エピローグ 歌詞

歌手:

*Luna

発売日: 2018.04.28
作詞: *Luna
作曲: *Luna

薄っぺらい紙切れで 今日も丸を数えてみせて
そしてその冷たい手で また私の頭を撫でた


「だけども私はどうやら 理想的な道筋とやら
より”—–”になれたら などと考えるようになりました」


離れてく周りの声も 眼差しも その手も


忘れられなくて でもそれを崩してしまいたい
いつかこの道の先で あの日の私は間違ってなかったと
証明するんだ 前に進むよ 
それを選んだのは 私だから


「ほら成功したいなら 言うことを聞いてればいいから」
大人たちが次から次へ 有用なアドバイスを


「安定を求めて生きなさい 君は特別じゃないんだから
憧れるのもわかるけど たかが せいぜい どうせ 所詮ね」


それでもね 私には これ以外はできそうに
無いからさ この道の先 見たいものがあるの


一度きりなんだよ この旅のスタートは決められていたんだ
終わりくらいはさ 選ばせてよ 最後まで
付いてきてくださいなんて言わないから


荷物はもう詰めた 新しい地図も持った
傘は置いていこうたまには濡れてもいい
今日の日を笑えるか 正しいと思えるかは
明日の自分次第だすべて


思い描くゴールへ その理想の向こうへ
自分で描いた地図で 辿り着こうか
一度きりなんだよ 今選べないなら
いつ選べるんだろう 振り向かないよ


重くなったリュック背負って
新しい靴を履いて
思い出もほんの少しだけ持っていこう
弱音は飲み込んで
挫折を踏み倒して
これから自分次第だすべて
証明しよう

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歌手: *Luna
ステータス: 公式 フル

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