幻想都市 歌詞

『麻枝准×やなぎなぎ - 幻想都市』収録の『幻想都市』ジャケット
歌手:

麻枝准×やなぎなぎ

タイアップ: ゲーム「Heaven Burns Red」ソング
よみ: げんそうとし
発売日: 2023.05.11
作詞: 麻枝准
作曲: 麻枝准
関連歌手: やなぎなぎ

昨日とは違うのは幾ばくかの覚悟だ
そんなに差は無い 代わり映えのない日々
表情だけは締まって行きたい


ひとりで居る方が気が楽でも
突き付けられる孤独に震える
人に迷惑かけてばかりでも
群れてる方が安心できる生き物
安上がりな生き物


空に浮かぶ都市を見てた 君とふたりきりで
両手で作った窓に それを収めて
いつかはそこに連れていくと言った


幻でも信じた 全部
それが希望だから
ひたすら落ちていくのは
地面でうごめく心思と今日の気分
それだけで十分だ


昨日とおんなじ過ちを繰り返す
それすらもうないことが何故か不安だ
これじゃ機械仕掛けみたいだな


一晩眠れば疲れも取れて
戦う気力もそれなりに湧く
たまには誰かの言葉にならい
それなりに楽しく息をする生き物
使い捨ての生き物


宇宙目指し飛んだ鳥は 赤く燃えて散った
そんな悲しい物語 現実だけで足りてる
だから今は楽しい夢を見させて


空に浮かぶ星を見てた 君とふたりきりで
両手で作った窓に それを収めて
いつかはそこに連れていくと笑う


いつか宇宙の塵となって 永遠を彷徨うだろう
それでも隣にいてと 願うのは流石にわがまま過ぎるか
ねぇ決めて神様

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歌手: 麻枝准×やなぎなぎ
タイアップ: Heaven Burns Red
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