Adoration (feat. 小川純麗)終わらない最後の日々に
焦らした期待を横目にエンドロール
運命と未来は兄弟みたいで
似て非だから窮屈だね
ありえない 何もかもが見えない
許されるのなら永遠に
心音が混ざり合っていく
ありふれた日に
唯一な君の組み合わせ
大した答えは求めていないのさ
恋は傍若無人 こんなの無理
本音は幻
散々探していた接点は
きっと偶然違ったんだ
でもなんで苦しいの
要は勝手?わかんないよ
愛想の底にもうちょっとで届きそう
最後にもう一度確かめたいの
2人の過去になってしまうなら
当たり前に壊れて仕舞えばいい
そりゃくだらない
これに正解不正解はなくて
焦ったい目一杯の愛で
君と僕に馴染む今日を
探していたんだ
流れていく星のように
何度だって同じはないから
負けじと僕らは特別な日にしたんだ
出会う前に出会いたい
同じセリフをぶつけるよ
鮮明な君の琴線に
未開封の言葉
全部を開いて突き放て
飾らない姿で微睡の中へ
恋は傍若無人 きっと理不尽
数奇な幻
心臓が音を立てた
早くなる日々を刻むように
本当は分かっていた
売れ残りのありがとうに
喧騒に溺れたら
呆れ顔なぜか笑えていた
思い出す
無垢で居られたのなら
戸惑いも迷いも消えていくんだろう
心音が混ざり合っていく
ありふれた日に
唯一な君の組み合わせ
大した答えは求めていないのさ
恋は傍若無人
そんなの無理
本音は幻 | 神野メイ | - | 動画 | 終わらない最後の日々に
焦らした期待を横目にエンドロール
運命と未来は兄弟みたいで
似て非だから窮屈だね
ありえない 何もかもが見えない
許されるのなら永遠に
心音が混ざり合っていく
ありふれた日に
唯一な君の組み合わせ
大した答えは求めていないのさ
恋は傍若無人 こんなの無理
本音は幻
散々探していた接点は
きっと偶然違ったんだ
でもなんで苦しいの
要は勝手?わかんないよ
愛想の底にもうちょっとで届きそう
最後にもう一度確かめたいの
2人の過去になってしまうなら
当たり前に壊れて仕舞えばいい
そりゃくだらない
これに正解不正解はなくて
焦ったい目一杯の愛で
君と僕に馴染む今日を
探していたんだ
流れていく星のように
何度だって同じはないから
負けじと僕らは特別な日にしたんだ
出会う前に出会いたい
同じセリフをぶつけるよ
鮮明な君の琴線に
未開封の言葉
全部を開いて突き放て
飾らない姿で微睡の中へ
恋は傍若無人 きっと理不尽
数奇な幻
心臓が音を立てた
早くなる日々を刻むように
本当は分かっていた
売れ残りのありがとうに
喧騒に溺れたら
呆れ顔なぜか笑えていた
思い出す
無垢で居られたのなら
戸惑いも迷いも消えていくんだろう
心音が混ざり合っていく
ありふれた日に
唯一な君の組み合わせ
大した答えは求めていないのさ
恋は傍若無人
そんなの無理
本音は幻 |
Come Drop酔いどれ雑踏 外野が笑っている
朧げな記憶に呼ばれて
薄明かりの天井 空のポケット
哀れな言葉たちと
一度目が合ったんだ
1人でうずくまってしまっていた
居心地の良かった 今はなかった
不埒な痛み飲み干せば
誰にも分かられたくないって
不安なんだ
胸を締め付けるだけなら
僕は雨上がりの夜蝶になって
揺蕩うドレミのエンドレス
巻き戻しは出来ない宵の一瞬
息をする仕草を再上映
何かになりたい訳じゃないんだ
名前も付かないそんなヒーローは
いつも何処かで歌っているのさ
カラクリのような日常に恋した
勝手に裏切って 幻滅しては
ぐちゃぐちゃになるように
仕向けてる最前線
信じた分だけ醜くなるのさ
全てなくなって気付くようなら
さよならも怯えてる
どれだけ言葉濁らせても
淀まない瞳が嘘になっても
選べない生まれさえも
受け入れるのさ
もう何もいらないよ
君を煙に巻いた件の愛情
限り尽くして笑っても
焼き直しは出来ない
なんでこんな汚れても
美しいんだろう
貴方の言葉になりたかった
名前も付けて欲しいよもう一度
消えても消えないそんな思いで
どこにゆこう
音を出して
離れていても
聞こえる気がした
貴方がどんな遠くにいようとも
たどり着いてみせるさ
いつか思い出になった酷い笑いも
くしゃくしゃになった綺麗な感情も
きっと今更分かち合えた気がした
それなら
僕は雨上がりの夜蝶になって
揺蕩うドレミのエンドレス
巻き戻しは出来ない宵の一瞬
息をする仕草を再上映
何かになりたい訳じゃないんだ
名前も付かないそんなヒーローは
いつも何処かで歌っているのさ | 神野メイ | - | 動画 | 酔いどれ雑踏 外野が笑っている
朧げな記憶に呼ばれて
薄明かりの天井 空のポケット
哀れな言葉たちと
一度目が合ったんだ
1人でうずくまってしまっていた
居心地の良かった 今はなかった
不埒な痛み飲み干せば
誰にも分かられたくないって
不安なんだ
胸を締め付けるだけなら
僕は雨上がりの夜蝶になって
揺蕩うドレミのエンドレス
巻き戻しは出来ない宵の一瞬
息をする仕草を再上映
何かになりたい訳じゃないんだ
名前も付かないそんなヒーローは
いつも何処かで歌っているのさ
カラクリのような日常に恋した
勝手に裏切って 幻滅しては
ぐちゃぐちゃになるように
仕向けてる最前線
信じた分だけ醜くなるのさ
全てなくなって気付くようなら
さよならも怯えてる
どれだけ言葉濁らせても
淀まない瞳が嘘になっても
選べない生まれさえも
受け入れるのさ
もう何もいらないよ
君を煙に巻いた件の愛情
限り尽くして笑っても
焼き直しは出来ない
なんでこんな汚れても
美しいんだろう
貴方の言葉になりたかった
名前も付けて欲しいよもう一度
消えても消えないそんな思いで
どこにゆこう
音を出して
離れていても
聞こえる気がした
貴方がどんな遠くにいようとも
たどり着いてみせるさ
いつか思い出になった酷い笑いも
くしゃくしゃになった綺麗な感情も
きっと今更分かち合えた気がした
それなら
僕は雨上がりの夜蝶になって
揺蕩うドレミのエンドレス
巻き戻しは出来ない宵の一瞬
息をする仕草を再上映
何かになりたい訳じゃないんだ
名前も付かないそんなヒーローは
いつも何処かで歌っているのさ |
contrast灰色が渦巻いた部屋でそっと
鳴らした音
哀と依存と衝動
何かに縋りたいわけじゃ
ないんだきっと
視界はモノクローム
曖昧なコントラスト
絶えず焦がしては
嘘だけを観ていたい
机上の溜まり場で
1人が似合っていた
間に合っているんだ
催促される日々をランデブー
アンラッキージャンキー
舐め合って
ファニーバニー
嘘をついた
救えないよ
比べたら酩酊
脳内回線混乱中
愛鈍中 烏合の衆
分かり合えない野暮なメロディ
薄暗い6畳の惑星も
光差していたたまれない
パラノイア
どうしようもなく投げた匙で
お利口な言葉をたいらげる
躊躇った願いがまた産まれて
目に映る度息をしていた
誰かと比べるために
音を鳴らしてるんじゃない
確かにある記憶に従うのさ
傍観席で叫んでいる
剥製のヴァニティ
間違ってないこの共依存は至高
劣等感なんてない
アンノーン感情欠乏症
毎夜迷子ねぇどうしましょう
彷徨うフィクション
このままじゃ低迷
後ろの正面で薄笑うシルエット
甘い芳香に誘われても罠
転結尻軽
いつの間に居なくなる
後方からもう
聞こえなくなっていった
銘々適当が理想
でも請う
意味を問う
見落とす
訳も分からずに
灰色が渦巻いた部屋の天井
見慣れた視界が溺れていく
秒針はゼロ
アンラッキージャンキー
舐め合って
ファニーバニー嘘をついた
救えないよ比べたら酩酊
脳内回線混乱中
愛鈍中 烏合の衆
分かり合えない野暮なメロディ
薄暗い6畳の惑星も
光差していたたまれない
パラノイア | 神野メイ | - | 動画 | 灰色が渦巻いた部屋でそっと
鳴らした音
哀と依存と衝動
何かに縋りたいわけじゃ
ないんだきっと
視界はモノクローム
曖昧なコントラスト
絶えず焦がしては
嘘だけを観ていたい
机上の溜まり場で
1人が似合っていた
間に合っているんだ
催促される日々をランデブー
アンラッキージャンキー
舐め合って
ファニーバニー
嘘をついた
救えないよ
比べたら酩酊
脳内回線混乱中
愛鈍中 烏合の衆
分かり合えない野暮なメロディ
薄暗い6畳の惑星も
光差していたたまれない
パラノイア
どうしようもなく投げた匙で
お利口な言葉をたいらげる
躊躇った願いがまた産まれて
目に映る度息をしていた
誰かと比べるために
音を鳴らしてるんじゃない
確かにある記憶に従うのさ
傍観席で叫んでいる
剥製のヴァニティ
間違ってないこの共依存は至高
劣等感なんてない
アンノーン感情欠乏症
毎夜迷子ねぇどうしましょう
彷徨うフィクション
このままじゃ低迷
後ろの正面で薄笑うシルエット
甘い芳香に誘われても罠
転結尻軽
いつの間に居なくなる
後方からもう
聞こえなくなっていった
銘々適当が理想
でも請う
意味を問う
見落とす
訳も分からずに
灰色が渦巻いた部屋の天井
見慣れた視界が溺れていく
秒針はゼロ
アンラッキージャンキー
舐め合って
ファニーバニー嘘をついた
救えないよ比べたら酩酊
脳内回線混乱中
愛鈍中 烏合の衆
分かり合えない野暮なメロディ
薄暗い6畳の惑星も
光差していたたまれない
パラノイア |
yawn誰かが弾いたメロディと
同じような夜の事
昔見た映画で覚えた焦燥
ありふれた日々
タバコでぼやかしてた
同じが嫌いな僕の愛し方
漂う六畳間の映像
怠惰に愛想がつく程度
DAW閉じ瞼裏の天井が愛おしいよ
生活 粧して白紙の朝
誤魔化しまやかし過ごしてゆこう
丁寧に満たした幸せでも
許せる私と愛は等価
見栄張って今日を着飾って
おしゃれに見えたようでも
似合ってない表情をしていちゃ
インスタントも意味がない
絡まった日常を愛でる余裕もなくて
しわくちゃなままの顔で歩いていた
慰めの優しさはきっと
記憶に傷をつける一途
懲りもせずに生きる日のヒントに
なって欲しいの
(夢の中でも夢を見ていた)
(終わらないまま終わり続けて)
(夢の中でも夢を見ていた)
(私は私をただ見つめて)
憂鬱な影を切り離して
誰かが口ずさんだ
メロディに揺れていたい
生活 粧して白紙の朝
誤魔化しまやかし過ごしてゆこう
丁寧に満たした幸せでも
許せる私と愛は等価 | 神野メイ | - | 動画 | 誰かが弾いたメロディと
同じような夜の事
昔見た映画で覚えた焦燥
ありふれた日々
タバコでぼやかしてた
同じが嫌いな僕の愛し方
漂う六畳間の映像
怠惰に愛想がつく程度
DAW閉じ瞼裏の天井が愛おしいよ
生活 粧して白紙の朝
誤魔化しまやかし過ごしてゆこう
丁寧に満たした幸せでも
許せる私と愛は等価
見栄張って今日を着飾って
おしゃれに見えたようでも
似合ってない表情をしていちゃ
インスタントも意味がない
絡まった日常を愛でる余裕もなくて
しわくちゃなままの顔で歩いていた
慰めの優しさはきっと
記憶に傷をつける一途
懲りもせずに生きる日のヒントに
なって欲しいの
(夢の中でも夢を見ていた)
(終わらないまま終わり続けて)
(夢の中でも夢を見ていた)
(私は私をただ見つめて)
憂鬱な影を切り離して
誰かが口ずさんだ
メロディに揺れていたい
生活 粧して白紙の朝
誤魔化しまやかし過ごしてゆこう
丁寧に満たした幸せでも
許せる私と愛は等価 |
アザミ飲み込んだその言葉は
きっと誰より僕を知っているんだ
意地張って間違うのが怖いから
何回も願ってた特別になりたい
憂鬱な芝居振りまいたって今日も代わりやしないのに
後悔が昨日までに支払った税なら
希望の1つまたは2つ
そのくらいは返してくれよ
無表情な時間に少しの期待をして
そろそろ返されるはずと心に居場所をぽっかり空けて待つんだよ
忘れたくて忘れたくて嫌い続けた日々も
今の僕に何かしらの幸せをくれたんだろう
独りじゃなく1人になる
瞳で今を見たいから
音がなくたって歌っていたいんだよ
千切れそうなほど
限られた無限の命が僕にそう言うんだよ
正論に穴を開けて本能を突き刺したら
損得勘定もないよ
剥き出したありのまま
本当の事なんて幾らでも嘘になった
そうやって期待すんだ
裏切りも慣れてしまったから
有限の時間に突き放されぬように
昨日の影を追いかけて抜かした
紛れもない僕はここにいる
暮れる日々がまた明日と
弱りかけた僕に言う
だから今日はさようならと
敢えて置き去りにした
わざとらしく笑みをこぼす
何者でもないけど
弱いままだって歌っていたんだよ
紛らわしてもう一度
喜びが増えるこの頃だ
無駄に時間だけ過ぎたわけじゃないんだね
溢れ出した涙の仕舞い方を忘れたんだ
どうなっていたんだろう
もしもって憂いて仕方ない
忘れたくて忘れたくて嫌い続けた日々の
曇り空を剥がして見た、悶えもぬけおちてゆく
忘れたくて忘れたくて嫌い続けた日々も
今の僕に忘れられない幸せをくれたんだろう
例えたら僕の胸はあざみ
だけど絶景の前
ほんの少し目を垂れて
沈んでもいいかな
枯れた音が静かに寄り添う夜は | 神野メイ | - | | 飲み込んだその言葉は
きっと誰より僕を知っているんだ
意地張って間違うのが怖いから
何回も願ってた特別になりたい
憂鬱な芝居振りまいたって今日も代わりやしないのに
後悔が昨日までに支払った税なら
希望の1つまたは2つ
そのくらいは返してくれよ
無表情な時間に少しの期待をして
そろそろ返されるはずと心に居場所をぽっかり空けて待つんだよ
忘れたくて忘れたくて嫌い続けた日々も
今の僕に何かしらの幸せをくれたんだろう
独りじゃなく1人になる
瞳で今を見たいから
音がなくたって歌っていたいんだよ
千切れそうなほど
限られた無限の命が僕にそう言うんだよ
正論に穴を開けて本能を突き刺したら
損得勘定もないよ
剥き出したありのまま
本当の事なんて幾らでも嘘になった
そうやって期待すんだ
裏切りも慣れてしまったから
有限の時間に突き放されぬように
昨日の影を追いかけて抜かした
紛れもない僕はここにいる
暮れる日々がまた明日と
弱りかけた僕に言う
だから今日はさようならと
敢えて置き去りにした
わざとらしく笑みをこぼす
何者でもないけど
弱いままだって歌っていたんだよ
紛らわしてもう一度
喜びが増えるこの頃だ
無駄に時間だけ過ぎたわけじゃないんだね
溢れ出した涙の仕舞い方を忘れたんだ
どうなっていたんだろう
もしもって憂いて仕方ない
忘れたくて忘れたくて嫌い続けた日々の
曇り空を剥がして見た、悶えもぬけおちてゆく
忘れたくて忘れたくて嫌い続けた日々も
今の僕に忘れられない幸せをくれたんだろう
例えたら僕の胸はあざみ
だけど絶景の前
ほんの少し目を垂れて
沈んでもいいかな
枯れた音が静かに寄り添う夜は |
アンダンテグレー色の空が少し窓を開けた
そちらから僕らは
どう見えてるのかな
何を話してもため息
今日に限って僕はレイジー
また振り出しに戻って0時
僕は何も言えないまんまで
悲しいを通り越した
足枷のような思い出
付随の愛はずっと難儀で
あの頃のようにいかない
いつしかあなたも大人になれば
隣で話しているこの声も忘れて
運命に寄り添った
誰かに出会うだろう
「そうなる前に、」
なんて野暮だろうか…
あなただけ伝えたいのに
懲りずに僕の言葉は
遠回りをしているの
2人ならそれだけで笑える事と
目に見える全てが今1番綺麗な事
帰り道に映ったベンチ
僕の期待はきっとメルティ
仄めかし その声に今日も
僕はやられてしまうだろう
楽しいを履き違えた
無邪気はどうも憎めないな
いつか産まれ変われたら
それすらも愛せるように
ひしゃげた顔は似合わないのに
未だに僕は慣れてないから
無理に手を取りほどけないふり
同じ事を考えてたよ
いつのままでも離れた距離と
補助輪が着いて呼んでる名前を
迸ったこんな夜に狂わせるなら
もう一度伝えたいのに
懲りずに僕の言葉は
回れ右をしているの
あやふやな胸の中曝け出しても
愛し合えたらいいのに
上手くいかないよ
躊躇った夕暮れに
君の声と並んで歩こう
奇跡のように出会えた事
忘れても忘れない事
惑わされるから
一雫も見えてないふりをした
それだけでいいから
見惚れていたいな まだ
あなただけ伝えたいのに
懲りずに僕の言葉は
遠回りをしているの
2人ならそれだけで笑える事と
目に見える全てが今1番綺麗な事
最後にもう一度あなたを
見つめていたいよ | 神野メイ | - | 動画 | グレー色の空が少し窓を開けた
そちらから僕らは
どう見えてるのかな
何を話してもため息
今日に限って僕はレイジー
また振り出しに戻って0時
僕は何も言えないまんまで
悲しいを通り越した
足枷のような思い出
付随の愛はずっと難儀で
あの頃のようにいかない
いつしかあなたも大人になれば
隣で話しているこの声も忘れて
運命に寄り添った
誰かに出会うだろう
「そうなる前に、」
なんて野暮だろうか…
あなただけ伝えたいのに
懲りずに僕の言葉は
遠回りをしているの
2人ならそれだけで笑える事と
目に見える全てが今1番綺麗な事
帰り道に映ったベンチ
僕の期待はきっとメルティ
仄めかし その声に今日も
僕はやられてしまうだろう
楽しいを履き違えた
無邪気はどうも憎めないな
いつか産まれ変われたら
それすらも愛せるように
ひしゃげた顔は似合わないのに
未だに僕は慣れてないから
無理に手を取りほどけないふり
同じ事を考えてたよ
いつのままでも離れた距離と
補助輪が着いて呼んでる名前を
迸ったこんな夜に狂わせるなら
もう一度伝えたいのに
懲りずに僕の言葉は
回れ右をしているの
あやふやな胸の中曝け出しても
愛し合えたらいいのに
上手くいかないよ
躊躇った夕暮れに
君の声と並んで歩こう
奇跡のように出会えた事
忘れても忘れない事
惑わされるから
一雫も見えてないふりをした
それだけでいいから
見惚れていたいな まだ
あなただけ伝えたいのに
懲りずに僕の言葉は
遠回りをしているの
2人ならそれだけで笑える事と
目に見える全てが今1番綺麗な事
最後にもう一度あなたを
見つめていたいよ |
さよなランデブー街灯窓越しふかし煙草の香りは隣
蔓延った無惨な心情を
掻き集めていた
散々感情に合算した言葉に嫌気
アルコール1つとって頂戴な
訳あって顔伏せたいから
退廃かつ怠惰
ごった返しの部屋に1人
鉤括弧ないのに
なにかと意味を求めた
降りやんだ零時の空に目を預けたら
寄り添ったまんまの嘘から離れた
輝いた未来を求めたから
寄り添った幸せを掴めないよ
それじゃあまだここにいたいかい?
悲しみに浸るばかりじゃないかい?
さよならだけ覚えてたよ
だって踏み出せる魔法の言葉だから
正解は終わって知ると
やっと気付けたから
笑ってもいいかい?
街灯窓越しふかし煙草の香りは隣
何もないと思って
目を背けてきたから
脆かった零時の声ノイズ混じり
そんな野暮だって本当はずっと
信じてた
ドラマだったらいいのに
自由なんて辛いだけ
縛りついて板についた負け犬の顔
きっともう戻れない
きっともう戻れない
強すぎて痛いよ心の雨
煌めいた未来を求めたから
ありふれた幸せが掴めない
それじゃあもう諦めるのかい?
閉じこもる言い訳は聞きたくない
さよならだけ覚えてたよ
ずっと願うだけじゃ心がもたない
正解は失って知ると
やっと気付けたのに
誰にも言えなくて
辛さが育つ
どうすればいいんだろう
分かったようで
分かっていないままだな
強がっていたって仕方ないんだよ
だって1人じゃ
生きていけやしないから
何百回の自問自答は
僕の弱さを隠してただけ
さよならだけ覚えてたよ
だって踏み出せる魔法の言葉だから
正解は終わって知ると
やっと気付けたから
笑ってもいいかい? | 神野メイ | - | | 街灯窓越しふかし煙草の香りは隣
蔓延った無惨な心情を
掻き集めていた
散々感情に合算した言葉に嫌気
アルコール1つとって頂戴な
訳あって顔伏せたいから
退廃かつ怠惰
ごった返しの部屋に1人
鉤括弧ないのに
なにかと意味を求めた
降りやんだ零時の空に目を預けたら
寄り添ったまんまの嘘から離れた
輝いた未来を求めたから
寄り添った幸せを掴めないよ
それじゃあまだここにいたいかい?
悲しみに浸るばかりじゃないかい?
さよならだけ覚えてたよ
だって踏み出せる魔法の言葉だから
正解は終わって知ると
やっと気付けたから
笑ってもいいかい?
街灯窓越しふかし煙草の香りは隣
何もないと思って
目を背けてきたから
脆かった零時の声ノイズ混じり
そんな野暮だって本当はずっと
信じてた
ドラマだったらいいのに
自由なんて辛いだけ
縛りついて板についた負け犬の顔
きっともう戻れない
きっともう戻れない
強すぎて痛いよ心の雨
煌めいた未来を求めたから
ありふれた幸せが掴めない
それじゃあもう諦めるのかい?
閉じこもる言い訳は聞きたくない
さよならだけ覚えてたよ
ずっと願うだけじゃ心がもたない
正解は失って知ると
やっと気付けたのに
誰にも言えなくて
辛さが育つ
どうすればいいんだろう
分かったようで
分かっていないままだな
強がっていたって仕方ないんだよ
だって1人じゃ
生きていけやしないから
何百回の自問自答は
僕の弱さを隠してただけ
さよならだけ覚えてたよ
だって踏み出せる魔法の言葉だから
正解は終わって知ると
やっと気付けたから
笑ってもいいかい? |
シナリオライターどんな綺麗なシナリオも
タイトル通りの愛おしさも
傲慢に破ってお待たせ
強情な出まかせ
後悔は足枷だ
完璧なんていらないよ
曖昧が混ざって解けていく
勇敢に笑ってケラケラ
大体ケセラセラ
正体は幕の中
苛まれた日々の代償が
ありったけの有耶無耶を
背負い込んだ
焦ったい悩みだけは消えなくて
ドレミの音じゃ今日は癒されない
忘れたフリをしたけど
思い出に羅列されたアイロニー
お呪いだジニー
何もかも忘れさせて
どんな綺麗なシナリオも
タイトル通りの愛おしさも
傲慢に破ってお待たせ
強情な出まかせ
後悔は足枷だ
完璧なんていらないよ
曖昧が混ざって解けていく
ありきたりな言葉で文脈を連ねて
平静を保つのさ
締め切りが迫る日々の中
戻る事なく前を追い越した
望遠鏡で見えた未来だけなら
つまらないと投げ捨て嘆いていた
粧した日々は綺麗で
だけど何故か悲しくて
思いがけずまた思い馳せて
書き残し残したまま夜の中
怠惰 咲いた
従って暮れ泥む
感情に嘘はつけない
慣れて仕舞えば
駄目だって分かるから
好都合も利口じゃ居られない
どんな綺麗なシナリオも
タイトル通りの愛おしさも
傲慢に破ってお待たせ
強情な出まかせ
後悔は足枷だ
完璧なんていらないよ
曖昧が混ざって解けていく
勇敢に笑ってケラケラ
大体ケセラセラ
正体は幕の中
幻想に頼ってばかりじゃ
現実は逃げてく
永遠を壊すのさ | 神野メイ | - | 動画 | どんな綺麗なシナリオも
タイトル通りの愛おしさも
傲慢に破ってお待たせ
強情な出まかせ
後悔は足枷だ
完璧なんていらないよ
曖昧が混ざって解けていく
勇敢に笑ってケラケラ
大体ケセラセラ
正体は幕の中
苛まれた日々の代償が
ありったけの有耶無耶を
背負い込んだ
焦ったい悩みだけは消えなくて
ドレミの音じゃ今日は癒されない
忘れたフリをしたけど
思い出に羅列されたアイロニー
お呪いだジニー
何もかも忘れさせて
どんな綺麗なシナリオも
タイトル通りの愛おしさも
傲慢に破ってお待たせ
強情な出まかせ
後悔は足枷だ
完璧なんていらないよ
曖昧が混ざって解けていく
ありきたりな言葉で文脈を連ねて
平静を保つのさ
締め切りが迫る日々の中
戻る事なく前を追い越した
望遠鏡で見えた未来だけなら
つまらないと投げ捨て嘆いていた
粧した日々は綺麗で
だけど何故か悲しくて
思いがけずまた思い馳せて
書き残し残したまま夜の中
怠惰 咲いた
従って暮れ泥む
感情に嘘はつけない
慣れて仕舞えば
駄目だって分かるから
好都合も利口じゃ居られない
どんな綺麗なシナリオも
タイトル通りの愛おしさも
傲慢に破ってお待たせ
強情な出まかせ
後悔は足枷だ
完璧なんていらないよ
曖昧が混ざって解けていく
勇敢に笑ってケラケラ
大体ケセラセラ
正体は幕の中
幻想に頼ってばかりじゃ
現実は逃げてく
永遠を壊すのさ |
シャウトエレジー「全然いい事ない」って
燻る感情 雑踏 伽藍堂
暗い部屋で欲を吐いて
流し込んだブランデー頭が痛いよ
想定内ならましって
これは想像?妄想?分からない
息を食べた
音を舐めた
胸が焦げた匂いがしたんだよ
無駄口が増えていく
そのくせ夢見がちな僕だ
何万回と願った成功もいつの事か忘れたよ
肩と肘張ると胸が痛んだ
変わることも出来てないのに
大人に近づいて「生きる」を貶すから
居場所も未完成だよ
なんて汚れた世界だ
光れば引かれてしまう呪いかい?
怠惰に腰下ろして
右左どこ見ても同じみたいだ
用が無ければ飛ぼうぜ
今の場所なんて大した事もないからさ
ここいらでくたばれないよ
少し大胆に振り切るのさ
当然だって言われた
煮える表情 街灯 無反応
悩み事と少しの愛を分かち合って保った時計と心臓を
本音は隠しても瞳は鏡なんだいつだって
苦しみ全部受けいれたら「喜怒哀楽」が無表情な文字になる
いずれわかるって無責任
分かるまではこのままなのかい
心より大きくなった身長で見下されちゃ困るんだ
劣ってる事が優れてるんだってあなたに教えてあげたいよ
誰かに分け与えるための感情さ
痛みも
喜びも
咲いて散ってくたばって思うほど悪くもない
世界に愛は溢れかえってる
掴むか離すか決めたらいいんだ
良いも悪いも所詮は出所も知らずに従ってるんだから
弱さが滲んだ今日の絶望なんて意味がないよ
なりたくない大人になってしまっても愛してくれる人はいるのかな
今のところ酒の味が分かるだけだ
幸せと呼べるなら尚いいんだけど
これ以上が本心ならそれ以外が嘘になる
なんて汚れた世界だ
光れば引かれてしまう呪いかい?
きっと忘れていたんだ
気付けば孤独なんて笑えないね
何度数えただろうか
僕の階段あと何段で終わるんだろう
ここいらでくたばれないよ
少し大胆に生き抜くのさ | 神野メイ | - | | 「全然いい事ない」って
燻る感情 雑踏 伽藍堂
暗い部屋で欲を吐いて
流し込んだブランデー頭が痛いよ
想定内ならましって
これは想像?妄想?分からない
息を食べた
音を舐めた
胸が焦げた匂いがしたんだよ
無駄口が増えていく
そのくせ夢見がちな僕だ
何万回と願った成功もいつの事か忘れたよ
肩と肘張ると胸が痛んだ
変わることも出来てないのに
大人に近づいて「生きる」を貶すから
居場所も未完成だよ
なんて汚れた世界だ
光れば引かれてしまう呪いかい?
怠惰に腰下ろして
右左どこ見ても同じみたいだ
用が無ければ飛ぼうぜ
今の場所なんて大した事もないからさ
ここいらでくたばれないよ
少し大胆に振り切るのさ
当然だって言われた
煮える表情 街灯 無反応
悩み事と少しの愛を分かち合って保った時計と心臓を
本音は隠しても瞳は鏡なんだいつだって
苦しみ全部受けいれたら「喜怒哀楽」が無表情な文字になる
いずれわかるって無責任
分かるまではこのままなのかい
心より大きくなった身長で見下されちゃ困るんだ
劣ってる事が優れてるんだってあなたに教えてあげたいよ
誰かに分け与えるための感情さ
痛みも
喜びも
咲いて散ってくたばって思うほど悪くもない
世界に愛は溢れかえってる
掴むか離すか決めたらいいんだ
良いも悪いも所詮は出所も知らずに従ってるんだから
弱さが滲んだ今日の絶望なんて意味がないよ
なりたくない大人になってしまっても愛してくれる人はいるのかな
今のところ酒の味が分かるだけだ
幸せと呼べるなら尚いいんだけど
これ以上が本心ならそれ以外が嘘になる
なんて汚れた世界だ
光れば引かれてしまう呪いかい?
きっと忘れていたんだ
気付けば孤独なんて笑えないね
何度数えただろうか
僕の階段あと何段で終わるんだろう
ここいらでくたばれないよ
少し大胆に生き抜くのさ |
タイニーライフ悩み事で悩んでも
考えたって解決策は
どこにも載っていない
ダメならダメでいいからさ
ほかの話がしたいよ
楽しい事
無理に頑張って求めてへしょげても
そんなもんだって立ち直れないのは
生活の無駄遣いさ 息を吐いて
何にもないから何でも出来るんだ
伝えなくちゃ
ねぇ笑って 笑って 笑い疲れて
明日だって
来たくて来てるんじゃないさ
ねぇ踊って踊って踊り明かして
窮屈な服を脱いで
馬鹿みたいな歌を歌っていようぜ
甘い苦笑いなら
何回も味わってしまうから
ここらで完食さ
「それじゃまた明日ね」なんて
思いつきで言うほど馬鹿じゃないの
道草途中綺麗な花が見えて
くだらなさ全てを吸い取っていく
「思うほど悪くない生活」と
騙し騙しで暮らしていけば
楽だろうか
ねぇ笑って 笑って 笑い飛ばして
自由だって誰かの作り物さ
さぁ踊って 踊って 踊り明かして
最後に残っていた
しわくちゃの愛さえあればいいんだ
ため息をついても
ついてない日々を
いくら憎んだとしても
誰のせいでもないんだ
辛いままでいるならいいけれど
ねぇ笑って 笑って 笑い飛ばして
明日だって
来たくて来てるんじゃないさ
ねぇ踊って 踊って 踊り明かして
窮屈な服を脱いで
馬鹿みたいな歌を歌っていようぜ | 神野メイ | - | 動画 | 悩み事で悩んでも
考えたって解決策は
どこにも載っていない
ダメならダメでいいからさ
ほかの話がしたいよ
楽しい事
無理に頑張って求めてへしょげても
そんなもんだって立ち直れないのは
生活の無駄遣いさ 息を吐いて
何にもないから何でも出来るんだ
伝えなくちゃ
ねぇ笑って 笑って 笑い疲れて
明日だって
来たくて来てるんじゃないさ
ねぇ踊って踊って踊り明かして
窮屈な服を脱いで
馬鹿みたいな歌を歌っていようぜ
甘い苦笑いなら
何回も味わってしまうから
ここらで完食さ
「それじゃまた明日ね」なんて
思いつきで言うほど馬鹿じゃないの
道草途中綺麗な花が見えて
くだらなさ全てを吸い取っていく
「思うほど悪くない生活」と
騙し騙しで暮らしていけば
楽だろうか
ねぇ笑って 笑って 笑い飛ばして
自由だって誰かの作り物さ
さぁ踊って 踊って 踊り明かして
最後に残っていた
しわくちゃの愛さえあればいいんだ
ため息をついても
ついてない日々を
いくら憎んだとしても
誰のせいでもないんだ
辛いままでいるならいいけれど
ねぇ笑って 笑って 笑い飛ばして
明日だって
来たくて来てるんじゃないさ
ねぇ踊って 踊って 踊り明かして
窮屈な服を脱いで
馬鹿みたいな歌を歌っていようぜ |
ナイトラボレコード盤 音沙汰ないスター
身を焦がし私 脈のビート
苦味を流してランドリー
そんな間に間 忘れ物忘れていた
青い目で嘲笑うスター
乾き切った喉に雑なビート
合理的に息を吸って吐いて
あの日の探し物探していた
虚無で短歌を拵えて
インスタントな勘違い
繊細な身の丈ドリアンのように
生身の僕は弱くて
お願い神様とか言わないで
着飾れない夜にこんなメロディ
アリバイない僕らアウトサイダー
彷徨えない
酔えない
正常
変わらない物は変わっていく
信じた事さえくだらないな
ほろ苦いバニラを舐めていつかの隠し事隠していた
万華鏡で走馬灯
軋むレッドなヘッドは常夜灯のよう
逸る動脈の鼓動
管を巻いて走った世迷言
備忘ロックを掻き鳴らして
昨日今日を攫って明日へ
比べたって意味がないから
私は私で
音の温度で満たすのは彩るモノクロの水槽だ
でもね綺麗な言葉をまだ着飾れないままでいた
お願い神様とか言えないよ
眺め悪い夜にこんなメロディ
欲張った遺伝子で夢を食む
でも足りない 他利ない
抵抗
もうさようならには
慣れたのかな
乾涸びた心に花が咲く
当たり前の
大丈夫を幾つも数えた
鉤括弧に愛想つかして
ひとりぼっちで勝手にバースデー
僕にない物ばかりを持ってる
貴方が眩しいんだ
帰りの会はステップで
祝う今日はインデペンデンスデイ
無くなって分かってもいいんだよ
有り余った無敵の感情で
お願い神様とか言わないで
着飾れない夜にこんなメロディ
アリバイない僕らアウトサイダー
まだアルコールは無効
正常 | 神野メイ | - | 動画 | レコード盤 音沙汰ないスター
身を焦がし私 脈のビート
苦味を流してランドリー
そんな間に間 忘れ物忘れていた
青い目で嘲笑うスター
乾き切った喉に雑なビート
合理的に息を吸って吐いて
あの日の探し物探していた
虚無で短歌を拵えて
インスタントな勘違い
繊細な身の丈ドリアンのように
生身の僕は弱くて
お願い神様とか言わないで
着飾れない夜にこんなメロディ
アリバイない僕らアウトサイダー
彷徨えない
酔えない
正常
変わらない物は変わっていく
信じた事さえくだらないな
ほろ苦いバニラを舐めていつかの隠し事隠していた
万華鏡で走馬灯
軋むレッドなヘッドは常夜灯のよう
逸る動脈の鼓動
管を巻いて走った世迷言
備忘ロックを掻き鳴らして
昨日今日を攫って明日へ
比べたって意味がないから
私は私で
音の温度で満たすのは彩るモノクロの水槽だ
でもね綺麗な言葉をまだ着飾れないままでいた
お願い神様とか言えないよ
眺め悪い夜にこんなメロディ
欲張った遺伝子で夢を食む
でも足りない 他利ない
抵抗
もうさようならには
慣れたのかな
乾涸びた心に花が咲く
当たり前の
大丈夫を幾つも数えた
鉤括弧に愛想つかして
ひとりぼっちで勝手にバースデー
僕にない物ばかりを持ってる
貴方が眩しいんだ
帰りの会はステップで
祝う今日はインデペンデンスデイ
無くなって分かってもいいんだよ
有り余った無敵の感情で
お願い神様とか言わないで
着飾れない夜にこんなメロディ
アリバイない僕らアウトサイダー
まだアルコールは無効
正常 |
なんてったって不幸慣れた言葉にはもたれた窓辺と似た温度がある
憂鬱な心を押し殺して無理矢理笑うのかい
冷たい指先はなぞる肌に温もりを求めて
愛はどうしてもどこか遠くに忘れてきたみたい
他愛もなく呼吸をしていざとなれば馬鍬ればいいんだ
いつまでも同じように
僕らは1つとはいかない
なんてったって不幸です
満たされないこの感情
ありよりのありで勘定しときます
先が見えたんで
案外悪くもないのは知ってる
でも満たされやしないんだ
都合のいい2人を気取った
どこかで落ちてしまいそうで
間に合わずに息をするだけになって
あなたの2度目はないですか
寂しさを紛らわすだけですか
本当のことを言えば
あなたはいなくなるだろう
なのになぜ答えを濁して
また明日を迎えようとしているんだ
ほんの少し嘘ついて
着飾る服は高いです
でもその目が冷たいんだ
仕方ないまた重ねてしまう
どうやって抜け出せばいいのか
入口も見失ってしまったよ
どこにも行けやしないんだ
そんな貴方は通り雨の
ように心濡らしていく
穴だらけの傘一つ
まだ得ない 見えない
有り余った
正直に言えたら良いのに
今日も仮面を付けたまま
従った愛に解はない
委ねても見透かされて無粋のエンドロール
なんてったって不幸です
満たされないこの感情
ありよりのありで勘定しときます
先なんてないぜ
案外悪くもないのは知ってる
でも満たされやしないんだ
都合のいい2人は非情だ
どこかで落ちてしまうのなら
あなたよりも先に泡の中へ行こう
知らない事は知らないまま
枯れかけの幸せに恋をして | 神野メイ | - | 動画 | 慣れた言葉にはもたれた窓辺と似た温度がある
憂鬱な心を押し殺して無理矢理笑うのかい
冷たい指先はなぞる肌に温もりを求めて
愛はどうしてもどこか遠くに忘れてきたみたい
他愛もなく呼吸をしていざとなれば馬鍬ればいいんだ
いつまでも同じように
僕らは1つとはいかない
なんてったって不幸です
満たされないこの感情
ありよりのありで勘定しときます
先が見えたんで
案外悪くもないのは知ってる
でも満たされやしないんだ
都合のいい2人を気取った
どこかで落ちてしまいそうで
間に合わずに息をするだけになって
あなたの2度目はないですか
寂しさを紛らわすだけですか
本当のことを言えば
あなたはいなくなるだろう
なのになぜ答えを濁して
また明日を迎えようとしているんだ
ほんの少し嘘ついて
着飾る服は高いです
でもその目が冷たいんだ
仕方ないまた重ねてしまう
どうやって抜け出せばいいのか
入口も見失ってしまったよ
どこにも行けやしないんだ
そんな貴方は通り雨の
ように心濡らしていく
穴だらけの傘一つ
まだ得ない 見えない
有り余った
正直に言えたら良いのに
今日も仮面を付けたまま
従った愛に解はない
委ねても見透かされて無粋のエンドロール
なんてったって不幸です
満たされないこの感情
ありよりのありで勘定しときます
先なんてないぜ
案外悪くもないのは知ってる
でも満たされやしないんだ
都合のいい2人は非情だ
どこかで落ちてしまうのなら
あなたよりも先に泡の中へ行こう
知らない事は知らないまま
枯れかけの幸せに恋をして |
ナンバーネームほんの少しだけ今日は長く居たい
とってつけた理由でも今はいいかな
案外思ってたように言葉は出ない
優しい目にずっと奪われてたい
そうやって何回も僕たちは
混ざり合うのに
思い出したように他の誰かに
また身を委ねて
間違った答えって気付いていない
こんなに近くで
君と過ごした時間を思い出と涙に
変えたのさ
想定内ならどうだってなるはずだ
でも想定外の感情が
花を咲かせたりした
あなたは思ったよりも
だらしない表情が上手いんだね
優柔不断はいつも通り
焦っていようが分かっちゃないぜ
どうやったって決まった物を
変えたりはできないんだ
混沌めいて項垂れて
想像通り至って0点
毎晩開催妄想論も
やめとけばよかったんだ
自分のためだって
言葉の先っぽで
あなたのためって
言葉に出会って
咲いた花詞は
#未だ好きですか?
そうやって何回も僕たちは
確かめ合うのに
思いついたように嘘を重ねて
虚しくなるだけ
いつだって間違いの対象に
愛情を選んでは
君と過ごした時間を
嫌ってしまう結論に至るんだ
望遠鏡は閉じたままで
だからって諦めないで
君のための言葉がまた無くなった
もう遠慮もその程度って
優しく離れていった
揺れる瞳に美しさを纏って
恋は滑り台
落ちてしまえば抗えない
分かっていたのは
ほんの少しだけだったんだ
足りないものは
君が全部持っているから
どんな言葉で
繋ぎ止めておけばいい?
そうやって何回も僕たちは
混ざり合うのに
思い出したように他の誰かの
隣に住んでいた
間違った居場所って気付いていない
なんで、なんでだろう
君と過ごした時間は
これっぽちも減っていないのに | 神野メイ | - | | ほんの少しだけ今日は長く居たい
とってつけた理由でも今はいいかな
案外思ってたように言葉は出ない
優しい目にずっと奪われてたい
そうやって何回も僕たちは
混ざり合うのに
思い出したように他の誰かに
また身を委ねて
間違った答えって気付いていない
こんなに近くで
君と過ごした時間を思い出と涙に
変えたのさ
想定内ならどうだってなるはずだ
でも想定外の感情が
花を咲かせたりした
あなたは思ったよりも
だらしない表情が上手いんだね
優柔不断はいつも通り
焦っていようが分かっちゃないぜ
どうやったって決まった物を
変えたりはできないんだ
混沌めいて項垂れて
想像通り至って0点
毎晩開催妄想論も
やめとけばよかったんだ
自分のためだって
言葉の先っぽで
あなたのためって
言葉に出会って
咲いた花詞は
#未だ好きですか?
そうやって何回も僕たちは
確かめ合うのに
思いついたように嘘を重ねて
虚しくなるだけ
いつだって間違いの対象に
愛情を選んでは
君と過ごした時間を
嫌ってしまう結論に至るんだ
望遠鏡は閉じたままで
だからって諦めないで
君のための言葉がまた無くなった
もう遠慮もその程度って
優しく離れていった
揺れる瞳に美しさを纏って
恋は滑り台
落ちてしまえば抗えない
分かっていたのは
ほんの少しだけだったんだ
足りないものは
君が全部持っているから
どんな言葉で
繋ぎ止めておけばいい?
そうやって何回も僕たちは
混ざり合うのに
思い出したように他の誰かの
隣に住んでいた
間違った居場所って気付いていない
なんで、なんでだろう
君と過ごした時間は
これっぽちも減っていないのに |
ひだまりあたかもごく普通の
ラブストーリーにありがちな
全てハッピーエンドで
終わるような展開に
僕は飽き飽きしてた
当たり前にどっぷり浸かってた
あなたを1.2.3で
振り向かせる事も簡単と思ってた
何気ない事で笑いあったり
気に食わない事で言い合ったり
怒ったり、
喧嘩した帰り道に
いつもの場所でばったり会ったり
俗に言う幸せなんて
君がいる事まずそれが前提
おはようおやすみを繰り返す
何度も何度も
僕にとって全てが
君にとっての一部なら
ちょっとずつ増やしてゆこう
最後は全部埋まるように
ありきたりなラブソングが
好きな君に送る言葉を毎日探してる
あの日交わったこの道
時のマジック
たまに愛想尽かして一晩中
泣いてたワンルーム
離れたフォーチュン 霞んだview
トワイライトの明かりも永遠に無い
君の事失う 瞬く間に
そんな将来は見たくない
バイバイする為の
出会いとか意味がない
何気ない事で笑いあったり
気に食わない事で言い合ったり
怒ったり、分かちあったり
2人で作っていく世界は
ファンタジーノメロウ
俗に言う不幸せなんて
君がいれば僕に縁はないさ
おはようおやすみを繰り返す
何度も、何度も
僕にとって全てが
君にとっての一部なら
ちょっとずつ増やしてゆこう
最後は全部埋まるように
ありきたりなラブソングが
好きな君に送る言葉を毎日探してる
僕にとって全てが
君にとっての一部なら
ちょっとずつ増やしてゆこう
最後は全部埋まるように
ありきたりなラブソングが
好きな君に送る言葉を毎日探してる | 神野メイ | - | 動画 | あたかもごく普通の
ラブストーリーにありがちな
全てハッピーエンドで
終わるような展開に
僕は飽き飽きしてた
当たり前にどっぷり浸かってた
あなたを1.2.3で
振り向かせる事も簡単と思ってた
何気ない事で笑いあったり
気に食わない事で言い合ったり
怒ったり、
喧嘩した帰り道に
いつもの場所でばったり会ったり
俗に言う幸せなんて
君がいる事まずそれが前提
おはようおやすみを繰り返す
何度も何度も
僕にとって全てが
君にとっての一部なら
ちょっとずつ増やしてゆこう
最後は全部埋まるように
ありきたりなラブソングが
好きな君に送る言葉を毎日探してる
あの日交わったこの道
時のマジック
たまに愛想尽かして一晩中
泣いてたワンルーム
離れたフォーチュン 霞んだview
トワイライトの明かりも永遠に無い
君の事失う 瞬く間に
そんな将来は見たくない
バイバイする為の
出会いとか意味がない
何気ない事で笑いあったり
気に食わない事で言い合ったり
怒ったり、分かちあったり
2人で作っていく世界は
ファンタジーノメロウ
俗に言う不幸せなんて
君がいれば僕に縁はないさ
おはようおやすみを繰り返す
何度も、何度も
僕にとって全てが
君にとっての一部なら
ちょっとずつ増やしてゆこう
最後は全部埋まるように
ありきたりなラブソングが
好きな君に送る言葉を毎日探してる
僕にとって全てが
君にとっての一部なら
ちょっとずつ増やしてゆこう
最後は全部埋まるように
ありきたりなラブソングが
好きな君に送る言葉を毎日探してる |
ペルソナリティ feat. jon-YAKITORY貼り付けた笑顔の下ではいつも茹だる毎日に飽き飽きなんだ
溶かして濾過して色褪せて味の消えてる嘘を吐き捨てる
鏡に映った有象無象
君もそっくりそのままなんだと言えば
過去に罪なんてないのに黒い顔に仮面を被せてる
偽る限り 鈍色の涙
馬鹿馬鹿しいだけの咎めが怖くて仕方ないんだ
誰だって苦しいんだ
ここで輪になって叫ぶんだ
抱え込んで苛立って
見透かされそうで怯えてる
誰だって苦しいんだ
ここで輪になってわかるんだ
思い込んで彷徨って
気付かされそうで怯えてる
人の目気にして殻に篭るだけ
それはいつまでも同じなんだ
今日も嘘を着て外に出よう
傘をさすの忘れずに
でも心の隅の方で誰かに縋り続けて
うだつの1つも上がりはしないんだ
弱さが蔓延る胸の中
それすら予定の通りと頷こう
愛もとってつけては 上手くいきやしない
間違い探しをいつまで繰り返すつもりなんだ
誰だって苦しいんだ
また嘘をついて嘆くんだ
引きずって寝れなくて
見透かされそうで怯えてる
誰だって悲しいんだ
また嘘をついて壊すんだ
嫌になって呆れて
気付かされそうで怯えてる
ふらふらして
くらくらして
分からないよ
窮屈な毎日が迫って逃げ場の1つもないんだ
気付いていない
今の僕は
染まっていたんだな
涙を誰かに
拭い取ってもらいたかった
誰だって寂しいんだ
一人 夜になって気付くんだ
数インチの向こうで
今も照らされ求めてる
誰だって苦しいんだ
ここで輪になって叫ぶんだ
抱え込んで苛立って
見透かされそうで怯えてる
誰だって苦しいんだ
ここで輪になってわかるんだ
思い込んで彷徨って
気付かされそうで怯えてる | 神野メイ | - | | 貼り付けた笑顔の下ではいつも茹だる毎日に飽き飽きなんだ
溶かして濾過して色褪せて味の消えてる嘘を吐き捨てる
鏡に映った有象無象
君もそっくりそのままなんだと言えば
過去に罪なんてないのに黒い顔に仮面を被せてる
偽る限り 鈍色の涙
馬鹿馬鹿しいだけの咎めが怖くて仕方ないんだ
誰だって苦しいんだ
ここで輪になって叫ぶんだ
抱え込んで苛立って
見透かされそうで怯えてる
誰だって苦しいんだ
ここで輪になってわかるんだ
思い込んで彷徨って
気付かされそうで怯えてる
人の目気にして殻に篭るだけ
それはいつまでも同じなんだ
今日も嘘を着て外に出よう
傘をさすの忘れずに
でも心の隅の方で誰かに縋り続けて
うだつの1つも上がりはしないんだ
弱さが蔓延る胸の中
それすら予定の通りと頷こう
愛もとってつけては 上手くいきやしない
間違い探しをいつまで繰り返すつもりなんだ
誰だって苦しいんだ
また嘘をついて嘆くんだ
引きずって寝れなくて
見透かされそうで怯えてる
誰だって悲しいんだ
また嘘をついて壊すんだ
嫌になって呆れて
気付かされそうで怯えてる
ふらふらして
くらくらして
分からないよ
窮屈な毎日が迫って逃げ場の1つもないんだ
気付いていない
今の僕は
染まっていたんだな
涙を誰かに
拭い取ってもらいたかった
誰だって寂しいんだ
一人 夜になって気付くんだ
数インチの向こうで
今も照らされ求めてる
誰だって苦しいんだ
ここで輪になって叫ぶんだ
抱え込んで苛立って
見透かされそうで怯えてる
誰だって苦しいんだ
ここで輪になってわかるんだ
思い込んで彷徨って
気付かされそうで怯えてる |
メリーソルジャー黎明を待って追憶と過ごしていた
西日刺すマンション
やけに冴えた夢を見たみたいだね
イマジネーション灰と空の結晶
排水溝で真っ只セッション
ハウツー
?で済ませるにゃもったいない
せいぜい退屈なミッションで
偉ぶったこうのべは大抵
イージーモード
MIDIキーボードが待ってるのさ
歌おうぜ 賽の目頼りのPop star
謂れのない嘘に乗っかって
遠く遠く手を伸ばしていようぜ
ありもしない未来に
擦り寄っていたい
僕はどうかしてる
渡せないよ
ない袖まくったRock star
ギターもピアノも音を忘れて
深く深く潜るマイノリティ
騙し騙し痛みはないのさ
丁寧な温度で増す渇き喉が唸る
よく言えば強欲
当たり障りもない棘と言語で
夢落とし 彷徨い果てのPop star
繰り返す日々も飽き飽きしていた
待ち侘びる無垢の感情で
夜通し狂っていよう そのまんまで
無駄に説法 安堵 凝った映像
心臓だってオーダーメイド 貫通
宛ならなくてそりゃ困った
銘々きっと通なテンションで
散らかったきっかけを抱いて
オーバードーズ
またAll night long
考えていたのさ
歌おうぜ 賽の目頼りのPop star
謂れのない嘘に乗っかって
遠く遠く手を伸ばしていようぜ
ありもしない未来に
擦り寄っていたい
僕はどうかしてる
渡せないよ
ない袖まくったRock star
ギターもピアノも音を忘れて
深く深く潜るマイノリティ
騙し騙し痛みはないのさ | 神野メイ | - | 動画 | 黎明を待って追憶と過ごしていた
西日刺すマンション
やけに冴えた夢を見たみたいだね
イマジネーション灰と空の結晶
排水溝で真っ只セッション
ハウツー
?で済ませるにゃもったいない
せいぜい退屈なミッションで
偉ぶったこうのべは大抵
イージーモード
MIDIキーボードが待ってるのさ
歌おうぜ 賽の目頼りのPop star
謂れのない嘘に乗っかって
遠く遠く手を伸ばしていようぜ
ありもしない未来に
擦り寄っていたい
僕はどうかしてる
渡せないよ
ない袖まくったRock star
ギターもピアノも音を忘れて
深く深く潜るマイノリティ
騙し騙し痛みはないのさ
丁寧な温度で増す渇き喉が唸る
よく言えば強欲
当たり障りもない棘と言語で
夢落とし 彷徨い果てのPop star
繰り返す日々も飽き飽きしていた
待ち侘びる無垢の感情で
夜通し狂っていよう そのまんまで
無駄に説法 安堵 凝った映像
心臓だってオーダーメイド 貫通
宛ならなくてそりゃ困った
銘々きっと通なテンションで
散らかったきっかけを抱いて
オーバードーズ
またAll night long
考えていたのさ
歌おうぜ 賽の目頼りのPop star
謂れのない嘘に乗っかって
遠く遠く手を伸ばしていようぜ
ありもしない未来に
擦り寄っていたい
僕はどうかしてる
渡せないよ
ない袖まくったRock star
ギターもピアノも音を忘れて
深く深く潜るマイノリティ
騙し騙し痛みはないのさ |
儚色よれたTシャツで来てしまったから
君の横はよしておこうかな
舌を青くして笑う君なら
許してくれると思うけど
ラムネが飛び散って
グラスに響く恋の音
弾けるサイダー
あのねの先は
まだ言わないように
儚色をした 跡夏 夢うつつ
終わってしまっても醒めないままで
ずっとずっと
照れた向日葵が俯く側で肩当たる距離感も
惚れたあの日より少しだけ薄くなった唇も
夏のせいなんだって思えた
でもそうじゃなかったら
この苦しさも悲しさもアイスみたいに溶けるかな
案外繊細な心は
至って普通に振る舞うでしょう
きっと意味がない事が意味になるよ
そんな2人で1つの季節を分け合うの
翡翠の線香が
全て落ちてしまう前に
思い出すんだ
あのねの先は
きっと同じだから
儚色をした瞳に映る僕と
同じ未来を思い描いているの
今思いつく君はなんだか泣いていて
その意味は知りたくなかったんだ
惚れた腫れたで話は終わるの
いつか僕が忘れてった感情は
何一つと変わってないよって
あの日のソレと同じように
ラムネが飛び散って
グラスに響く恋の音
弾けたサイダー
あのねの先は
きっと言えるはずだ
儚色をした跡夏 夢うつつ
終わってしまっても醒めないままで
ずっとずっと | 神野メイ | - | | よれたTシャツで来てしまったから
君の横はよしておこうかな
舌を青くして笑う君なら
許してくれると思うけど
ラムネが飛び散って
グラスに響く恋の音
弾けるサイダー
あのねの先は
まだ言わないように
儚色をした 跡夏 夢うつつ
終わってしまっても醒めないままで
ずっとずっと
照れた向日葵が俯く側で肩当たる距離感も
惚れたあの日より少しだけ薄くなった唇も
夏のせいなんだって思えた
でもそうじゃなかったら
この苦しさも悲しさもアイスみたいに溶けるかな
案外繊細な心は
至って普通に振る舞うでしょう
きっと意味がない事が意味になるよ
そんな2人で1つの季節を分け合うの
翡翠の線香が
全て落ちてしまう前に
思い出すんだ
あのねの先は
きっと同じだから
儚色をした瞳に映る僕と
同じ未来を思い描いているの
今思いつく君はなんだか泣いていて
その意味は知りたくなかったんだ
惚れた腫れたで話は終わるの
いつか僕が忘れてった感情は
何一つと変わってないよって
あの日のソレと同じように
ラムネが飛び散って
グラスに響く恋の音
弾けたサイダー
あのねの先は
きっと言えるはずだ
儚色をした跡夏 夢うつつ
終わってしまっても醒めないままで
ずっとずっと |
冬火照る曖昧な答えは幾らでもある
焦る度ぼやけてゆく
わざとらしい吐息が紛れ込んだネオンライト
君の目にはどう映ってるの
馬鹿らしくなって
午前0時の連鎖的回想
全てあなたのせいにして
「愛してる」とか拙い言葉がどうとかじゃない
いつまで経ってもヒロインに憧れていた
既に飽いてた
終わりが覗いた
揃わない足並みが物語る
あなたは見えない程大人になる
なのにどこか寂しげだ
故に冬火照る、また火照る
隣で見惚れた君 今どこへ
涙が舞う
東京の夜、彷徨う理由(わけ)に君は気付けない
煌めいた故、火照る
すれ違う
サヨナラに頼る私が嫌いで嘘をつく
心地の良い旋律に愛想尽かした、何度も
最後はわざと愛さない
忘れたようで忘れてないんだ
去り際切ない表情
返事を待ったあの日を辿った
ビルの灯りが少し眩しい
既に分かってた
いがみ合いなしで今より明るい未来などはないと
少し冷たい都会の人混み紛れ
今にも涙溢れそう
「3番線」
なんで最後だって泣きはらしたような目で見るの
離れたのは近づきたいからなのに
わかったふりをしていた
戻って確かめたい
惑わせようとするあなたのその瞳さえも
頭を打つ雨
数多在る影
いつもより少し寂しい左側
さんざめいた街
引き合う2人
喜怒哀楽何個あったって足りない気がした
今はただ離れることがないように
故に冬火照る、また火照る
隣で見惚れた君 求め行こう
涙滲む
東京の夜、彷徨う理由(わけ)を見つけ走り出し
煌めいた故、火照る
有り余るサヨナラに頼りがちは情けない
やめにしよう
心地の良い旋律に愛を委ねた、何度も
最後は落ちて愛したい | 神野メイ | - | 動画 | 曖昧な答えは幾らでもある
焦る度ぼやけてゆく
わざとらしい吐息が紛れ込んだネオンライト
君の目にはどう映ってるの
馬鹿らしくなって
午前0時の連鎖的回想
全てあなたのせいにして
「愛してる」とか拙い言葉がどうとかじゃない
いつまで経ってもヒロインに憧れていた
既に飽いてた
終わりが覗いた
揃わない足並みが物語る
あなたは見えない程大人になる
なのにどこか寂しげだ
故に冬火照る、また火照る
隣で見惚れた君 今どこへ
涙が舞う
東京の夜、彷徨う理由(わけ)に君は気付けない
煌めいた故、火照る
すれ違う
サヨナラに頼る私が嫌いで嘘をつく
心地の良い旋律に愛想尽かした、何度も
最後はわざと愛さない
忘れたようで忘れてないんだ
去り際切ない表情
返事を待ったあの日を辿った
ビルの灯りが少し眩しい
既に分かってた
いがみ合いなしで今より明るい未来などはないと
少し冷たい都会の人混み紛れ
今にも涙溢れそう
「3番線」
なんで最後だって泣きはらしたような目で見るの
離れたのは近づきたいからなのに
わかったふりをしていた
戻って確かめたい
惑わせようとするあなたのその瞳さえも
頭を打つ雨
数多在る影
いつもより少し寂しい左側
さんざめいた街
引き合う2人
喜怒哀楽何個あったって足りない気がした
今はただ離れることがないように
故に冬火照る、また火照る
隣で見惚れた君 求め行こう
涙滲む
東京の夜、彷徨う理由(わけ)を見つけ走り出し
煌めいた故、火照る
有り余るサヨナラに頼りがちは情けない
やめにしよう
心地の良い旋律に愛を委ねた、何度も
最後は落ちて愛したい |
大人になったら混ざりあった時間返ってこないのに
欲と嘘で誤魔化した心
誰も信じれないよ
腐ってぐだった猫も杓子も
あいも変わらず背は伸びないし
酒を飲めば陽が昇る日々だ
底も見えたんだよそろそろ
抜け出してみたらどうなんだい?
茜掛かった部屋に
役不足のギターで
音を鳴らすだけじゃ
どこも行けなくて
それじゃあもったいないさ
誰も邪魔出来ないようなとこへ
居心地の良い今にさよなら
「大人になったら」その先が
言えない、
言えない、
言えないんだ!
あなたと一緒で弱いのさ
でもね、僕は独りよがり
孤独と一緒と思えない
哀れ
哀れ
哀れな顔で
きっと僕はずっとあの日のままさ
弾け飛んだ理性 件のアイロニー
痛み分けて少し笑ってみたい
冷静になってしまったよ
瞼の裏側
この世界だって終わってしまうのに
生き急ぐため意味を知りたがる
閉じた掌じゃ
誰とも繋がる事は出来ないんだって
目に映ってしまうものに
それ以上の綺麗はないんだ
分かりたくないなんて謳って
逃げても良いけれど
くだらないのさ
あれもこれもろくでなしの僕だ
柄にない事ばかりしていた
少し擦った胸の傷が
癒えない、
癒えない、
癒えないんだ!
僕の心は着込みすぎて
本当の姿が分からない
過ぎた時間だけ数えても
意味ない
意味ない
意味がないんだ
みっともないミッドナイトの感情
傷んだ記憶の肌
ありふれた非情
瞳の窓は何を映した?
彷徨いながら
それでも光はずっと見えてた
「たられば」なんかに縛られて
未だ前に進めてない
はじまる今日に唾を吐いて
濁る目元垂れた雫
汚れちまった暮れの道で
街の灯り 食む水溜り
秒針が舞い葛藤は消えていった
なのに
「大人になったら」その先が
言えない、
言えない、
言えないんだ!
あなたと一緒で弱いのさ
でもね、僕は独りよがり
孤独と一緒と思えない
哀れ
哀れ
哀れな顔で
きっと僕はずっとあの日のままさ | 神野メイ | - | | 混ざりあった時間返ってこないのに
欲と嘘で誤魔化した心
誰も信じれないよ
腐ってぐだった猫も杓子も
あいも変わらず背は伸びないし
酒を飲めば陽が昇る日々だ
底も見えたんだよそろそろ
抜け出してみたらどうなんだい?
茜掛かった部屋に
役不足のギターで
音を鳴らすだけじゃ
どこも行けなくて
それじゃあもったいないさ
誰も邪魔出来ないようなとこへ
居心地の良い今にさよなら
「大人になったら」その先が
言えない、
言えない、
言えないんだ!
あなたと一緒で弱いのさ
でもね、僕は独りよがり
孤独と一緒と思えない
哀れ
哀れ
哀れな顔で
きっと僕はずっとあの日のままさ
弾け飛んだ理性 件のアイロニー
痛み分けて少し笑ってみたい
冷静になってしまったよ
瞼の裏側
この世界だって終わってしまうのに
生き急ぐため意味を知りたがる
閉じた掌じゃ
誰とも繋がる事は出来ないんだって
目に映ってしまうものに
それ以上の綺麗はないんだ
分かりたくないなんて謳って
逃げても良いけれど
くだらないのさ
あれもこれもろくでなしの僕だ
柄にない事ばかりしていた
少し擦った胸の傷が
癒えない、
癒えない、
癒えないんだ!
僕の心は着込みすぎて
本当の姿が分からない
過ぎた時間だけ数えても
意味ない
意味ない
意味がないんだ
みっともないミッドナイトの感情
傷んだ記憶の肌
ありふれた非情
瞳の窓は何を映した?
彷徨いながら
それでも光はずっと見えてた
「たられば」なんかに縛られて
未だ前に進めてない
はじまる今日に唾を吐いて
濁る目元垂れた雫
汚れちまった暮れの道で
街の灯り 食む水溜り
秒針が舞い葛藤は消えていった
なのに
「大人になったら」その先が
言えない、
言えない、
言えないんだ!
あなたと一緒で弱いのさ
でもね、僕は独りよがり
孤独と一緒と思えない
哀れ
哀れ
哀れな顔で
きっと僕はずっとあの日のままさ |
愛の化粧六度二分の温もりだけで
全てを知った気でいては
差し詰め五番手が丁度いいところ
狐追って行く三叉路
寝静まる心を起こして
巻き戻す途切れた事後の記憶を
閉めた瞳のカーテンを濡らすのは
いつも貴方だ
ワンツースリーでダンシング
馬鍬って嫌嫌合点だ
汗ばんだ手で稜線なぞったなら絶頂さ
BGMはJazzyで大人びていたいよ
終われない 離れられない
訳知らず
愛の化粧はきっと薄れていくから
お願い気付かないフリして
求めた分だけ失うから
言えないまま煙に巻かれる
憂いも不安も悲しみも
今はいらないから粋で満たして
泡沫が弾けるように身を焦がしては
取るに足りない悩みで苛つくのさ
あの日を辿ればまた会えた気がした
それでもその続きは今だから
誰にだって言えない秘密の一つ
夜の数だけ増えてゆく
不完全で端麗な下弦の月に罪被せた
悪気なんてこれっぽっちもなくて
夜暮れと花弁
あなたの横には悪役の抜け殻
わかってた わかってた
最初で最後の優しさも
排水溝に流す
よく出来た夢みたいだ
仮初の魔法に頼ってばかりで
いつの間に居なくなるんだ
違った世界で会えたら二人の間違い探しをしようよ
愛の化粧はきっと薄れていくから
お願い気付かないフリして
不確かな感情を確かめたいだけ
言わないまま煙に巻かれる
憂いも不安も悲しみも
今はいらないから粋で満たして | 神野メイ | - | 動画 | 六度二分の温もりだけで
全てを知った気でいては
差し詰め五番手が丁度いいところ
狐追って行く三叉路
寝静まる心を起こして
巻き戻す途切れた事後の記憶を
閉めた瞳のカーテンを濡らすのは
いつも貴方だ
ワンツースリーでダンシング
馬鍬って嫌嫌合点だ
汗ばんだ手で稜線なぞったなら絶頂さ
BGMはJazzyで大人びていたいよ
終われない 離れられない
訳知らず
愛の化粧はきっと薄れていくから
お願い気付かないフリして
求めた分だけ失うから
言えないまま煙に巻かれる
憂いも不安も悲しみも
今はいらないから粋で満たして
泡沫が弾けるように身を焦がしては
取るに足りない悩みで苛つくのさ
あの日を辿ればまた会えた気がした
それでもその続きは今だから
誰にだって言えない秘密の一つ
夜の数だけ増えてゆく
不完全で端麗な下弦の月に罪被せた
悪気なんてこれっぽっちもなくて
夜暮れと花弁
あなたの横には悪役の抜け殻
わかってた わかってた
最初で最後の優しさも
排水溝に流す
よく出来た夢みたいだ
仮初の魔法に頼ってばかりで
いつの間に居なくなるんだ
違った世界で会えたら二人の間違い探しをしようよ
愛の化粧はきっと薄れていくから
お願い気付かないフリして
不確かな感情を確かめたいだけ
言わないまま煙に巻かれる
憂いも不安も悲しみも
今はいらないから粋で満たして |
月見ヶ丘ラブストーリー思い出は綺麗なままで
当たり前のように笑う
君を離したくなくて
意味もなく見ていたくて
だらしなく時間に媚びた
影と夜混ざり合うまで
次の日に忘れているような
そんな話がしたいんだ
浪費した贅沢な君の相槌
申し分のない後姿に
僕の未来もお邪魔していいかな
吸い込まれそうなエメラルドの瞳を
失いたくないと
心から願うだけの日々だ
憧れて身を乗り出して追いかけてた
君をもっと知りたくて仕方ない
伝わる言葉がなくて
生活も味気ないまま
多くは望んでないのに
欲張りは治ってないのさ
失う中で最後に残った隠し事
言ってないのに
分かられてしまうのはどうして
今だけは弱い僕も強がりたいよ
遅かれ僕は君に打ち明けるけど
先にごめんね
もう愛されたいだなんて
的外れはやめよう
僕にとって君は全てを知ってる
あの時こうしていればよかった
思いつく限りの後悔さ
終わる事ばかり考えたって
進めない 8度の熱を帯びて
もうこれで最後にしよう
もう行かなきゃいけないから
吸い込まれそうなエメラルドの瞳に
さよなら以外の言葉を
ポケットから見つけだして
なぁ今更かい?
そんな事はないよ少しも
君ともっと話したくて仕方ない | 神野メイ | - | 動画 | 思い出は綺麗なままで
当たり前のように笑う
君を離したくなくて
意味もなく見ていたくて
だらしなく時間に媚びた
影と夜混ざり合うまで
次の日に忘れているような
そんな話がしたいんだ
浪費した贅沢な君の相槌
申し分のない後姿に
僕の未来もお邪魔していいかな
吸い込まれそうなエメラルドの瞳を
失いたくないと
心から願うだけの日々だ
憧れて身を乗り出して追いかけてた
君をもっと知りたくて仕方ない
伝わる言葉がなくて
生活も味気ないまま
多くは望んでないのに
欲張りは治ってないのさ
失う中で最後に残った隠し事
言ってないのに
分かられてしまうのはどうして
今だけは弱い僕も強がりたいよ
遅かれ僕は君に打ち明けるけど
先にごめんね
もう愛されたいだなんて
的外れはやめよう
僕にとって君は全てを知ってる
あの時こうしていればよかった
思いつく限りの後悔さ
終わる事ばかり考えたって
進めない 8度の熱を帯びて
もうこれで最後にしよう
もう行かなきゃいけないから
吸い込まれそうなエメラルドの瞳に
さよなら以外の言葉を
ポケットから見つけだして
なぁ今更かい?
そんな事はないよ少しも
君ともっと話したくて仕方ない |
溺るこれは何%の類で
混ざりあった故の感情だろう
塞いだ目に落ちた
ほんの少しの微笑
足りない自体が足りない
暗がりが襲って依存と後遺症
たった今どんなに悶えても意味がないよな
もう冴えたくて
見限ったよリミット
同情票の衣装で
着飾ったってどうしようもない
教えてよ
誰でもいいから誰かになりたいけど
嫌になればなるほど自分を知りえた
100純度のセンチメンタルは空想
意味一つとなくなって愁傷
何度忘れても再上映
蔓延っている
どんなふう
あんなふう
淫っ気に踊れば
銘銘
ひけば永遠
底で待ってる世界にハロー
腐り切った具合いにくたばって
やりたくないばっかりやるんだ
スワイプされないように
無愛想されないように
完成でも未完成で
ぐちゃぐちゃになってしょうもないだろう
不安なって必死に焦っても意味がないよな
物足りなくて
何本目のリキット
先天性マリオネット
羨んだってどうしようもない
馬鹿げてる
何も分かっちゃいない
燃やした不燃性の痛みを
捨ててしまおう
誰も拾えないとこへ
文字通りに勘違っちゃって強情
ありきたりなヘタ打って重症
至って不真面目な優等生
蔓延っている
あんなとこ
こんなとこ
ハリボテを探して
往来したり後悔したり忙しめ
咲いて踠いてもだめだめ
いつの間に埋もれて消えた有象無象
ゲームセット間際増える真似廃れ
ただ答えを知れば宴宴ターゲット
100純度のセンチメンタルは空想
意味一つとなくなって愁傷
何度みた景色再上映
蔓延っている
どんなふう
あんなふう
淫っ気に踊れば
銘銘
ひけば永遠
底が見えた世界でハロー | 神野メイ | - | 動画 | これは何%の類で
混ざりあった故の感情だろう
塞いだ目に落ちた
ほんの少しの微笑
足りない自体が足りない
暗がりが襲って依存と後遺症
たった今どんなに悶えても意味がないよな
もう冴えたくて
見限ったよリミット
同情票の衣装で
着飾ったってどうしようもない
教えてよ
誰でもいいから誰かになりたいけど
嫌になればなるほど自分を知りえた
100純度のセンチメンタルは空想
意味一つとなくなって愁傷
何度忘れても再上映
蔓延っている
どんなふう
あんなふう
淫っ気に踊れば
銘銘
ひけば永遠
底で待ってる世界にハロー
腐り切った具合いにくたばって
やりたくないばっかりやるんだ
スワイプされないように
無愛想されないように
完成でも未完成で
ぐちゃぐちゃになってしょうもないだろう
不安なって必死に焦っても意味がないよな
物足りなくて
何本目のリキット
先天性マリオネット
羨んだってどうしようもない
馬鹿げてる
何も分かっちゃいない
燃やした不燃性の痛みを
捨ててしまおう
誰も拾えないとこへ
文字通りに勘違っちゃって強情
ありきたりなヘタ打って重症
至って不真面目な優等生
蔓延っている
あんなとこ
こんなとこ
ハリボテを探して
往来したり後悔したり忙しめ
咲いて踠いてもだめだめ
いつの間に埋もれて消えた有象無象
ゲームセット間際増える真似廃れ
ただ答えを知れば宴宴ターゲット
100純度のセンチメンタルは空想
意味一つとなくなって愁傷
何度みた景色再上映
蔓延っている
どんなふう
あんなふう
淫っ気に踊れば
銘銘
ひけば永遠
底が見えた世界でハロー |
花詞大嫌いだ全部
嫌いだ全部
あなたが好きだった自分も
大嫌いだ全部
嫌いだ全部
逸らした目はそのままで
訳も分からずに歩く正午
人混みは何故だか苦手なんだ
さよならこれからどこ行こうか
誰の目にも留まらない
汚れた心は今に
あなたの目に溶けてしまいそうで
だからと「訳ありの恋」
それも「悪くはないね」と
大嫌いだ全部
嫌いだ全部
あなたを好きだった自分も
大嫌いだ全部
嫌いだ全部
閉ざした目はそのままで
「誰かのため」とか理想なんだ
本当の気持ちは丸め込んで
嘘と嘘足しても2にはならない
話も無し お釣りもないさ
でもね
愛想で笑って誤魔化してるよ
分かってるんだって
馬鹿にしないで欲しいよ
あなたの顔には少しの
騙しも効かない気がしたんだ
それくらいはどうにかなると
大人ぶった割には余裕がない
優しさもとうに忘れた
誰かに分けてもらうよ
きっと
音の無い弱りきった部屋に
渦巻いた君との思い出を
逃すように窓をそっと開けよう
星のない空が綺麗だ
花が舞ったとして
枯れたとして
行き着くところは同じように
この悲しみさえも
いつかは僕の
幸せに変わるはずだろう
大嫌いだ全部
嫌いだ全部
あなたが好きだった自分も
大嫌いだ全部
嫌いだ全部
でも忘れたくないんだよ | 神野メイ | - | | 大嫌いだ全部
嫌いだ全部
あなたが好きだった自分も
大嫌いだ全部
嫌いだ全部
逸らした目はそのままで
訳も分からずに歩く正午
人混みは何故だか苦手なんだ
さよならこれからどこ行こうか
誰の目にも留まらない
汚れた心は今に
あなたの目に溶けてしまいそうで
だからと「訳ありの恋」
それも「悪くはないね」と
大嫌いだ全部
嫌いだ全部
あなたを好きだった自分も
大嫌いだ全部
嫌いだ全部
閉ざした目はそのままで
「誰かのため」とか理想なんだ
本当の気持ちは丸め込んで
嘘と嘘足しても2にはならない
話も無し お釣りもないさ
でもね
愛想で笑って誤魔化してるよ
分かってるんだって
馬鹿にしないで欲しいよ
あなたの顔には少しの
騙しも効かない気がしたんだ
それくらいはどうにかなると
大人ぶった割には余裕がない
優しさもとうに忘れた
誰かに分けてもらうよ
きっと
音の無い弱りきった部屋に
渦巻いた君との思い出を
逃すように窓をそっと開けよう
星のない空が綺麗だ
花が舞ったとして
枯れたとして
行き着くところは同じように
この悲しみさえも
いつかは僕の
幸せに変わるはずだろう
大嫌いだ全部
嫌いだ全部
あなたが好きだった自分も
大嫌いだ全部
嫌いだ全部
でも忘れたくないんだよ |