夏色のミュール 歌詞

歌手:

けやき坂46

よみ: なついろのミュール
発売日: 2018.06.20
作詞: 秋元康
作曲: 井上トモノリ

夏色のミュールを脱ぎ捨てながら
逃げ出したさざ波 追いかけてく
あどけない表情の君に今
僕はおそらく恋してる


「着替え持って来てない」なんて
海に近づかずにいたくせに
水しぶき跳ね上げ はしゃいだら
ワンピースずぶ濡れになる


ハンカチくらいでは 拭き取れないだろう
僕が腕の中で
乾くまで抱きしめよう


砂浜のミュールを高く掲(かか)げて
さあ早く おいでと呼んでるのに
イヤイヤと首振って笑ってる
君にぞっこん 恋してる


梅雨が明けたばかりの渚は
水が冷たいってわかってたから
泳ぐつもりなんてなかったし
波の音を聴きに来ただけさ


ただのクラスメイトと言い訳してたんだ
ずっと認めてない
ときめきが息苦しいよ


大人びたミュールを素足に履いて
振り向いた君って可愛すぎる
なぜずっと気づかずにいたのだろう
僕はやっぱり恋してる


スニーカーしか
見たことがない
いつもの君とは
全然 違って見えるよ


夏色のミュールを脱ぎ捨てながら
逃げ出したさざ波 追いかけてく
あどけない表情の君に今
僕はおそらく恋してる
(君にぞっこん恋してる)
僕はいつしか恋してた

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歌手: けやき坂46
ステータス: 公式 フル

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