LOST IN TIME 歌詞一覧

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30はじめは漠然と夢だけがあった ただそれだけで毎日があった 少しずつ夢はその姿を変えて 何の変哲もない容れ物になった はじめは漠然と夢だけがあった ただそれだけで毎日があった 少しずつ夢はその姿を変えて 何の変哲もない容れ物になった 誰しもが振り返り道のりの長さに驚いて これで良かったのかと 心を揺らす 30 可能性と若さそれはイコールで 解に気がつくには時間がかかった なのに少しづつその意味を忘れて 何の変哲もない歯車になった 誰しもが草臥れて行く先の暗さに慄いて それでも進むしかない もがき続ける 30 いつか見た夢の続きがここなんだよと 自分を騙しながらでも未来へと切り開かなくちゃ 時々心が壊れそうになるけれど 大丈夫だよ 足跡は嘘をつかない 転がる石にはどうもなれなかった 憧れは遥か昔へ遠ざかった それでも少しは世界が広がって 守るべきものが何となく解った 同じ道繰り返し自分の小ささを思い知って それでも種を蒔いた 野に花は咲くんだよ 歩き続ける 30 はじめは漠然と夢だけがあった ただそれだけで毎日があったLOST IN TIME- 動画はじめは漠然と夢だけがあった ただそれだけで毎日があった 少しずつ夢はその姿を変えて 何の変哲もない容れ物になった はじめは漠然と夢だけがあった ただそれだけで毎日があった 少しずつ夢はその姿を変えて 何の変哲もない容れ物になった 誰しもが振り返り道のりの長さに驚いて これで良かったのかと 心を揺らす 30 可能性と若さそれはイコールで 解に気がつくには時間がかかった なのに少しづつその意味を忘れて 何の変哲もない歯車になった 誰しもが草臥れて行く先の暗さに慄いて それでも進むしかない もがき続ける 30 いつか見た夢の続きがここなんだよと 自分を騙しながらでも未来へと切り開かなくちゃ 時々心が壊れそうになるけれど 大丈夫だよ 足跡は嘘をつかない 転がる石にはどうもなれなかった 憧れは遥か昔へ遠ざかった それでも少しは世界が広がって 守るべきものが何となく解った 同じ道繰り返し自分の小ささを思い知って それでも種を蒔いた 野に花は咲くんだよ 歩き続ける 30 はじめは漠然と夢だけがあった ただそれだけで毎日があった
4:53am夜が終わろうとしている4:53am 薄らと白みがかる 街並み 冬空 君の手 過ちを洗い流してくれる4:53am そっと僕らを包み込んだ 優しいはかない思い出 何も語らない 君の肩後姿 遠ざかっていくよ 夜が終わろうとしている4:53am サヨナラ。。。 サヨナラ。。。 通り過ぎてったあの日々に サヨナラ。。。 もう見えなくなった君の背中に サヨナラ。。。 大好きだったよ 大好きだったんだよ サヨナラ。。。 サヨナラ。。。 夜が終わろうとしている4:53am 4:53am。。。 午前五時七分前。LOST IN TIME-夜が終わろうとしている4:53am 薄らと白みがかる 街並み 冬空 君の手 過ちを洗い流してくれる4:53am そっと僕らを包み込んだ 優しいはかない思い出 何も語らない 君の肩後姿 遠ざかっていくよ 夜が終わろうとしている4:53am サヨナラ。。。 サヨナラ。。。 通り過ぎてったあの日々に サヨナラ。。。 もう見えなくなった君の背中に サヨナラ。。。 大好きだったよ 大好きだったんだよ サヨナラ。。。 サヨナラ。。。 夜が終わろうとしている4:53am 4:53am。。。 午前五時七分前。
NEWSまだ 明けきらない夜の 隙間にうずくまって 僕は ただ 黙って 笑って 穏やかな一日を願うんだ まだ 痂になって 日の浅い思い出を 君は また 剥がして 泣き出して あの頃の僕みたいだな そっと手を翳しながら 眩しそうに閉じた その瞼に どうか 焼き付けて 日々起こる全ての事 まだ 亡くさないで まだ 抱きしめていて ああ 忘れないで 生きる意味 その全てをLOST IN TIME-まだ 明けきらない夜の 隙間にうずくまって 僕は ただ 黙って 笑って 穏やかな一日を願うんだ まだ 痂になって 日の浅い思い出を 君は また 剥がして 泣き出して あの頃の僕みたいだな そっと手を翳しながら 眩しそうに閉じた その瞼に どうか 焼き付けて 日々起こる全ての事 まだ 亡くさないで まだ 抱きしめていて ああ 忘れないで 生きる意味 その全てを
Repentance何もしたくない このまま消えてなくなりたいな 辛くて仕方ない 逃げられたらどんなにも楽だろう でも明けない夜はない 面倒だけれど仕方ないな 年だけ重ねて うだつの上がらないままの暮らしで 青空をどんなに眺めても 心は曇り空の下 楽しかった思い出さえ ただずっと遠ざかるだけ 諦め切れない夢を背負って その重さに押し潰されてしまった 好きだからこそ嫌いになった 今の僕はどんな顔をしているの? 何も欲しくないけど このまま終わりたくないな ちっぽけでつまらない プライドなのにうまく捨てられない 寂しくてやり切れない日々に 心は錆びて軋むだけ なりたいものになれないまま ずっと老いぼれて行くだけ 言葉にならない想いを抱いて 形に出来ぬまま消えてしまった 好きだから嫌われたくはなくて 昨日の自分をただ繰り返してきた 諦め切れない夢を背負って その重さや嘘を知ってしまった 言葉にならない想いを抱いて 孤独なまま 好きだからこそ嫌いになった 好きだからこそ大嫌いになった 誰にも見向きすらされないまま 一つの光がただ静かに消えるだけ 笑い合うことや幸せってものが こんなにも難しいとは思わなかったなLOST IN TIME-何もしたくない このまま消えてなくなりたいな 辛くて仕方ない 逃げられたらどんなにも楽だろう でも明けない夜はない 面倒だけれど仕方ないな 年だけ重ねて うだつの上がらないままの暮らしで 青空をどんなに眺めても 心は曇り空の下 楽しかった思い出さえ ただずっと遠ざかるだけ 諦め切れない夢を背負って その重さに押し潰されてしまった 好きだからこそ嫌いになった 今の僕はどんな顔をしているの? 何も欲しくないけど このまま終わりたくないな ちっぽけでつまらない プライドなのにうまく捨てられない 寂しくてやり切れない日々に 心は錆びて軋むだけ なりたいものになれないまま ずっと老いぼれて行くだけ 言葉にならない想いを抱いて 形に出来ぬまま消えてしまった 好きだから嫌われたくはなくて 昨日の自分をただ繰り返してきた 諦め切れない夢を背負って その重さや嘘を知ってしまった 言葉にならない想いを抱いて 孤独なまま 好きだからこそ嫌いになった 好きだからこそ大嫌いになった 誰にも見向きすらされないまま 一つの光がただ静かに消えるだけ 笑い合うことや幸せってものが こんなにも難しいとは思わなかったな
あなたは生きている長く伸びた 自分より 背の高い影が 夕焼けと僕を繋いだ 夏の交差点 あの娘の泣き声に似た 西向きの風は 呼んでいる 宝物だった いつかの面影 青を争って 悲しみを繰り返すよ 鎖は解けない なのに何故だろう 空は綺麗だ 遠い昔見たような 目の前の景色が まるで何も無かったように 無邪気に笑うよ 青を争って 悲しみを繰り返すよ 傷は消えない なのに何故だろう 星が綺麗だ 少しずつ進む針は 戻ろうともせずに 過去の骸を 明日へ誘う 色々、あるけど あなたは生きているLOST IN TIME-長く伸びた 自分より 背の高い影が 夕焼けと僕を繋いだ 夏の交差点 あの娘の泣き声に似た 西向きの風は 呼んでいる 宝物だった いつかの面影 青を争って 悲しみを繰り返すよ 鎖は解けない なのに何故だろう 空は綺麗だ 遠い昔見たような 目の前の景色が まるで何も無かったように 無邪気に笑うよ 青を争って 悲しみを繰り返すよ 傷は消えない なのに何故だろう 星が綺麗だ 少しずつ進む針は 戻ろうともせずに 過去の骸を 明日へ誘う 色々、あるけど あなたは生きている
オクターブ誰もが何かを犠牲にして 生きてるって分かり切っていて でも一体何が犠牲になって いるのかにはまるで興味なくて 誰もが自分だけ可愛くて そんな世界に絶望をしてる様な フリだけは妙に上手くなって 結局誰も笑わなくなって 愛を知らないまま生きて行くのかい?このまま 夢も見ないまま暮らして行くのかい?このまま 何もかも過去の焼き直しで 言葉さえも誰かの受け売りで だけどこの心が騒つくのは 何物にも代え難い事実で ドからドまでの白と黒で 出来る事なんてもう出尽くしている はずなのにまだ今日もずっと マイクの前で喚き散らしてる 愛なんて不確かなものはいらない いまさら 夢なんて幻はもう見たくない いまさら 見透かしてしまいそうさ その瞳の奥にある嘘を 悲しいほど透明なままのその涙で 誤魔化したりなんかしないでくれよ 愛を知らないまま生きていくのかい?このまま 夢も見ないまま暮らしていくのかい?このまま 引き裂いてしまいそうさ 心にしまった憧れさえも 狂おしいほど燃え上がる情熱も捨て去るなら いっそ僕にくれないか 見つかってしまいそうさ この世界の奥にある嘘に 悲しいほど透明なままのその涙を 僕に流したりしないでよLOST IN TIME- 動画誰もが何かを犠牲にして 生きてるって分かり切っていて でも一体何が犠牲になって いるのかにはまるで興味なくて 誰もが自分だけ可愛くて そんな世界に絶望をしてる様な フリだけは妙に上手くなって 結局誰も笑わなくなって 愛を知らないまま生きて行くのかい?このまま 夢も見ないまま暮らして行くのかい?このまま 何もかも過去の焼き直しで 言葉さえも誰かの受け売りで だけどこの心が騒つくのは 何物にも代え難い事実で ドからドまでの白と黒で 出来る事なんてもう出尽くしている はずなのにまだ今日もずっと マイクの前で喚き散らしてる 愛なんて不確かなものはいらない いまさら 夢なんて幻はもう見たくない いまさら 見透かしてしまいそうさ その瞳の奥にある嘘を 悲しいほど透明なままのその涙で 誤魔化したりなんかしないでくれよ 愛を知らないまま生きていくのかい?このまま 夢も見ないまま暮らしていくのかい?このまま 引き裂いてしまいそうさ 心にしまった憧れさえも 狂おしいほど燃え上がる情熱も捨て去るなら いっそ僕にくれないか 見つかってしまいそうさ この世界の奥にある嘘に 悲しいほど透明なままのその涙を 僕に流したりしないでよ
グレープフルーツこんなふうに誰かのこと想う僕がまだいたんだな どんな時も胸の中に想い描くよあなたのこと 今の僕がもしもあなたに好きだと伝えてしまったら きっとどうしようもなくあなたは困ってしまうだろうから この胸の高鳴りは この胸の中にだけ この恋の切なさは この恋の中にだけ この胸の苦しみは この胸の中にだけ この恋の悲しみは この恋の中にだけ どんな人が好きなのかな どんなことで笑うのかな どんな時に泣いたのかな どんな恋をしてきたのかな 今の僕じゃきっとあなたを笑顔になんてできないから きっと些細なことであなたを壊してしまう気がして この胸の高鳴りは この胸の中にだけ この恋の切なさは この恋の中にだけ 誰だって良いわけじゃなくて 君でしか仕方なくて わけなんて見当たらなくて いつか伝えたい だけど だけど この胸の悲しみは この胸の中にだけ この恋の苦しみは この恋の中にだけ この胸の高鳴りは この胸にしまうだけ この恋にさよならは 心に呟くだけ こんなふうに誰かのこと好きになってしまうなんて どんな時も胸の奥で想っているよ あなたのことLOST IN TIME-こんなふうに誰かのこと想う僕がまだいたんだな どんな時も胸の中に想い描くよあなたのこと 今の僕がもしもあなたに好きだと伝えてしまったら きっとどうしようもなくあなたは困ってしまうだろうから この胸の高鳴りは この胸の中にだけ この恋の切なさは この恋の中にだけ この胸の苦しみは この胸の中にだけ この恋の悲しみは この恋の中にだけ どんな人が好きなのかな どんなことで笑うのかな どんな時に泣いたのかな どんな恋をしてきたのかな 今の僕じゃきっとあなたを笑顔になんてできないから きっと些細なことであなたを壊してしまう気がして この胸の高鳴りは この胸の中にだけ この恋の切なさは この恋の中にだけ 誰だって良いわけじゃなくて 君でしか仕方なくて わけなんて見当たらなくて いつか伝えたい だけど だけど この胸の悲しみは この胸の中にだけ この恋の苦しみは この恋の中にだけ この胸の高鳴りは この胸にしまうだけ この恋にさよならは 心に呟くだけ こんなふうに誰かのこと好きになってしまうなんて どんな時も胸の奥で想っているよ あなたのこと
ハローイエロー柔らかい ソーダ水 口に含んで 戻した 生温い 外の空気 電信柱が 泳いでる 僕はきっと 素直じゃないから 不安がない事が何より不安 迷子のデパート 世界は広がった 何もかも全て 繋がって見えたんだ ハロー ずれたアート 大人は理不尽だ それでもこの声は 君に向かってるんだ はたらいた たらはいた リフレイン 脳が 壊れた 僕はきっと 開けてしまったんだ 触れなくてもいいカーテンを あぁ 生け贅のゴート 世界は知らん顔 何もかも全て 繋がって見えたんだ ハロー 消えたノート 世界は理不尽だ それでもこの声は 君に向かってるんだ ハロー イエロー ハロー イエロー それでもこの声はLOST IN TIME-柔らかい ソーダ水 口に含んで 戻した 生温い 外の空気 電信柱が 泳いでる 僕はきっと 素直じゃないから 不安がない事が何より不安 迷子のデパート 世界は広がった 何もかも全て 繋がって見えたんだ ハロー ずれたアート 大人は理不尽だ それでもこの声は 君に向かってるんだ はたらいた たらはいた リフレイン 脳が 壊れた 僕はきっと 開けてしまったんだ 触れなくてもいいカーテンを あぁ 生け贅のゴート 世界は知らん顔 何もかも全て 繋がって見えたんだ ハロー 消えたノート 世界は理不尽だ それでもこの声は 君に向かってるんだ ハロー イエロー ハロー イエロー それでもこの声は
ヒカリ想い描いていた事を 一つ一つ紐解いては 理由ばかりをただ求めてた その意味を見失ったまま 僕の本当はどこに行ったんだろう? どこでなくしたんだろう? 重い頭にしがみついた 憂鬱を振り払えずに 昨日ばかりをただ眺めてた 目の前は真っ暗だった 踏み出す勇気が 何より欲しくて その手を そっと包み込んだ 冷たい季節が 移り変わるのを その涙が 伝えてくれた 今、僕の本当を探し始めるよ、昨日を思い出にしよう ああ 少しづつ ただ 分かってきた こうやって僕は 僕のままで 前に進むことができる ああ 僕は歩く ただ がむしゃらに 今 すぐそばにいてくれる全ての物語とLOST IN TIME-想い描いていた事を 一つ一つ紐解いては 理由ばかりをただ求めてた その意味を見失ったまま 僕の本当はどこに行ったんだろう? どこでなくしたんだろう? 重い頭にしがみついた 憂鬱を振り払えずに 昨日ばかりをただ眺めてた 目の前は真っ暗だった 踏み出す勇気が 何より欲しくて その手を そっと包み込んだ 冷たい季節が 移り変わるのを その涙が 伝えてくれた 今、僕の本当を探し始めるよ、昨日を思い出にしよう ああ 少しづつ ただ 分かってきた こうやって僕は 僕のままで 前に進むことができる ああ 僕は歩く ただ がむしゃらに 今 すぐそばにいてくれる全ての物語と
ライラックずいぶんと長くなってきた 僕たちの足跡は いつもふらふらと不揃いで 凸凹してたっけ いつだって今だって 歩く道は人それぞれで だからこそ この道を 共に歩けた事が嬉しいんだ 僕は 育った街も 見てきた景色も 選ぶ言葉も その旋律も 始まりも 終わりも別々の僕らが 同じ歌を歌っていた ずいぶんと長くなってきた 僕たちの足跡は この先もずっと続いて行く そうどこかで信じてた いつだって今だって 人生は人それぞれで だからこそ サヨナラが いつか来るって事も 知ってたのに 僕ら 笑った顔も 流した涙も 歩く歩幅も 追いかけた恋も 抱きしめた孤独も それぞれの僕らが 同じ夢を描いていた 育った町も 見てきた景色も 選ぶ言葉も その旋律も 始まりも終わりも別々の僕らが 同じ歌を 同じ夢を 歌っていた 歌っていたLOST IN TIME- 動画ずいぶんと長くなってきた 僕たちの足跡は いつもふらふらと不揃いで 凸凹してたっけ いつだって今だって 歩く道は人それぞれで だからこそ この道を 共に歩けた事が嬉しいんだ 僕は 育った街も 見てきた景色も 選ぶ言葉も その旋律も 始まりも 終わりも別々の僕らが 同じ歌を歌っていた ずいぶんと長くなってきた 僕たちの足跡は この先もずっと続いて行く そうどこかで信じてた いつだって今だって 人生は人それぞれで だからこそ サヨナラが いつか来るって事も 知ってたのに 僕ら 笑った顔も 流した涙も 歩く歩幅も 追いかけた恋も 抱きしめた孤独も それぞれの僕らが 同じ夢を描いていた 育った町も 見てきた景色も 選ぶ言葉も その旋律も 始まりも終わりも別々の僕らが 同じ歌を 同じ夢を 歌っていた 歌っていた
予知夢使い道のない記憶 午前4時のベランダ 飛び出した野良猫 針の飛んだレコード 古ぼけた嘘と 溝の無い螺子と 知らない 知らない 青 砂の入った鞄の 無意味な重さと 盗まれたバイクの 壊れたブレーキ ニセモノの呼吸も 何もかもみんな いらない いらない あぁ 夢さえ忘れた大人たちと 夢すら知らない子供たち ここからどこへ向かうかの前に 僕らどこから来たのか思い出せない 強く吹いた風と 迷子の絵葉書 飛べなかった鳩と 手付かずのクレヨン 言えなかった言葉と 踏み出せなかった一歩 消えない 消えない 過去 分かり合えない事分かりながら それぞれがそれぞれ歩めばいい そんな綺麗事さえも手垢にまみれて 僕らいつまで経っても繰り返すだけ 歌うことのない歌 最後の手掛かり 読まなかったあとがき 熱の無いイメージ 消えかけた煙草も 誰も彼もみんな 知らない 知らない 顔 螺鈿細工のように光る世界 壊せば二度ともう戻せない 汚れた心のずっとずっと奥に 今も眠ったままだと 忘れていた笑顔 今日と昨日と明日の全てが 一直線上に並んでいるとは 限らないってことくらい僕らは わかりきっていたはずだったけど 君と僕とその間の距離と ほんの少しの揺るぎないものとが きっとそう遠くない未来に重なったら その時が合図さLOST IN TIME- 動画使い道のない記憶 午前4時のベランダ 飛び出した野良猫 針の飛んだレコード 古ぼけた嘘と 溝の無い螺子と 知らない 知らない 青 砂の入った鞄の 無意味な重さと 盗まれたバイクの 壊れたブレーキ ニセモノの呼吸も 何もかもみんな いらない いらない あぁ 夢さえ忘れた大人たちと 夢すら知らない子供たち ここからどこへ向かうかの前に 僕らどこから来たのか思い出せない 強く吹いた風と 迷子の絵葉書 飛べなかった鳩と 手付かずのクレヨン 言えなかった言葉と 踏み出せなかった一歩 消えない 消えない 過去 分かり合えない事分かりながら それぞれがそれぞれ歩めばいい そんな綺麗事さえも手垢にまみれて 僕らいつまで経っても繰り返すだけ 歌うことのない歌 最後の手掛かり 読まなかったあとがき 熱の無いイメージ 消えかけた煙草も 誰も彼もみんな 知らない 知らない 顔 螺鈿細工のように光る世界 壊せば二度ともう戻せない 汚れた心のずっとずっと奥に 今も眠ったままだと 忘れていた笑顔 今日と昨日と明日の全てが 一直線上に並んでいるとは 限らないってことくらい僕らは わかりきっていたはずだったけど 君と僕とその間の距離と ほんの少しの揺るぎないものとが きっとそう遠くない未来に重なったら その時が合図さ
傘のない帰り道涙を誤魔化すくらい 雨よもっともっと降ってくれ 今でもまたきっとどこかで 会えるような気がしては 人混み行き交う暮らしの 入口でふと立ち止まる かつて君がこの場所で 始めた物語の 青過ぎて眩しい春の 光と影の夢の跡 突然の激しい雨 傘のない帰り道 濡れるのも悪くないねと 格好つけたこともあったっけ あの日から時は経って 僕だけがひとり年を取った 涙を誤魔化すくらい 雨よもっともっと降ってくれ 悲しみを洗い流すくらい 雨よもっともっと降ってくれ 誰より全速力で 駆け抜けた物語の 向こう側から君には 今の僕はどう映ってる? さよならを繰り返すたび 強くなれると言うけど かさぶたまみれの心は 少しも強くなれないまま 突然の冷たい雨 ひとりぼっちの帰り道 君のせいでずぶ濡れさと 茶化したこともあったっけ 思い出すのは何故だろう いつだって笑顔の君ばかり 涙を誤魔化すくらい 雨よもっともっと降ってくれ 悲しみを洗い流すくらい 雨よもっともっと降ってくれ いつかまた会えるなら その時は胸を張れるように 凸凹な毎日だけど 僕なりにやれるだけ頑張ってみるよ だから 涙を忘れるくらい 明日よもっともっと輝いてくれ 悲しみを消し去るくらい 明日よもっともっと輝いてくれLOST IN TIME-涙を誤魔化すくらい 雨よもっともっと降ってくれ 今でもまたきっとどこかで 会えるような気がしては 人混み行き交う暮らしの 入口でふと立ち止まる かつて君がこの場所で 始めた物語の 青過ぎて眩しい春の 光と影の夢の跡 突然の激しい雨 傘のない帰り道 濡れるのも悪くないねと 格好つけたこともあったっけ あの日から時は経って 僕だけがひとり年を取った 涙を誤魔化すくらい 雨よもっともっと降ってくれ 悲しみを洗い流すくらい 雨よもっともっと降ってくれ 誰より全速力で 駆け抜けた物語の 向こう側から君には 今の僕はどう映ってる? さよならを繰り返すたび 強くなれると言うけど かさぶたまみれの心は 少しも強くなれないまま 突然の冷たい雨 ひとりぼっちの帰り道 君のせいでずぶ濡れさと 茶化したこともあったっけ 思い出すのは何故だろう いつだって笑顔の君ばかり 涙を誤魔化すくらい 雨よもっともっと降ってくれ 悲しみを洗い流すくらい 雨よもっともっと降ってくれ いつかまた会えるなら その時は胸を張れるように 凸凹な毎日だけど 僕なりにやれるだけ頑張ってみるよ だから 涙を忘れるくらい 明日よもっともっと輝いてくれ 悲しみを消し去るくらい 明日よもっともっと輝いてくれ
全ての贈り物最後まで開けなかった匣の中 遠い記憶 誰もが眠りについて もし あの日 あんな事を言わずにいれば 今の僕は きっと ここには 居ないね 最後には 開け放った窓の外 通り過ぎる 春風の気まぐれさえも もし あの日 あなたに出逢いさえしなければ 今の僕は もっと 空っぽ だったね 平行線 交わらない点と点を いつまでも 重ならない手と手を サヨナラを言うためだけに 僕らは生まれたわけじゃない 哀しみを負うためだけに 僕らは生きて来たわけじゃない 笑い合おう 歌い合おう 愛し合おう ずっと そう あの日 あなたが微笑んでくれたから 今の僕が きっと ここにいるんだね サヨナラを言うためだけに 僕らは生まれたわけじゃない 哀しみを負うためだけに 僕らは生きているわけじゃない 憎しみをぶつけるために 僕らは生まれたわけじゃない 涙を流すためだけに 僕らは生きて来たわけじゃない 笑い合おう 歌い合おう 愛し合おう ずっと 交わらない点と点を 重ならない手と手をLOST IN TIME- 動画最後まで開けなかった匣の中 遠い記憶 誰もが眠りについて もし あの日 あんな事を言わずにいれば 今の僕は きっと ここには 居ないね 最後には 開け放った窓の外 通り過ぎる 春風の気まぐれさえも もし あの日 あなたに出逢いさえしなければ 今の僕は もっと 空っぽ だったね 平行線 交わらない点と点を いつまでも 重ならない手と手を サヨナラを言うためだけに 僕らは生まれたわけじゃない 哀しみを負うためだけに 僕らは生きて来たわけじゃない 笑い合おう 歌い合おう 愛し合おう ずっと そう あの日 あなたが微笑んでくれたから 今の僕が きっと ここにいるんだね サヨナラを言うためだけに 僕らは生まれたわけじゃない 哀しみを負うためだけに 僕らは生きているわけじゃない 憎しみをぶつけるために 僕らは生まれたわけじゃない 涙を流すためだけに 僕らは生きて来たわけじゃない 笑い合おう 歌い合おう 愛し合おう ずっと 交わらない点と点を 重ならない手と手を
再会昔住んでたアパート 知らない色のカーテン 寂しく何かない 寂しく何か あの子がくれたノート 追いてきた過去の未練 求めて何かない 求めて何か 駅から帰る近道も 見慣れない建売で塞がって まるでなかったことになっている まるでなかったことになっている 色んなことがあったのに 欠片一つ見当たらないよ こんな気持ちになるのなら 帰って来なきゃよかったのかな 全ては心の奥底に 全て僕だけの中に 昔住んでたアパート ここに今住んでる人が いい人だったら 少し嬉しいな あの子がくれた未来 捨ててきた過去の匂い 探して何かない 探して何か 頼りになれた喫茶店の 定休日すら思い出せなくて いったい何しに来たんだっけ いったい何しに来たんだっけ 忘れないって誓ったのに 少しずつ零れ落ちていくよ 僕の知らない人達が 懐かしい街を通り過ぎる 思いでは思いでのままに 締まっておけばよかったのかい 色んなことがあったのに 欠片一つ見当たらないよ 僕らが過ごした日々は この街には残ってないけど 全ては心の奥底に 全てこの胸の中に さあ、帰ろうLOST IN TIME-昔住んでたアパート 知らない色のカーテン 寂しく何かない 寂しく何か あの子がくれたノート 追いてきた過去の未練 求めて何かない 求めて何か 駅から帰る近道も 見慣れない建売で塞がって まるでなかったことになっている まるでなかったことになっている 色んなことがあったのに 欠片一つ見当たらないよ こんな気持ちになるのなら 帰って来なきゃよかったのかな 全ては心の奥底に 全て僕だけの中に 昔住んでたアパート ここに今住んでる人が いい人だったら 少し嬉しいな あの子がくれた未来 捨ててきた過去の匂い 探して何かない 探して何か 頼りになれた喫茶店の 定休日すら思い出せなくて いったい何しに来たんだっけ いったい何しに来たんだっけ 忘れないって誓ったのに 少しずつ零れ落ちていくよ 僕の知らない人達が 懐かしい街を通り過ぎる 思いでは思いでのままに 締まっておけばよかったのかい 色んなことがあったのに 欠片一つ見当たらないよ 僕らが過ごした日々は この街には残ってないけど 全ては心の奥底に 全てこの胸の中に さあ、帰ろう
合い言葉この空の青を あの曇の白さを 君にどうやって 伝えよう 朝の眩しさを 真夜中の静けさを 僕はどうやって 君に歌おう 君の笑った顔を 春風の匂いを 胸にどうやって 留めよう 握りしめた手を あの夏の花火を 僕はどうやって 胸に刻もう 伝えるのが目的じゃない 刻む事が目的じゃない 独り言になんてしない 君の心に触りたい 言葉が足りなくて 僕たちは 今日も不安に打ちのめされるんだ 言葉は難しくて 僕たちが 思い描いている全てを決して表しきれない 歌う事は目的じゃない 本当は言葉なんて要らない 届かなくちゃ意味がない 君の心に触りたい 言葉が足りなくて 僕たちは いつも不安に打ちのめされるんだ 言葉にならないけど 僕たちが 思い描いている幸せってそんなに違っちゃいない 言葉にしたくて言葉にしたくなくて もどかしい気持ち伝えたいから 誰もが始めに 並んだ二文字に 思いを乗せるのだろうLOST IN TIME-この空の青を あの曇の白さを 君にどうやって 伝えよう 朝の眩しさを 真夜中の静けさを 僕はどうやって 君に歌おう 君の笑った顔を 春風の匂いを 胸にどうやって 留めよう 握りしめた手を あの夏の花火を 僕はどうやって 胸に刻もう 伝えるのが目的じゃない 刻む事が目的じゃない 独り言になんてしない 君の心に触りたい 言葉が足りなくて 僕たちは 今日も不安に打ちのめされるんだ 言葉は難しくて 僕たちが 思い描いている全てを決して表しきれない 歌う事は目的じゃない 本当は言葉なんて要らない 届かなくちゃ意味がない 君の心に触りたい 言葉が足りなくて 僕たちは いつも不安に打ちのめされるんだ 言葉にならないけど 僕たちが 思い描いている幸せってそんなに違っちゃいない 言葉にしたくて言葉にしたくなくて もどかしい気持ち伝えたいから 誰もが始めに 並んだ二文字に 思いを乗せるのだろう
小さな隣人冷たい 雨降りで ここから 動けない 錆び付いた 心には 誰の声も 届かない 独りで 見上げてる 夜空には 何もない けど 悲しい 歌ばかり 口ずさむ気にも なれない こんな気持ちを何と言おう 空っぽだって訳じゃないんだ ただ虚しくて寂しくて 仕方がなくもあるんだけれど こんな気持ちを何と言おう 切ないってだけじゃないんだ ため息の中から零れた希望に 思わず挨拶をしたんだ 悲しい ほどに青い 空が今日は 苦しくて でも 優しい 歌ばかり 口ずさんでいた 昼下がり こんな気持ちを何と呼ぼう 無表情ってわけじゃないんだ まだ君のことを思い出すと 胸が締め付けられるけれど こんな気持ちを何と呼ぼう 泣きたいってわけじゃないんだ 渡り鳥を見つけ零れた笑顔に 「元気かい?」って声をかけたんだLOST IN TIME-冷たい 雨降りで ここから 動けない 錆び付いた 心には 誰の声も 届かない 独りで 見上げてる 夜空には 何もない けど 悲しい 歌ばかり 口ずさむ気にも なれない こんな気持ちを何と言おう 空っぽだって訳じゃないんだ ただ虚しくて寂しくて 仕方がなくもあるんだけれど こんな気持ちを何と言おう 切ないってだけじゃないんだ ため息の中から零れた希望に 思わず挨拶をしたんだ 悲しい ほどに青い 空が今日は 苦しくて でも 優しい 歌ばかり 口ずさんでいた 昼下がり こんな気持ちを何と呼ぼう 無表情ってわけじゃないんだ まだ君のことを思い出すと 胸が締め付けられるけれど こんな気持ちを何と呼ぼう 泣きたいってわけじゃないんだ 渡り鳥を見つけ零れた笑顔に 「元気かい?」って声をかけたんだ
悲しいうた冷たい硝子細工は ぬかるんだ泥の上に じっと立ってる 尖った三日月に似た 閉ざした目の裏側に 貼付いている いっそのこと 僕が消えよか 世界の終わりを 僕は望んでしまった 君の絶望を 僕は願ってしまったんだ 心の奥に潜んだ 酷く淀んだ何かが こっちを見てる 巡ってやがて出会って 過ちを何度も繰り返えし 分からなくなる 僕のせいなのは もちろん知ってる 世界の終わりを 僕は望んでしまった 君の絶望を 僕は願ってしまったんだLOST IN TIME-冷たい硝子細工は ぬかるんだ泥の上に じっと立ってる 尖った三日月に似た 閉ざした目の裏側に 貼付いている いっそのこと 僕が消えよか 世界の終わりを 僕は望んでしまった 君の絶望を 僕は願ってしまったんだ 心の奥に潜んだ 酷く淀んだ何かが こっちを見てる 巡ってやがて出会って 過ちを何度も繰り返えし 分からなくなる 僕のせいなのは もちろん知ってる 世界の終わりを 僕は望んでしまった 君の絶望を 僕は願ってしまったんだ
昨日の事さあ 夜が来る 誰もがそっと 家路に就く もう帰ろうと 囁く声 すれ違う さあ 夜が来る 今日が終わるのを そっと噛みしめる もう いいだろうと 諦めが 背中を押す あぁ、 今日は何もなかった さあ 夜が来る 僕は一人きり さあ 夜が明ける あぁ、 昨日は 色々な事があった 思い出はいつでも 僕の左隣で 優しく小さな 冬の抜殻 さあ 夜が明ける 君にさよならLOST IN TIME-さあ 夜が来る 誰もがそっと 家路に就く もう帰ろうと 囁く声 すれ違う さあ 夜が来る 今日が終わるのを そっと噛みしめる もう いいだろうと 諦めが 背中を押す あぁ、 今日は何もなかった さあ 夜が来る 僕は一人きり さあ 夜が明ける あぁ、 昨日は 色々な事があった 思い出はいつでも 僕の左隣で 優しく小さな 冬の抜殻 さあ 夜が明ける 君にさよなら
残像心とは裏腹の 綺麗な笑顔も 出来る様になった 憂鬱なこの日々が 誰かのせいなら良かったのにな 言葉の奥に 見え隠れする 微かな影に ただ怯えているだけ 思いつく言い訳は 考えた全部 もう使い切った 見透かされるから ずっと誰にも逢いたくはなかった 心の果てに 消したはずの 微かに残る その温もりは 息をする事すら忘れてしまう程 焼き付いて離れない 君についた嘘 幼かった夢を 逃げ出すための 口実にして 足りない自分に 溺れるだけで泳ごうともしなかった あぁ 君は何処だ? あぁ 君は何処だ? 息をする事すら忘れてしまう程 焼き付いて離れない 尽きる事のない不安に 渇ききった涙 拭いきれぬ思い 不意に恋しくなった 君についた あの嘘LOST IN TIME-心とは裏腹の 綺麗な笑顔も 出来る様になった 憂鬱なこの日々が 誰かのせいなら良かったのにな 言葉の奥に 見え隠れする 微かな影に ただ怯えているだけ 思いつく言い訳は 考えた全部 もう使い切った 見透かされるから ずっと誰にも逢いたくはなかった 心の果てに 消したはずの 微かに残る その温もりは 息をする事すら忘れてしまう程 焼き付いて離れない 君についた嘘 幼かった夢を 逃げ出すための 口実にして 足りない自分に 溺れるだけで泳ごうともしなかった あぁ 君は何処だ? あぁ 君は何処だ? 息をする事すら忘れてしまう程 焼き付いて離れない 尽きる事のない不安に 渇ききった涙 拭いきれぬ思い 不意に恋しくなった 君についた あの嘘
誰かはいらない失くした感情のいちばん奥に 僕は恋い焦がれた ふとした瞬間の些細な事が 僕を此処へ導いた 君の痕跡を探してたんだ 古い傷跡が邪魔をするんだ 胸の奥底に眠った日々よ それでも時計は回り続けている 僕 君 誰かはいらない 胸の奥底に眠った人よ それでも時計は回り続けている 僕 君 誰かはいらないLOST IN TIME-失くした感情のいちばん奥に 僕は恋い焦がれた ふとした瞬間の些細な事が 僕を此処へ導いた 君の痕跡を探してたんだ 古い傷跡が邪魔をするんだ 胸の奥底に眠った日々よ それでも時計は回り続けている 僕 君 誰かはいらない 胸の奥底に眠った人よ それでも時計は回り続けている 僕 君 誰かはいらない
青よりも蒼く心の中とはまるで正反対の 表情ばかりがどんどん上手くなって 本当の自分がどこにもいないよ 誰か助けて 誰か助けて 走れ 走れ 見つからないように 走れ 走れ 誰もいない方へ 子供のままでは生きては行けないと 大人になるふりどんどん狡くなって 本当の気持ちを思い出せなくて 泣いてる僕を 誰かが笑う 助走もないまま誰よりも高く 跳べると信じてたあの頃に もう一度 もう一度だけ 胸を張れる僕でありたいから 心の深く青よりも蒼く くすんで汚れてた感情を もう一度だけ 呼び覚ましに行こう 走れ 走れ 見つからないように 走れ 走れ 誰もいない方へ 誰かが泣けば 誰かが笑う 言葉もないまま抱きしめて強く 不安も悩みも憤りも もう一度 もう一度だけ 強くなれるその時は来るから 心の深く青よりも碧く 眩しく昂った感情を もう一度だけ 呼び覚ましに行こうLOST IN TIME-心の中とはまるで正反対の 表情ばかりがどんどん上手くなって 本当の自分がどこにもいないよ 誰か助けて 誰か助けて 走れ 走れ 見つからないように 走れ 走れ 誰もいない方へ 子供のままでは生きては行けないと 大人になるふりどんどん狡くなって 本当の気持ちを思い出せなくて 泣いてる僕を 誰かが笑う 助走もないまま誰よりも高く 跳べると信じてたあの頃に もう一度 もう一度だけ 胸を張れる僕でありたいから 心の深く青よりも蒼く くすんで汚れてた感情を もう一度だけ 呼び覚ましに行こう 走れ 走れ 見つからないように 走れ 走れ 誰もいない方へ 誰かが泣けば 誰かが笑う 言葉もないまま抱きしめて強く 不安も悩みも憤りも もう一度 もう一度だけ 強くなれるその時は来るから 心の深く青よりも碧く 眩しく昂った感情を もう一度だけ 呼び覚ましに行こう
静かな警報さっきまで 降っていた雨は いつの間にか 霙に変わった 週末には 雪になるって 天気予報 はずれそうもない 部屋の隅に 飾るはずだった あと少しで 出来上がるパズル 何処を探しても 見当たらない ピース 街中に響く サイレン テレビはいつでも 悲しそうな顔をするだけ ちっとも本当の事なんて 伝えてくれない 飛行機が堕ちる 夢をいつも見るんだ そこに僕は乗っていない 眺めてるだけ さっきまで 降っていた雨は 夜が明けて 雪に変わってる 出来るなら 毛布からは出たくない 土曜日だけど 僕は仕事だLOST IN TIME-さっきまで 降っていた雨は いつの間にか 霙に変わった 週末には 雪になるって 天気予報 はずれそうもない 部屋の隅に 飾るはずだった あと少しで 出来上がるパズル 何処を探しても 見当たらない ピース 街中に響く サイレン テレビはいつでも 悲しそうな顔をするだけ ちっとも本当の事なんて 伝えてくれない 飛行機が堕ちる 夢をいつも見るんだ そこに僕は乗っていない 眺めてるだけ さっきまで 降っていた雨は 夜が明けて 雪に変わってる 出来るなら 毛布からは出たくない 土曜日だけど 僕は仕事だ
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