HARUKAZE 歌詞

『浅井健一 - HARUKAZE』収録の『BLOOD SHIFT』ジャケット
歌手:

浅井健一

よみ: ハルカゼ
発売日: 2019.09.25
作詞: 浅井健一
作曲: 浅井健一

帰るところなんか どこにもありはしない
たまにそう言ってきた けれど最近気づいた
この宇宙自体が 自分の故郷って
思えばいいんじゃないか 悲しみはもうない


空がきれいなのは知ってるよそんなの
海がすごくきれい だっていうことも
砂漠がつまらない ことも知ってるし
男にとって女性はすべてなんだってことも


人はいつか死ぬ だから大好きな人と
なるべくたくさん時間 一緒にいたいものさ
そんなの当たり前さ パーティーを始める
飾りなんていらない 出会いがすべてなのさ


マンションの屋上に ひとりで座ってさ
思い浮かんだことを ノートに書いてみる
目の前で起きてる そのままを書けばいい
植物の影が ゆらゆら優雅に
あとで読み返すと 口じゃ言えない神秘が
そこに隠れていることに近づけるぜ
何を言っているの この人変じゃないのって
思ってる君は まだちょっとケツ青い


この宇宙自体が 自分の故郷って思えばいいんじゃないの
悲しみはもうない
この宇宙自体が 自分の故郷だって思えばいいんじゃないの
悲しみはもうない悲しみはもうない悲しみはもうない
全然ない


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歌手: 浅井健一
ステータス: 公式 フル

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