Borders夜明けに 飛び出した僕らに
目的地は 特になくて
耳の奥 燻る歌を
道標に 走った
知ってることが 多くなって
誤魔化すことも 増えた今日に
言い訳の言葉が 響く
冷え切っていく ロックンロール
君の零した 弱音が
散らばって 泣いていたって
気の利いた様な セリフが
今日も出てこないや hey hey yeah yeah
わかんないままの 毎日を
不恰好なまま 積み上げて
知らん顔して 隠したのは
君も 僕も同じだから
迷った手を 伸ばしたらいい
掴んだんなら 笑ったらいい
そう「愛」なんてのは つまりは
「間違い合うこと」さ
カモン、ベイベー。
怖がって逃げ出した 荒野に
やるべきことは 特になくて
有り余る 時間と夢を
無駄にして 寝転んだ
テレキャスターも 流行っちゃいないし
ヤニ臭い店も 綺麗になって
パチモンのTシャツが 嘆く
新世紀の ロックンロール
あの日 濁したセリフは
どんな フレーズだったっけ
今更 火照ってしまって
どうにも冷めないんだ hey hey yeah yeah
つまんないままの 毎日に
迷ったまま 流されて
清ましたフリで 隠したのは
その実 馬鹿な自分だから
嘆くくらいなら 叫んだらいい
流行んないことを 謳ったらいい
そう「愛」なんて そのつまりは
「慰め合うこと」さ
カモン、ベイベー。
醒めない夢も 疾うに醒めて
間違うことが ダサくなって
「満たされた 時代になったね」
また誰かが 呟く
それでも僕は 迷ってる
君との距離に 困ってる
耳の奥 燻る歌を
その不確かな 温度を
口ずさみ 続けている
わかんないままの 毎日を
不恰好なまま 積み上げて
知らん顔して 隠したのは
君も 僕も同じだから
つまんないなら 怒ったらいい
わかんないなら 笑ったらいい
そう愛なんてのは つまりは
「間違い合うこと」さ
カモン、ベイベー。 | ミュウ(高橋李依) | LISTENERS リスナーズ | | 夜明けに 飛び出した僕らに
目的地は 特になくて
耳の奥 燻る歌を
道標に 走った
知ってることが 多くなって
誤魔化すことも 増えた今日に
言い訳の言葉が 響く
冷え切っていく ロックンロール
君の零した 弱音が
散らばって 泣いていたって
気の利いた様な セリフが
今日も出てこないや hey hey yeah yeah
わかんないままの 毎日を
不恰好なまま 積み上げて
知らん顔して 隠したのは
君も 僕も同じだから
迷った手を 伸ばしたらいい
掴んだんなら 笑ったらいい
そう「愛」なんてのは つまりは
「間違い合うこと」さ
カモン、ベイベー。
怖がって逃げ出した 荒野に
やるべきことは 特になくて
有り余る 時間と夢を
無駄にして 寝転んだ
テレキャスターも 流行っちゃいないし
ヤニ臭い店も 綺麗になって
パチモンのTシャツが 嘆く
新世紀の ロックンロール
あの日 濁したセリフは
どんな フレーズだったっけ
今更 火照ってしまって
どうにも冷めないんだ hey hey yeah yeah
つまんないままの 毎日に
迷ったまま 流されて
清ましたフリで 隠したのは
その実 馬鹿な自分だから
嘆くくらいなら 叫んだらいい
流行んないことを 謳ったらいい
そう「愛」なんて そのつまりは
「慰め合うこと」さ
カモン、ベイベー。
醒めない夢も 疾うに醒めて
間違うことが ダサくなって
「満たされた 時代になったね」
また誰かが 呟く
それでも僕は 迷ってる
君との距離に 困ってる
耳の奥 燻る歌を
その不確かな 温度を
口ずさみ 続けている
わかんないままの 毎日を
不恰好なまま 積み上げて
知らん顔して 隠したのは
君も 僕も同じだから
つまんないなら 怒ったらいい
わかんないなら 笑ったらいい
そう愛なんてのは つまりは
「間違い合うこと」さ
カモン、ベイベー。 |
Dilemma耳の側から 冴えた音がした
闇を震わせ 跳ねる LA TA TA TA TA
御伽噺の中の 預言者も
終いには手を合わせ TA TA TA TA TA
鏡の その奥で 呼んでいる
嫌われた 歌を 歌っている
止めどないほど 喝采は
熱を 帯びたまま
スポットライトの 中心に
今 淡い影を 落とす
ここに立つのが 正解か
降りるのが 悪なのか
割り切れないまま 突然に
賽は投げられた
get slow get slow
不意に何かが 切れた音がした
恍惚に満たされて LA TA TA TA TA
指も 意識も 声も 瞬きも
一つ残さず 持ってかれた TA TA TA
瞳の裏で 誰か 笑っている
悍ましい 産声が 泣いている
狂おしいほど 心臓は
脈を 速めたまま
空虚な舞台の 中心に
今 淡い影が 落ちる
飛び降りるのが 正解か
願うのが 悪なのか
割り切れないまま 当然のように
歌うのさ
get slow get slow
止めどないほど 喝采は
熱を 帯びたまま
スポットライトの 中心に
今 淡い影を 落とす
受け入れるのが 正解か
生きるのが 悪なのか
割り切れないまま 必然を
強く 抱きしめて
get slow get slow | ミュウ(高橋李依) | LISTENERS リスナーズ | | 耳の側から 冴えた音がした
闇を震わせ 跳ねる LA TA TA TA TA
御伽噺の中の 預言者も
終いには手を合わせ TA TA TA TA TA
鏡の その奥で 呼んでいる
嫌われた 歌を 歌っている
止めどないほど 喝采は
熱を 帯びたまま
スポットライトの 中心に
今 淡い影を 落とす
ここに立つのが 正解か
降りるのが 悪なのか
割り切れないまま 突然に
賽は投げられた
get slow get slow
不意に何かが 切れた音がした
恍惚に満たされて LA TA TA TA TA
指も 意識も 声も 瞬きも
一つ残さず 持ってかれた TA TA TA
瞳の裏で 誰か 笑っている
悍ましい 産声が 泣いている
狂おしいほど 心臓は
脈を 速めたまま
空虚な舞台の 中心に
今 淡い影が 落ちる
飛び降りるのが 正解か
願うのが 悪なのか
割り切れないまま 当然のように
歌うのさ
get slow get slow
止めどないほど 喝采は
熱を 帯びたまま
スポットライトの 中心に
今 淡い影を 落とす
受け入れるのが 正解か
生きるのが 悪なのか
割り切れないまま 必然を
強く 抱きしめて
get slow get slow |
Fairy taleヘイ・ロー 羽を生やした
銀色の瞳の 狐猿が踊る
「もう、許しちゃくれないか
どうにか、誤魔化しちゃくれないか」って笑う
無機質な 人型
あぁ、あぁ、あぁ、あぁ、
曇天の空には コールタール
フラ、フラ、フラ、フラ、
鬱ぐ 足取りで
フェアリーテイルには なれなかった
ゴミの山を
踏み散らして 荒らして 抱き寄せて
ステップを踏もう
眩む様な夢に 錠をかけた
指先が
火を灯して 溶けていく あ
あぁ、また ぼうっとしていた
自分の右手を 探していた ずっと
あぁ、また 知らない声だ
チャンネルを 今すぐ変えなくちゃ ごめんよ
溜息は 宛ら
あぁ、あぁ、あぁ、あぁ、
床中に冷めた グレープジュース
フラ、フラ、フラ、フラ、
浸っていく 抜け殻
フェアリーテイルには 見えなかった
夢の山を
啄んで 噛んで 掻き混ぜたら
ダンスをしよう
煮詰まったゴミに ソースをかけた
指先で
喉を 撫でられたのなら ん
あぁ、あぁ、あぁ、あぁ、
終点の駅に ビニールテープ
フラ、フラ、フラ、フラ、
ごめんよ さよなら
フェアリーテイルには なれなかった
ゴミの山を
踏み散らして 荒らして 抱き寄せて
ステップを踏もう
眩む様な夢に 錠をかけた
指先が
火を灯して 溶けていく
唐突に 冴えていく
気がついてしまった あはは | ミュウ(高橋李依) | LISTENERS リスナーズ | | ヘイ・ロー 羽を生やした
銀色の瞳の 狐猿が踊る
「もう、許しちゃくれないか
どうにか、誤魔化しちゃくれないか」って笑う
無機質な 人型
あぁ、あぁ、あぁ、あぁ、
曇天の空には コールタール
フラ、フラ、フラ、フラ、
鬱ぐ 足取りで
フェアリーテイルには なれなかった
ゴミの山を
踏み散らして 荒らして 抱き寄せて
ステップを踏もう
眩む様な夢に 錠をかけた
指先が
火を灯して 溶けていく あ
あぁ、また ぼうっとしていた
自分の右手を 探していた ずっと
あぁ、また 知らない声だ
チャンネルを 今すぐ変えなくちゃ ごめんよ
溜息は 宛ら
あぁ、あぁ、あぁ、あぁ、
床中に冷めた グレープジュース
フラ、フラ、フラ、フラ、
浸っていく 抜け殻
フェアリーテイルには 見えなかった
夢の山を
啄んで 噛んで 掻き混ぜたら
ダンスをしよう
煮詰まったゴミに ソースをかけた
指先で
喉を 撫でられたのなら ん
あぁ、あぁ、あぁ、あぁ、
終点の駅に ビニールテープ
フラ、フラ、フラ、フラ、
ごめんよ さよなら
フェアリーテイルには なれなかった
ゴミの山を
踏み散らして 荒らして 抱き寄せて
ステップを踏もう
眩む様な夢に 錠をかけた
指先が
火を灯して 溶けていく
唐突に 冴えていく
気がついてしまった あはは |
Into the blue's澄んだ鼓動が 鳴り響く街を
フラつきながら 小さな影を伸ばしている
募った孤独も 消えない痛みも
掠れた声じゃ 今日も届きやしないんだ
鳴り止まない幻聴 もう耐えられなくて
気が狂いそうな 欲望が喉を越えて あぁ
ブルーな火を燃やして 濁った目を開いて
炎の中 止まない音が 頭から溢れ出す
あぁ、スパークした憂鬱の 向こうへ手を伸ばして
神様に嫌われるくらい 欲しがって
チープな虚栄で 水浸しの街が
ギラつきながら 淡い夢を映し出してる
クールな余韻と 誤魔化しの歌に
溺れる日々が いつまでも続きそうさ
飛び跳ねる心臓 顔を背けたって
お待ちかねのステージはヴォルテージをあげて あぁ!
叫んだ歌は鈍色 不恰好に瞬いて
炎の中 褪せない音が 喉元を駆け上がる
あぁ、三分の憂鬱を 絞ったこの想いを
神様に突きかえす 準備してんだ
馬鹿みたいにさ
迸る感情 まだ覚め切らないね
歪な夢と欲望を 声に乗せて
あぁ、天国の階段が
腐って 崩れ落ちて
ほら 落ちる 落ちる 落ちる
底の 底の 底まで
ブルーな火を燃やして 濁った目を開いて
炎の中 止まない音が 頭から溢れ出す
あぁ、スパークした憂鬱の 向こうへ手を伸ばして
神様に 嫌われるくらいでいたいんだ ずっと | ミュウ(高橋李依) | LISTENERS リスナーズ | | 澄んだ鼓動が 鳴り響く街を
フラつきながら 小さな影を伸ばしている
募った孤独も 消えない痛みも
掠れた声じゃ 今日も届きやしないんだ
鳴り止まない幻聴 もう耐えられなくて
気が狂いそうな 欲望が喉を越えて あぁ
ブルーな火を燃やして 濁った目を開いて
炎の中 止まない音が 頭から溢れ出す
あぁ、スパークした憂鬱の 向こうへ手を伸ばして
神様に嫌われるくらい 欲しがって
チープな虚栄で 水浸しの街が
ギラつきながら 淡い夢を映し出してる
クールな余韻と 誤魔化しの歌に
溺れる日々が いつまでも続きそうさ
飛び跳ねる心臓 顔を背けたって
お待ちかねのステージはヴォルテージをあげて あぁ!
叫んだ歌は鈍色 不恰好に瞬いて
炎の中 褪せない音が 喉元を駆け上がる
あぁ、三分の憂鬱を 絞ったこの想いを
神様に突きかえす 準備してんだ
馬鹿みたいにさ
迸る感情 まだ覚め切らないね
歪な夢と欲望を 声に乗せて
あぁ、天国の階段が
腐って 崩れ落ちて
ほら 落ちる 落ちる 落ちる
底の 底の 底まで
ブルーな火を燃やして 濁った目を開いて
炎の中 止まない音が 頭から溢れ出す
あぁ、スパークした憂鬱の 向こうへ手を伸ばして
神様に 嫌われるくらいでいたいんだ ずっと |
Listeners転がる岩を 追いかけてたんだ
しょうもない日々の 坂の上
下らない歌を 口遊んでるんだ
嫌いになるくらいに もうずっと
上手くなれないのに
上手くできないのに
それでも 人生は続くんだな
それは 愛しくて
煩わしくて
呪いのような 大事なもの
強くなんてないから
強くなれないから
僕らには 音楽が 必要さ
やがて 歳をとり
また 出会えた時
変わらない声が 響いたなら
メロディが 聴こえてくるだろう
未来の先で
悲しいことばっかりあるんだ
うんざりしてんだ もうずっと
消えた太陽は 覚えちゃないさ
昨日のことなんて もうきっと
目を開けないまま
息も出来ないまま
沈んでいる今日を 愛せたら
それは 不自然で
もどかしくって
忘れられないような 大事なもの
センスなんてないから
馬鹿もできないから
世界には まだ歌が 必要さ
君が 歳をとり
シワがれた声で
恥ずかしい日々を 話した時
メロディが 流れ始めるだろう
夢の隣で
あぁ、いくら 望んだって
虚しい日々は 続くんだ
不幸だとか 間違いを
歌おうか 永遠に 永遠に
この 青い空が
悲しみに 満ちて
世界中が 愛に焦がれた時
身振りや言葉じゃ
上手く届かないから
僕らには 音楽が 必要さ
やがて 歳をとり
また 出会えた時
変わらない声が 響いたなら
メロディが 聴こえてくるだろう
未来の先で | ミュウ(高橋李依) | LISTENERS リスナーズ | | 転がる岩を 追いかけてたんだ
しょうもない日々の 坂の上
下らない歌を 口遊んでるんだ
嫌いになるくらいに もうずっと
上手くなれないのに
上手くできないのに
それでも 人生は続くんだな
それは 愛しくて
煩わしくて
呪いのような 大事なもの
強くなんてないから
強くなれないから
僕らには 音楽が 必要さ
やがて 歳をとり
また 出会えた時
変わらない声が 響いたなら
メロディが 聴こえてくるだろう
未来の先で
悲しいことばっかりあるんだ
うんざりしてんだ もうずっと
消えた太陽は 覚えちゃないさ
昨日のことなんて もうきっと
目を開けないまま
息も出来ないまま
沈んでいる今日を 愛せたら
それは 不自然で
もどかしくって
忘れられないような 大事なもの
センスなんてないから
馬鹿もできないから
世界には まだ歌が 必要さ
君が 歳をとり
シワがれた声で
恥ずかしい日々を 話した時
メロディが 流れ始めるだろう
夢の隣で
あぁ、いくら 望んだって
虚しい日々は 続くんだ
不幸だとか 間違いを
歌おうか 永遠に 永遠に
この 青い空が
悲しみに 満ちて
世界中が 愛に焦がれた時
身振りや言葉じゃ
上手く届かないから
僕らには 音楽が 必要さ
やがて 歳をとり
また 出会えた時
変わらない声が 響いたなら
メロディが 聴こえてくるだろう
未来の先で |
Love songあの宇宙を 切り拓いて
辿り着いた この世界は
都合の良い 場所じゃなくて
その実 妙に優しいんだ
言葉なら 重ねたろう
足りないものも ないだろう
それでも まだ泣いてるんだ
空っぽな 気がしてるんだ
間違っていても 手遅れでも
届けなくちゃ ダメなもの
今 もっと遠く もっと遠く
勘違いと 言われたって
指を離して 見えなくなった
君に つまんない言葉を
たとえ どんな壁に どんな風に
心が 殺されたって
立たなくなった 足を叩いて
立ち上がってみたり するんだ
この場所で
出会ったことが 間違いで
そこから 全部拗れたんだ
考えてない わけじゃないさ
もうずっと 怯えてるんだ
言いたいことは 伝えたろう
出来ることも ないだろう
それでも まだこの想いは
なくなって くれやしないんだ
朽ち果てていても 腐っていても
諦めたり できないんだ
今 もっと遠く もっと遠く
場違いと 笑われたって
耳を閉ざして 1人になった
君に 最後の言葉を
そして どんな風に どんな風に
この世界に 嫌われたって
そんなの全部 どうでも良いんだ
今すぐ 声を張り上げたいんだ
この場所で
君は 何を想うだろう
どんな言葉を 歌うだろう
君が観てる景色を 横で眺めてたいんだ
これが 馬鹿な願いだと
独りよがりな ことだと
きっと 解ってしまったんだ
だからこそ 今すぐ
もっと遠く もっと遠く
ラブソングを 口ずさんで
指を離して 見えなくなった
君に 最後の言葉を
たとえ 不恰好でも 迷惑でも
何もかもを 振り絞って
伝わる様に 伝わる様に
声が届くまで 歌うんだ
この場所で | ミュウ(高橋李依) | LISTENERS リスナーズ | | あの宇宙を 切り拓いて
辿り着いた この世界は
都合の良い 場所じゃなくて
その実 妙に優しいんだ
言葉なら 重ねたろう
足りないものも ないだろう
それでも まだ泣いてるんだ
空っぽな 気がしてるんだ
間違っていても 手遅れでも
届けなくちゃ ダメなもの
今 もっと遠く もっと遠く
勘違いと 言われたって
指を離して 見えなくなった
君に つまんない言葉を
たとえ どんな壁に どんな風に
心が 殺されたって
立たなくなった 足を叩いて
立ち上がってみたり するんだ
この場所で
出会ったことが 間違いで
そこから 全部拗れたんだ
考えてない わけじゃないさ
もうずっと 怯えてるんだ
言いたいことは 伝えたろう
出来ることも ないだろう
それでも まだこの想いは
なくなって くれやしないんだ
朽ち果てていても 腐っていても
諦めたり できないんだ
今 もっと遠く もっと遠く
場違いと 笑われたって
耳を閉ざして 1人になった
君に 最後の言葉を
そして どんな風に どんな風に
この世界に 嫌われたって
そんなの全部 どうでも良いんだ
今すぐ 声を張り上げたいんだ
この場所で
君は 何を想うだろう
どんな言葉を 歌うだろう
君が観てる景色を 横で眺めてたいんだ
これが 馬鹿な願いだと
独りよがりな ことだと
きっと 解ってしまったんだ
だからこそ 今すぐ
もっと遠く もっと遠く
ラブソングを 口ずさんで
指を離して 見えなくなった
君に 最後の言葉を
たとえ 不恰好でも 迷惑でも
何もかもを 振り絞って
伝わる様に 伝わる様に
声が届くまで 歌うんだ
この場所で |
Muse俯いて歩く 群青の隘路に
ぼんやりと浮かぶ影を 馴染ませて
失った物も 思い出せないまま
知らない言葉ばかり 覚えていく
泣いて 笑って
掠れそうな声で 歌って 探して
私は誰?
さよなら、またね 暮れて往く夕陽を
消してしまわないように 追い続けて
折れそうな足を 休める場所を
生きる理由を いつか見つけたら
きっと きっと 名前をつけて
馬鹿な言葉で
虹が霞んでいく 西の彼方に
靡かせた夢の痕は そのままで
きっと届かない 羽が無いから
心の抑え方を 覚えたから
なんて、笑って
どうしようもない嘘を貼って 飾った
私は誰?
さよなら、またね 落ちそうな雫を
決して知られないように 堪え続けて
焦げそうな胸を 冷ませる場所を
消せない自分を いつか見つけても
どうせ どうせ 何もできない
上手く愛せない
そのままでいてね
気づかないでね
こんな言い訳 すぐに忘れてね
振り返る街が 灯す明かりは
まるで見送るみたいに 揺れていて
さよなら、またね 暮れて往く夕陽を
消してしまわないように 追い続けて
折れそうな足を 休める場所を
生きる理由を いつか見つけたら
きっと きっと名前をつけて
馬鹿な言葉で
ひたすら歩く 行く宛もないのに
道代わりの淡い影が 誘うままに
不意に思い出す 君の温度を
はにかんで笑う 君の言葉を | ミュウ(高橋李依) | LISTENERS リスナーズ | | 俯いて歩く 群青の隘路に
ぼんやりと浮かぶ影を 馴染ませて
失った物も 思い出せないまま
知らない言葉ばかり 覚えていく
泣いて 笑って
掠れそうな声で 歌って 探して
私は誰?
さよなら、またね 暮れて往く夕陽を
消してしまわないように 追い続けて
折れそうな足を 休める場所を
生きる理由を いつか見つけたら
きっと きっと 名前をつけて
馬鹿な言葉で
虹が霞んでいく 西の彼方に
靡かせた夢の痕は そのままで
きっと届かない 羽が無いから
心の抑え方を 覚えたから
なんて、笑って
どうしようもない嘘を貼って 飾った
私は誰?
さよなら、またね 落ちそうな雫を
決して知られないように 堪え続けて
焦げそうな胸を 冷ませる場所を
消せない自分を いつか見つけても
どうせ どうせ 何もできない
上手く愛せない
そのままでいてね
気づかないでね
こんな言い訳 すぐに忘れてね
振り返る街が 灯す明かりは
まるで見送るみたいに 揺れていて
さよなら、またね 暮れて往く夕陽を
消してしまわないように 追い続けて
折れそうな足を 休める場所を
生きる理由を いつか見つけたら
きっと きっと名前をつけて
馬鹿な言葉で
ひたすら歩く 行く宛もないのに
道代わりの淡い影が 誘うままに
不意に思い出す 君の温度を
はにかんで笑う 君の言葉を |
Rainy lainネオンライトが暈した 君の姿が
雨音の中 不規則に揺れていた
伸びきった髪を
指で梳く癖を 最後に
近くなって 見えなくって 居なくなった
深く落ちた 呼吸を
急かすような 時間を
繰り返した 戸惑いを
止めて
wow
遠ざかる日々が
wow
煙を吸うような苦味が 痛みが
胸の奥 燻るように沁みて にべもなく
wow
降り止まない雨は
wow
独りよがりの想いは 迷いは
燃え上がらないまま チープな色を空へと
吐き出している
レイドバックに気取った 慣れない夜が
グラスワインの飲み口に 透けていた
微睡んで 茹って 悔やんで
迷い込んでいく
馬鹿になって 過去になって 思い出して
手を離した 瞬間を
すっかり褪せた 時間を
戻れない 道筋を
捨てて
wow
音に溶けていく
wow
弾む飛沫に 混ざったって
今日は 誤魔化せない
嘯いていた喉から 零れだす
wow
降り止まない雨が
wow
行ったり来たりの想いが 願いが
胸を焦がしたまま ちゃちなエゴを空へと
吐き出している
そして
wow
遠ざかる日々が
wow
煙を吸うような苦味が 痛みが
胸の奥 燻るように沁みて にべもなく
wow
降り止まない雨は
wow
独りよがりの想いは 迷いは
燃え上がらないまま チープな色を空へと
吐き出している | ミュウ(高橋李依) | LISTENERS リスナーズ | | ネオンライトが暈した 君の姿が
雨音の中 不規則に揺れていた
伸びきった髪を
指で梳く癖を 最後に
近くなって 見えなくって 居なくなった
深く落ちた 呼吸を
急かすような 時間を
繰り返した 戸惑いを
止めて
wow
遠ざかる日々が
wow
煙を吸うような苦味が 痛みが
胸の奥 燻るように沁みて にべもなく
wow
降り止まない雨は
wow
独りよがりの想いは 迷いは
燃え上がらないまま チープな色を空へと
吐き出している
レイドバックに気取った 慣れない夜が
グラスワインの飲み口に 透けていた
微睡んで 茹って 悔やんで
迷い込んでいく
馬鹿になって 過去になって 思い出して
手を離した 瞬間を
すっかり褪せた 時間を
戻れない 道筋を
捨てて
wow
音に溶けていく
wow
弾む飛沫に 混ざったって
今日は 誤魔化せない
嘯いていた喉から 零れだす
wow
降り止まない雨が
wow
行ったり来たりの想いが 願いが
胸を焦がしたまま ちゃちなエゴを空へと
吐き出している
そして
wow
遠ざかる日々が
wow
煙を吸うような苦味が 痛みが
胸の奥 燻るように沁みて にべもなく
wow
降り止まない雨は
wow
独りよがりの想いは 迷いは
燃え上がらないまま チープな色を空へと
吐き出している |
Slip out!wow
グズグズに引っ張った 僕らのエンドロールが
ゴミ箱の隅っこで 埃かぶって 忘れられてる
約束も 常識も ルールも二の次で
その次が ジレンマで
その先で 自分を考えるのさ
fu fu
wicked chill! yeah! yeah!
fu fu
get down (from) the funny!
fu fu
最低な歌が 向こうから 聴こえてる
slip out!
全部吐き出して
oh slip out!
全部吸い込んで
骨の奥の奥まで 震えるくらいの 速度で
slip out!
今日を蹴飛ばして
oh slip out!
夜をかち割って
寝ぼけたフリしたいなら 喧しい夢で逢おうぜ
oh yeah!
wow
最悪の秒針が こめかみに刺さってる
日増しに高鳴ってる 抜けやしないなら 放っとけ
適当な情報も ニュースも 宛にすんなよ
そんなものに 縋っても
湿ったムードは 上がらないだろ
fu fu
wicked chill! yeah! yeah!
fu fu
get down (from) the funny!
fu fu
最低な音が 響いてる 聴こえてる
slip out!
全部撃ち込んで
oh slip out!
全部焼き切って
肺の奥の奥まで 焼けるくらいの 温度で
slip out!
今日と抱き合って
oh slip out!
上手くやったって
寝ぼけたフリしたいんだろ そのままで ダメに行こうぜ
yeah! yeah!
グズグズに引っ張った 僕らのエンドロールが
最低な結末が 僕らを手招いている
slip out!
全部吐き出して
oh slip out!
全部吸い込んで
骨の奥の奥まで その頭が冴えるまで
slip out!
今日を蹴飛ばして
oh slip out!
外に飛び出して
寝ぼけたフリが飽きたら 喧しい歌を 歌おうぜ
oh yeah!
wow | ミュウ(高橋李依) | LISTENERS リスナーズ | | wow
グズグズに引っ張った 僕らのエンドロールが
ゴミ箱の隅っこで 埃かぶって 忘れられてる
約束も 常識も ルールも二の次で
その次が ジレンマで
その先で 自分を考えるのさ
fu fu
wicked chill! yeah! yeah!
fu fu
get down (from) the funny!
fu fu
最低な歌が 向こうから 聴こえてる
slip out!
全部吐き出して
oh slip out!
全部吸い込んで
骨の奥の奥まで 震えるくらいの 速度で
slip out!
今日を蹴飛ばして
oh slip out!
夜をかち割って
寝ぼけたフリしたいなら 喧しい夢で逢おうぜ
oh yeah!
wow
最悪の秒針が こめかみに刺さってる
日増しに高鳴ってる 抜けやしないなら 放っとけ
適当な情報も ニュースも 宛にすんなよ
そんなものに 縋っても
湿ったムードは 上がらないだろ
fu fu
wicked chill! yeah! yeah!
fu fu
get down (from) the funny!
fu fu
最低な音が 響いてる 聴こえてる
slip out!
全部撃ち込んで
oh slip out!
全部焼き切って
肺の奥の奥まで 焼けるくらいの 温度で
slip out!
今日と抱き合って
oh slip out!
上手くやったって
寝ぼけたフリしたいんだろ そのままで ダメに行こうぜ
yeah! yeah!
グズグズに引っ張った 僕らのエンドロールが
最低な結末が 僕らを手招いている
slip out!
全部吐き出して
oh slip out!
全部吸い込んで
骨の奥の奥まで その頭が冴えるまで
slip out!
今日を蹴飛ばして
oh slip out!
外に飛び出して
寝ぼけたフリが飽きたら 喧しい歌を 歌おうぜ
oh yeah!
wow |
Slumber太陽が 沈んでいった
丘の方を 目指して
今日もまた 進んでいく
同じ様に ずっと
道の先は まだ遠いが
逃げたりは しないさ
でたらめに 口ずさんだ
メロディーは 遠く
もう今日は 休もうか
泥の様に 眠ろうか
いつまでも 続いていく
同じ様に ずっと | ミュウ(高橋李依) | LISTENERS リスナーズ | | 太陽が 沈んでいった
丘の方を 目指して
今日もまた 進んでいく
同じ様に ずっと
道の先は まだ遠いが
逃げたりは しないさ
でたらめに 口ずさんだ
メロディーは 遠く
もう今日は 休もうか
泥の様に 眠ろうか
いつまでも 続いていく
同じ様に ずっと |
Top of ocean懐かしい空に 遠去かる
色褪せた 夢が
海の青さに ただ染まっていく
綺麗で 綺麗で
あれはきっと
あれはきっと
触れない 日々だ
いくらここで
羨んでも
ずっと 届かないような
愛しい 日々だ
泣き止んでも 傷は痛む
消えないまま 遺っている
移ろうような 時の中で
それが不思議と 理由になって
懐かしさに 名前をつける
切ないほど 輝いている
寄せては返すほど 思い浮かぶ
変わらない あの青さを 映すように
ぎこちない日々に 問いかける
ちっぽけな 夢が
息を吐くように 空に飛んでいく
静かに 静かに
あれはきっと
あれはきっと
くだらない 意味だ
いくらここで
悔やんでも
ずっと 叶わないような
寂しい 意味だ
泣き止んだら 膝下まで
悲しさが 募っていて
さざめくような 音の中で
それが波の白と 溶けあって
懐かしさに 名前をつける
切ないほど 輝いている
寄せては返すほど 思い浮かぶ
変わらない あの青さを 映すように | ミュウ(高橋李依) | LISTENERS リスナーズ | | 懐かしい空に 遠去かる
色褪せた 夢が
海の青さに ただ染まっていく
綺麗で 綺麗で
あれはきっと
あれはきっと
触れない 日々だ
いくらここで
羨んでも
ずっと 届かないような
愛しい 日々だ
泣き止んでも 傷は痛む
消えないまま 遺っている
移ろうような 時の中で
それが不思議と 理由になって
懐かしさに 名前をつける
切ないほど 輝いている
寄せては返すほど 思い浮かぶ
変わらない あの青さを 映すように
ぎこちない日々に 問いかける
ちっぽけな 夢が
息を吐くように 空に飛んでいく
静かに 静かに
あれはきっと
あれはきっと
くだらない 意味だ
いくらここで
悔やんでも
ずっと 叶わないような
寂しい 意味だ
泣き止んだら 膝下まで
悲しさが 募っていて
さざめくような 音の中で
それが波の白と 溶けあって
懐かしさに 名前をつける
切ないほど 輝いている
寄せては返すほど 思い浮かぶ
変わらない あの青さを 映すように |
Trauma流星が 輝いている
閃光が 近づいている
眼球を 貫いたまま 爆ぜる、爆ぜる、爆ぜる
刹那に
数万度を超えた 温度で
光速を超えた 速度で
一瞬を焼き付けていく 風、風、風
溶け落ちる
低く迫った 天井
宙空を這っていく シナジー
酩酊 瞬間に吹き抜ける
濁った風、風
浮かんだ涙は 幻想
ただの残光
声をあげて 急降下していく 星が
音を薙いで 爆ぜる、爆ぜる
フラッシュバックしたら 君も
胡乱な顔した 誰かも
湿った景色も きっと
蒸発して 白けるから
逆光が 瞬いている
原色に 煌めいている
脳髄に 張り付いては 砕ける、砕ける
砕け散って行く
感傷が 削ぎ落ちていく
逆光に 剥がされていく
鉄塔 滲んだ影が
揺らめく、揺らめく、揺らめく
痛みもなく
押し潰された 心臓
反転して 見下ろす空に
瞬間、相貌が写り込む
戦いだ風、風
浮かんだ笑顔は 失望
ただの失笑
声の中ブラックアウトしていく 星が
記憶の奥で 爆ぜる、爆ぜる
考えた猿も 君も 同じ顔の 誰かも
歪んだ景色で きっと
同じ様に 白けるから
考えてみても きっと 僕も 君も 誰も彼も
燃え尽きていく 星で
音を吐いて 爆ぜる、爆ぜる
行き着いた場所は 一緒
ちゃちな絶望 声もなく 染まった空には月光
言葉も残さず
浮かんだ涙は幻想 ただの残光
声をあげて 急降下していく 星が
音を薙いで 爆ぜる、爆ぜる
フラッシュバックしたら 君も
胡乱な顔した 誰かも
湿った 世界もいっそ
蒸発して しまえるから
| ミュウ(高橋李依) | LISTENERS リスナーズ | | 流星が 輝いている
閃光が 近づいている
眼球を 貫いたまま 爆ぜる、爆ぜる、爆ぜる
刹那に
数万度を超えた 温度で
光速を超えた 速度で
一瞬を焼き付けていく 風、風、風
溶け落ちる
低く迫った 天井
宙空を這っていく シナジー
酩酊 瞬間に吹き抜ける
濁った風、風
浮かんだ涙は 幻想
ただの残光
声をあげて 急降下していく 星が
音を薙いで 爆ぜる、爆ぜる
フラッシュバックしたら 君も
胡乱な顔した 誰かも
湿った景色も きっと
蒸発して 白けるから
逆光が 瞬いている
原色に 煌めいている
脳髄に 張り付いては 砕ける、砕ける
砕け散って行く
感傷が 削ぎ落ちていく
逆光に 剥がされていく
鉄塔 滲んだ影が
揺らめく、揺らめく、揺らめく
痛みもなく
押し潰された 心臓
反転して 見下ろす空に
瞬間、相貌が写り込む
戦いだ風、風
浮かんだ笑顔は 失望
ただの失笑
声の中ブラックアウトしていく 星が
記憶の奥で 爆ぜる、爆ぜる
考えた猿も 君も 同じ顔の 誰かも
歪んだ景色で きっと
同じ様に 白けるから
考えてみても きっと 僕も 君も 誰も彼も
燃え尽きていく 星で
音を吐いて 爆ぜる、爆ぜる
行き着いた場所は 一緒
ちゃちな絶望 声もなく 染まった空には月光
言葉も残さず
浮かんだ涙は幻想 ただの残光
声をあげて 急降下していく 星が
音を薙いで 爆ぜる、爆ぜる
フラッシュバックしたら 君も
胡乱な顔した 誰かも
湿った 世界もいっそ
蒸発して しまえるから
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