ナイトクルージング 歌詞

『Misumi - ナイトクルージング』収録の『ナイトクルージング』ジャケット
歌手:

Misumi

投稿日: 2019.06.07
作詞: Misumi
作曲: Misumi

底深く呑まれた深い海に
瞬いて消え去った 儚い愛も
空白を埋めようと必死でもがいた
季節だけ意味もなく過ぎてゆく


心はすれ違う
悲しい生き物だ
噛み締めた傷跡
ちっぽけな人生を笑って


悲しみと痛み抱えて明けない夜に唄う
二度と戻ることなき船 ナイトクルージング
祈った月の上
光へ続いていくように


壊れそうだ もうずっと
熱帯びた液体が
脳髄に染み込んで
君の指も髪も声も
苦い嘘も煙になって
黒い涙流した日が
今も瞼焼き付いてる
真っ逆さま深淵へ
Turn it up


心さえ失くせば
救われるだろうか
目を逸らしたくなる
虚ろげな命は彷徨う


笑いあったあの日に帰ることは叶わないから
例え終焉に墜ちてもそれでいいのさ
淀んで濁ってゆく
それでも明日へ向かって


悲しみと痛み抱えて明けない夜に唄う
二度と戻ることなき船 ナイトクルージング
祈った月の上
光へ続いていくように


二度と還ることなき 君へ
二度と戻ることなき 時へ


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歌手: Misumi
ステータス: 公式 フル

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