Awakening街はまた変わらない調子
ありふれた声 無感情な視線
世界の間違いを辿る
街は迷子に素知らぬ振り
絡み合う柵 望まない針路
世界の間違いを辿る
街は今日の罪を知らない
無数の枝分かれ 冷たい流れ
世界の■■■を辿る
街はま | 上北健 | - | 動画 | 街はまた変わらない調子
ありふれた声 無感情な視線
世界の間違いを辿る
街は迷子に素知らぬ振り
絡み合う柵 望まない針路
世界の間違いを辿る
街は今日の罪を知らない
無数の枝分かれ 冷たい流れ
世界の■■■を辿る
街はま |
Look Back君の言葉に 迷ってみたり
縋りつくたび 気づいてる
この物語 寄り添う ふたり
それは儚い 願いだわ
君の言葉に 悩んでみたり
許しあえるたび 灯るのよ
この物語 消えない光
影にして ふたり 会えるから
広い海 漂っていた | 上北健 | - | 動画 | 君の言葉に 迷ってみたり
縋りつくたび 気づいてる
この物語 寄り添う ふたり
それは儚い 願いだわ
君の言葉に 悩んでみたり
許しあえるたび 灯るのよ
この物語 消えない光
影にして ふたり 会えるから
広い海 漂っていた |
Mother's Face世界の顔を追い求める。
たどってゆく深みの果てに、
私を裸にしてしまう、どうしようもない優しさを。
まだ未明。
昨夜の涙雨が流した、埃と記憶。
さまよった路地に、飢えた生き物。
絵画にしようと色はない。
振り払って走る。振り払っ | 上北健 | - | | 世界の顔を追い求める。
たどってゆく深みの果てに、
私を裸にしてしまう、どうしようもない優しさを。
まだ未明。
昨夜の涙雨が流した、埃と記憶。
さまよった路地に、飢えた生き物。
絵画にしようと色はない。
振り払って走る。振り払っ |
Players僕らが演じるものは、何がいいだろう。
並べて眺めたときに数が多いもの?
僕らが演じるものは、何がいいだろう。
昨日世界のどこかで使われたもの?
舞台はここ。今、皆同時に立っている。
舞台はここ。もう出番は決まっているんだ。
任され | 上北健 | - | 動画 | 僕らが演じるものは、何がいいだろう。
並べて眺めたときに数が多いもの?
僕らが演じるものは、何がいいだろう。
昨日世界のどこかで使われたもの?
舞台はここ。今、皆同時に立っている。
舞台はここ。もう出番は決まっているんだ。
任され |
あなた風が吹いて 景色が浮かんだ
この場所は恵まれていて ああ
知らなかっただけなのかな
ねえ わからないことばかりだ
夜が来て あの日を思い出す
その音は遠くかすかで ああ
届くことはないのかな
ねえ 祈りは伝わるのかな
知らせた | 上北健 | - | | 風が吹いて 景色が浮かんだ
この場所は恵まれていて ああ
知らなかっただけなのかな
ねえ わからないことばかりだ
夜が来て あの日を思い出す
その音は遠くかすかで ああ
届くことはないのかな
ねえ 祈りは伝わるのかな
知らせた |
あわひ解のない 回廊をゆく
ただその果てに
月があればよかった
あればよかった
波打ち際は 難解なマーブル
おりなすものが すべて
愛ならばよかった
それでも 心と
こころで
叶えてゆく
かかわることを 畏れないで
うつくしきものよ | 上北健 | - | | 解のない 回廊をゆく
ただその果てに
月があればよかった
あればよかった
波打ち際は 難解なマーブル
おりなすものが すべて
愛ならばよかった
それでも 心と
こころで
叶えてゆく
かかわることを 畏れないで
うつくしきものよ |
かなう最善はなんだったのか?
考えたくもない。
でも、よかったこともなかったわけじゃないだろう?
つながらなかったんだ。
それでなんとなく、すべてをまとめて後悔しているんだよ。
『私、かかわりづらい人でした』
どうにもいかないらしいのに | 上北健 | - | | 最善はなんだったのか?
考えたくもない。
でも、よかったこともなかったわけじゃないだろう?
つながらなかったんだ。
それでなんとなく、すべてをまとめて後悔しているんだよ。
『私、かかわりづらい人でした』
どうにもいかないらしいのに |
パノラマゆるんだ砂 裸足の君は 踏みこんだ
忘れてしまいたいこと いっそ
波に返してしまえばよかった
君が 揺れてる私の手に触れて
高鳴るイメージ
朝はすぐそこ おいで、と
ぬくもりは 声になっていくのね
晴れるように泣いたのも
全部 | 上北健 | - | 動画 | ゆるんだ砂 裸足の君は 踏みこんだ
忘れてしまいたいこと いっそ
波に返してしまえばよかった
君が 揺れてる私の手に触れて
高鳴るイメージ
朝はすぐそこ おいで、と
ぬくもりは 声になっていくのね
晴れるように泣いたのも
全部 |
ビューティフル光を知らぬ人は言う。わたし、暗闇が好きなの、と。
そこには幸せの色がある、と柔らかな木洩れ陽のよう。
音を閉ざした人は言う。わたし、静寂が好きなの、と。
そこには幸せの音がある、と清らかなせせらぎのよう。
与えられなかったことこそを、 | 上北健 | - | 動画 | 光を知らぬ人は言う。わたし、暗闇が好きなの、と。
そこには幸せの色がある、と柔らかな木洩れ陽のよう。
音を閉ざした人は言う。わたし、静寂が好きなの、と。
そこには幸せの音がある、と清らかなせせらぎのよう。
与えられなかったことこそを、 |
フロンティア届きそうだった 虹は夢だった
想い出 痛みにのまれそうなの
君と はじまりの
色彩を忘れないよう
ひとりだけの 私だったけど
陽だまりを 見つけ当てられたのは
君と ひとりなら
それでもいいと思えたから
何処かへ行きたくて
| 上北健 | - | 動画 | 届きそうだった 虹は夢だった
想い出 痛みにのまれそうなの
君と はじまりの
色彩を忘れないよう
ひとりだけの 私だったけど
陽だまりを 見つけ当てられたのは
君と ひとりなら
それでもいいと思えたから
何処かへ行きたくて
|
待人なんにも変わらないな。
先を歩いた君が、青塗りの空に目、細ませ言った。
湿る風で、長髪のほつれに思い出が香った。
知らせることはできないけれど。
よかったこと、いやなこと、
押しつけてしまうには綺麗すぎたんだろう。
君の足が止まる。 | 上北健 | - | | なんにも変わらないな。
先を歩いた君が、青塗りの空に目、細ませ言った。
湿る風で、長髪のほつれに思い出が香った。
知らせることはできないけれど。
よかったこと、いやなこと、
押しつけてしまうには綺麗すぎたんだろう。
君の足が止まる。 |
愛、そのようなものどんな姿でも ここにあるうちに
ただ 手を引いてもらいたい
汚れを認めあいたい
美しさに焦がれあいたい
愛、そのようなものを
ひとり交ぜあい
ひとり交ぜあい
ひとり交ぜあい
ふたり | 上北健 | - | | どんな姿でも ここにあるうちに
ただ 手を引いてもらいたい
汚れを認めあいたい
美しさに焦がれあいたい
愛、そのようなものを
ひとり交ぜあい
ひとり交ぜあい
ひとり交ぜあい
ふたり |
水晶時が来れば すべて輝いてしまうだろう
胸 刺すような別れ際さえ
もう あなたはいない
つなぎ合わせて 記憶を悲しくしようとも
消えはしないものが つないでいるの
こんな私にも過去をくれて 嬉しかったよ
あれから わからないままのこ | 上北健 | - | 動画 | 時が来れば すべて輝いてしまうだろう
胸 刺すような別れ際さえ
もう あなたはいない
つなぎ合わせて 記憶を悲しくしようとも
消えはしないものが つないでいるの
こんな私にも過去をくれて 嬉しかったよ
あれから わからないままのこ |
神無よ日々にあふれかえる汚らわしい物語。
人ひとり消えなければ、取り上げることもない。
消えたことさえ悔やまれなければ、
「平穏無事とは縁遠い時間への生贄だった」と際限はない。
それがこの街の闇。
もういい加減に認めなさい。
卑しく笑うやつ | 上北健 | - | | 日々にあふれかえる汚らわしい物語。
人ひとり消えなければ、取り上げることもない。
消えたことさえ悔やまれなければ、
「平穏無事とは縁遠い時間への生贄だった」と際限はない。
それがこの街の闇。
もういい加減に認めなさい。
卑しく笑うやつ |