僕らの夏はまた巡って 歌詞

『*Luna - 僕らの夏はまた巡って』収録の『君だけがいない夏』ジャケット
歌手:

*Luna

よみ: ぼくらのなつはまためぐって
発売日: 2018.09.19
作詞: *Luna
作曲: *Luna
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夏が僕を呼んだ うだるような空気が
開け放した隙間から忍び込んだ


青春て奴はきっと寒いのが嫌いで
君と同じように不安定なまま


何も知らないままで生きていたかったなぁ
“出来ない”のは期待で”分からない”のは希望で
嫌なことも沢山あったんだけどなぁ
思い出せばきっと綺麗に見えた


あの日僕らが見てた未来はどんなだったか
バカにされたって信じてたものはなんだ
青く光って見えた空をまだ思い出せるなら
何度だって飛び越えていけるよ
さぁ一緒に


退屈な毎日を太陽が溶かしたから
僕らそれを持って夏を塗りつぶそうと駆け回ってたんだ


想像もつかないような不思議なことだけど
今でも僕の胸の奥で強く脈を打つようで


転んで擦りむいて泥にまみれたって
大声で泣いたって何がいけないんだろう
汚れて傷つくことってこんなに怖いことだっけ
何度だって教えてくれたよ


君が僕にくれた日々はどんなだったか
いつの間に暮れた空を恨むくらいで
「変わりたい自分がまだ君の中にいるのなら、
飛び出してみてよ、汗だくになって走ってみてよ」


僕らを塗りつぶした夏はどんなだったか
夕日に誓った約束は果たせたか
何も変わらない僕らの夏はまた巡って
君だけがいたあの日々はすぐそこにあって
何度だって踏み出す勇気をくれるから

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歌手: *Luna
ステータス: 公式 フル

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