レインコートと首の無い鳥 歌詞

歌手:

Maison book girl

よみ: レインコートとくびのないとり
発売日: 2018.06.20
作詞: サクライケンタ
作曲: サクライケンタ
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今、不思議な鏡を見つめてる。ただ、汚れてゆくのは誰の顔?


白、拭えない記憶。公園の青。カーテンの隙間、目を逸らす。


時計の鳥は、静かな街の音。光と影は次の朝に消えてゆくの。


レインコート揺れた。
行方を捜した。
夢の足音から虹が薄れて夢を溶かした。


壊れかけている窓、工場の写真の笑顔の指ねじれてく。


ホテルの秘密。最後に鳴いたのは屋上の上。鏡の裏、冷たい朝。


重ねた体まだ。
首の無い鳥の声。
消える部屋の中でひとつひとつ記憶を許すの。


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歌手: Maison book girl
ステータス: 公式 フル

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