夏惜 歌詞

『おくみずき - 夏惜』収録の『夏惜』ジャケット
歌手:

おくみずき

よみ: なつおしむ
発売日: 2020.08.26
作詞: おくみずき・fumihisa tanaka
作曲: fumihisa tanaka
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懐かしい声は遠く
背中で夏を呼んでいる
優しい面影 探してた
今は細めた瞳
開く事が出来ない
君はもういない
分かってるのに


陽射しの匂いも
あの頃と同じだね
変わってくのは
少しだけ辛い時もあるよ
僕らは戻れない


「巻き戻してよ」


遠い夏に隠してた記憶と
優しすぎた日々は
青い空に滲む雲みたいに
僕を置いて消えていった
夢 それは小さな
シャボン玉が溶けていくようで
君にさよなら告げる季節が来たね


言葉に出来るうちは
きっと辛くなんかないよね
この想いは誰にも話せない
ラムネの瓶の向こう
光で揺れる世界
僕の目はまだ澄んでいますか?


未来を探して
はしゃいでた思い出に
背を向けても
何も変わらない
でも僕には眩しいんだ


いくつもの夜が
見えない棘を探す その間に
忘れる事くらい出来たはずの
笑顔に会いたい


「名前を呼んで」


あの日見てた夕日は影を落とし
心の中 踊る 陽炎を指さして
一度きりの奇跡をまた願うのさ
希望 それは遥かなほどに掴めない明日のよう
僕を許せば きっと


「巻き戻してよ」


遠い夏に隠してた記憶と
優しすぎた日々は
青い空に滲む雲みたいに
僕を置いて消えていった
夢 それは儚く
流れだした水のように ただ
君にさよなら言えず季節がめぐる


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歌手: おくみずき
ステータス: 公式 フル

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