかなるような瞳だと笑う ありふれた景色の中に 世界の本質を見たの 威風堂々とふるまうくせに 爆発を企んでいる からっぽと節目を繰り返して ゆれながら乱れて青く生きる 触れ合う細い指先から銀河が生まれる 世界を突き上げて上へ からっぽと節目を繰り返して ゆれながら乱れて青く生きる 触れ合う細い指先から銀河が生まれる 世界を吸い上げて からっぽと節目を繰り返して ゆれながら乱れて青く生きる 触れ合う細い指先から銀河が生まれる 進化が始まる 全てがつながる 世界を巻き上げて上へ黒木渚-手のひらに走る葉脈 生命線が短いのね 気だるい春に打ちのめされて どうでも良いような命さと笑う 盗み見た日記の中に あなたの本心を見たの 余裕綽々な言葉の裏に 臆病を匿っている からっぽと節目を繰り返して ゆれながら乱れて青く生きる 触れ合う細い指先から銀河が生まれる 世界を吸い上げて上へ 手のひらで触る動脈 恋をするって苦しいのね 気だるいキスに打ちのめされて どうにかなるような瞳だと笑う ありふれた景色の中に 世界の本質を見たの 威風堂々とふるまうくせに 爆発を企んでいる からっぽと節目を繰り返して ゆれながら乱れて青く生きる 触れ合う細い指先から銀河が生まれる 世界を突き上げて上へ からっぽと節目を繰り返して ゆれながら乱れて青く生きる 触れ合う細い指先から銀河が生まれる 世界を吸い上げて からっぽと節目を繰り返して ゆれながら乱れて青く生きる 触れ合う細い指先から銀河が生まれる 進化が始まる 全てがつながる 世界を巻き上げて上へ
美しい滅びかた私が死んだら心臓はコニャックに漬けて レモンの木の下に埋めてね 普通の人にはならないでって 君が呪った 私を呪った 一行ずつ交代で物語を書くような 不安定な筋書たどって 美しく滅びてく私を見ていてよ 罪人のような気持ちで 苦いチョコレート ゆるやかに滅びてゆく 何処にも行けない感情はロケットに詰めて 宇宙の彼方に捨ててね 私が死ぬまで遊ぼうねって 君を呪った 私が呪った 100年なんて一瞬で燃え尽きてしまうから 極上のさよならを探して 宇宙をうらがえしたり スニーカーを洗ったり あの屋上でまた飲もうよ 幸せに滅びてゆく 吸って吐いて全部入れ替わってゆくから 憂鬱も手放して 鮮やかに枯れてゆく私を見ていてよ 最期は君だけに手を振るよ 安らかに滅びてゆく 宇宙をうらがえしたり スニーカーを洗ったり あの屋上でまた飲もうよ 幸せに滅びてゆく黒木渚-私が死んだら心臓はコニャックに漬けて レモンの木の下に埋めてね 普通の人にはならないでって 君が呪った 私を呪った 一行ずつ交代で物語を書くような 不安定な筋書たどって 美しく滅びてく私を見ていてよ 罪人のような気持ちで 苦いチョコレート ゆるやかに滅びてゆく 何処にも行けない感情はロケットに詰めて 宇宙の彼方に捨ててね 私が死ぬまで遊ぼうねって 君を呪った 私が呪った 100年なんて一瞬で燃え尽きてしまうから 極上のさよならを探して 宇宙をうらがえしたり スニーカーを洗ったり あの屋上でまた飲もうよ 幸せに滅びてゆく 吸って吐いて全部入れ替わってゆくから 憂鬱も手放して 鮮やかに枯れてゆく私を見ていてよ 最期は君だけに手を振るよ 安らかに滅びてゆく 宇宙をうらがえしたり スニーカーを洗ったり あの屋上でまた飲もうよ 幸せに滅びてゆく
解放区への旅孤独は宇宙だ 真空で息もまともに吸えない 無気力に慣れて 変化に怯えて冒険に飢えて 大陸を流れ歩くキャラバンみたいに自由に 険しい旅路の果てに新鮮な感動を 夜空を突き抜けて惑星のスケールで この手が命を撫でた感触も この目が映したパノラマも 誰かと身を寄せて分け合う体温も 抱いて進め 荒野を踏みならして 限界を超えて全てがガラクタに感じる 小さなプライドも 陰湿なムードも 下世話な噂も 守ってばかりの心がうっとうしいな 振り切りたいな 音も光も追い越す抜群のスピードで 笑われた夢物語や情熱を 捨てるほど大人でもなくて バカになる覚悟を決めて走れ 砂漠も海もジャングルも直線で 駆け抜けて無敵になってゆく 衝動で大きく叫んだはがゆさも悲しみも喜びも 噛み締めて 今を生きる黒木渚-孤独は宇宙だ 真空で息もまともに吸えない 無気力に慣れて 変化に怯えて冒険に飢えて 大陸を流れ歩くキャラバンみたいに自由に 険しい旅路の果てに新鮮な感動を 夜空を突き抜けて惑星のスケールで この手が命を撫でた感触も この目が映したパノラマも 誰かと身を寄せて分け合う体温も 抱いて進め 荒野を踏みならして 限界を超えて全てがガラクタに感じる 小さなプライドも 陰湿なムードも 下世話な噂も 守ってばかりの心がうっとうしいな 振り切りたいな 音も光も追い越す抜群のスピードで 笑われた夢物語や情熱を 捨てるほど大人でもなくて バカになる覚悟を決めて走れ 砂漠も海もジャングルも直線で 駆け抜けて無敵になってゆく 衝動で大きく叫んだはがゆさも悲しみも喜びも 噛み締めて 今を生きる
象に踏まれても奇妙な生い立ちのせいで どこか欠けてしまいました 極限に追い込まれたら なぜか笑けてくるような 水鉄砲で撃ち殺した 鬱陶しいサブキャラ 神様なんていてもいなくてもどっちだっていいよ 地べたから宇宙に飛んで自分を眺めたら 穴に落ちている姿はまるでギャグのように 例えば象に踏まれてもかすり傷ひとつない タフな私でありたい 大雑把でいいから 奇抜なひらめきのせいで こんな感じになりました がむしゃらに遊んでいたら なぜか涙が出るような 安月給で押し殺した あいくるしい謎キャラ 約束なんてしてもしなくてもどっちだっていいよ 地べたから未来に飛んで自分を眺めたら 化石になった姿はまるでギャグのように 例えばサルに噛まれてもかすり傷ひとつない タフな私でありたい なんとなくでいいから ミクロからマクロに飛んで自分を眺めたら 慌てふためいた姿はまるでギャグのように 例えばカバに蹴られてもかすり傷ひとつない タフな私でありたい 今だけでもいいから黒木渚-奇妙な生い立ちのせいで どこか欠けてしまいました 極限に追い込まれたら なぜか笑けてくるような 水鉄砲で撃ち殺した 鬱陶しいサブキャラ 神様なんていてもいなくてもどっちだっていいよ 地べたから宇宙に飛んで自分を眺めたら 穴に落ちている姿はまるでギャグのように 例えば象に踏まれてもかすり傷ひとつない タフな私でありたい 大雑把でいいから 奇抜なひらめきのせいで こんな感じになりました がむしゃらに遊んでいたら なぜか涙が出るような 安月給で押し殺した あいくるしい謎キャラ 約束なんてしてもしなくてもどっちだっていいよ 地べたから未来に飛んで自分を眺めたら 化石になった姿はまるでギャグのように 例えばサルに噛まれてもかすり傷ひとつない タフな私でありたい なんとなくでいいから ミクロからマクロに飛んで自分を眺めたら 慌てふためいた姿はまるでギャグのように 例えばカバに蹴られてもかすり傷ひとつない タフな私でありたい 今だけでもいいから
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