菅田将暉 ラストシーン 歌詞

ラストシーン

菅田将暉

『菅田将暉 - ラストシーン』収録の『ラストシーン』ジャケット

ドラマ「日本沈没―希望のひと―」主題歌

発売:
2021.11.24
作詞:
石崎ひゅーい
作曲:
石崎ひゅーい

世界中の灯りをともしてさ
君の涙に手を伸ばすんだよ
夜明け間近の彗星みたいに
ほら、ラストシーンは凛とした青だ


息を切らして 風を追い越して
ここまで来たんだよ


戦うのさ 僕らは強く生きるため
君の涙が教えてくれた
迷わないで信じた一筋の光
残したいものはたったひとつだけ
似た者同士だねって笑う、そんな景色だ


諦めないと決めた空の下
ああ、君のことが愛しく思えたよ


風の向こうで 花が咲いていた
一人じゃないんだと


守りたいと願った なりふり構わず
君の涙を僕に預けて
大丈夫さ 小さく頷いてほしい
手に入れたモノも失ったモノも
その先で輝くモノも、いつかきっとさ


2021年しるしをつけよう
君と僕がおんなじ世界で息をした
その証として


戦うのさ 僕らは強く生きるため
君の涙が教えてくれた
迷わないで信じた一筋の光
残したいものはたったひとつだけ
似た者同士だねって笑う、そんな景色だ


夜明け間近に星は輝いた
ほら、ラストシーンは凛とした青だ


歌手: 菅田将暉
タイアップ: 日本沈没―希望のひと―

DETAILS

菅田将暉『ラストシーン』の詳細

  • 菅田将暉 ラストシーン 歌詞

  • 日本沈没―希望のひと― 主題歌 歌詞

曲名: ラストシーン
歌手: 菅田将暉
タイアップ: 日本沈没―希望のひと―
作詞: 石崎ひゅーい
作曲: 石崎ひゅーい
発売日:2021.11.24
ステータス: 公式 フル

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「ラストシーン」のリリース情報

菅田将暉の新曲「ラストシーン」が、10月10日(日)スタートのTBS系ドラマ「日本沈没―希望のひと―」の主題歌に決定した。


「日本沈没―希望のひと―」は1973年に刊行された小松左京による小説「日本沈没」を原作とした連続ドラマ。2023年の東京を舞台に小栗旬演じる主人公・天海啓示たちが、沈没という大きな危機が迫る中でも希望を見出していく姿が描かれる。


主題歌の「ラストシーン」はドラマのストーリーにインスピレーションを受けた石崎ひゅーいが、菅田と話し合いを重ねながら書き下ろした楽曲。重厚なサウンドのバラードで、編曲はトオミヨウが手がけた。この楽曲を歌う菅田は「この『日本沈没―希望のひと―』という作品で大先輩方が大自然に立ち向かっていく姿を見て、僕自身奮い立つものがありました。その姿に、ただ身を任せるのではなく、お供する気持ちで歌わせて頂きました」とコメントしている。


なお「ラストシーン」の音源はドラマの初回放送内で解禁される。


「小栗旬」コメント

主題歌を聞いて『日本沈没―希望のひと―』のテーマに合わせて、ものすごく考えて作ってくれたような、何か終わりと始まりの歌というようなイメージを感じました。
菅田くんの伸びのある声が僕らの作品にひとつ希望を与えてくれているような気がします。
我々が作ってきた作品の背中を押してくれるような曲を作っていただき感謝しています。


「菅田将暉」コメント

どれだけ理不尽なことでも目に見えない敵でも、そこには必ず人がいて戦っています。この『日本沈没―希望のひと―』という作品で大先輩方が大自然に立ち向かっていく姿を見て、僕自身奮い立つものがありました。その姿に、ただ身を任せるのではなく、お供する気持ちで歌わせて頂きました。
そして10代の頃からお世話になっている小栗旬さんの主演作に主題歌で参加する事、めちゃくちゃ嬉しいです。
でもまだちょっとふわふわしてます。
主題歌「ラストシーン」宜しくお願いします。


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