儚色 歌詞

『神野メイ - 儚色』収録の『儚色』ジャケット
歌手:

神野メイ

よみ: はかないろ
発売日: 2022.08.07
作詞: 神野メイ
作曲: 神野メイ
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よれたTシャツで来てしまったから
君の横はよしておこうかな
舌を青くして笑う君なら
許してくれると思うけど


ラムネが飛び散って
グラスに響く恋の音
弾けるサイダー
あのねの先は
まだ言わないように
儚色をした 跡夏 夢うつつ
終わってしまっても醒めないままで
ずっとずっと


照れた向日葵が俯く側で肩当たる距離感も
惚れたあの日より少しだけ薄くなった唇も
夏のせいなんだって思えた
でもそうじゃなかったら
この苦しさも悲しさもアイスみたいに溶けるかな


案外繊細な心は
至って普通に振る舞うでしょう
きっと意味がない事が意味になるよ
そんな2人で1つの季節を分け合うの


翡翠の線香が
全て落ちてしまう前に
思い出すんだ
あのねの先は
きっと同じだから
儚色をした瞳に映る僕と
同じ未来を思い描いているの


今思いつく君はなんだか泣いていて
その意味は知りたくなかったんだ
惚れた腫れたで話は終わるの
いつか僕が忘れてった感情は
何一つと変わってないよって
あの日のソレと同じように


ラムネが飛び散って
グラスに響く恋の音
弾けたサイダー
あのねの先は
きっと言えるはずだ
儚色をした跡夏 夢うつつ
終わってしまっても醒めないままで
ずっとずっと

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歌手: 神野メイ
ステータス: 公式 フル

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