vivid 歌詞

『花鋏キョウ - vivid』収録の『vivid』ジャケット
歌手:

花鋏キョウ

よみ: ヴィヴィッド
投稿日: 2020.03.28
作詞: *Luna
作曲: *Luna
動画:

動画を見る

もし君が一人で
暗い道を進む時思い出して
いつだって手を振って待ってる
水面を揺らしたその言葉の意味を


守りたくていつも
雁字搦めになった心の中は退屈で
その隙間をそっと見つからないように抜け出してみたり


この言葉もきっとあんなふうに
いつかは消えてしまうもの
心と声を繋げるのは
いつだって少しの勇気で


また嘘を描いた僕のこと
あのときの声がノックする
ただ愛を叫びたい誰かは
窓越しに見上げていた


伝えたくていつも
飾り付け捻じ曲げ例え切れなくて
混ざって灰色になって
それくらいでちょうど良いこともあって


その正しさを探し回ることも
つまりは辻褄合わせで
名前を付けてもらうために
生まれてきたわけじゃ無いんだ


その窓を開けてせーので
手をつないで飛び出してよ
透明なままでいいからさ
最初のままで さぁ


忘れないでどうか その向こうの誰かは
ずっと暗闇のなかで
きっと大声で笑って また大声で泣いて
怒って 喜んだりしていた


また嘘を描いた僕のこと
あのときの声がノックする
ただ愛を叫びたい誰かは
その窓を破った


何度見失ってしまったって
そのたびに僕は歌を歌う
透明なままで良いんだと
揺らすんだ何度だって

リンクをコピー

Apple Musicで聴く
動画:

動画を見る

歌手: 花鋏キョウ
ステータス: 公式 フル

※歌詞のご指摘はこちら

  • 花鋏キョウ vivid 歌詞

花鋏キョウ『vivid』の MV / PV

×

感想を聞かせて下さい:

【歌詞リリ】をフォロー

花鋏キョウ vivid 歌詞