曲 | 歌手 | タイアップ | 動画 | 歌い出し |
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なにげない日々珈琲の香りと あくびがふたつ 起こしてごめんよ 新たな今日が やってきて 窓のむこうに 朝焼けの空 きれいだねって言うと きれいだね、君がくり返す なにげない日々のまんなかで さりげない言葉をずっと 笑った顔が 似てるのは | 山内惠介 | - | 珈琲の香りと あくびがふたつ 起こしてごめんよ 新たな今日が やってきて 窓のむこうに 朝焼けの空 きれいだねって言うと きれいだね、君がくり返す なにげない日々のまんなかで さりげない言葉をずっと 笑った顔が 似てるのは | |
はるかの陽は昇るはじめから 道などなく 人生はただ 荒れ地が続く 泣きながら 生まれた日を 悔やまぬように 涙をこらえ 人が儚い灯火(ともしび)だって ひとりひとつに燃えるもの 心 託して 行くのなら あゝはるかの陽は昇る 未だ道半ば 生きてこそ | 山内惠介 | - | はじめから 道などなく 人生はただ 荒れ地が続く 泣きながら 生まれた日を 悔やまぬように 涙をこらえ 人が儚い灯火(ともしび)だって ひとりひとつに燃えるもの 心 託して 行くのなら あゝはるかの陽は昇る 未だ道半ば 生きてこそ | |
ふるさと心賑わう居酒屋 片隅で ひとりの酒の ほろ苦さ つまみのタラの芽 頬ばれば まぶたに浮かぶ あの山川よ 酔えば しみじみ ふるさと心(ごころ) 暮らしに流され この頃は 夢さえいつか あきらめて トランクひとつで 乗った汽車 十九才 | 山内惠介 | - | 賑わう居酒屋 片隅で ひとりの酒の ほろ苦さ つまみのタラの芽 頬ばれば まぶたに浮かぶ あの山川よ 酔えば しみじみ ふるさと心(ごころ) 暮らしに流され この頃は 夢さえいつか あきらめて トランクひとつで 乗った汽車 十九才 | |
五月晴れ「父上にお目にかかれるまでは、母上、死んではなりませぬぞ!」 母の病を 癒やすため 弓で捕えた 雁(がん)一羽 死罪覚悟の 仕置き場で 新三郎が 夢見るは まだ見ぬ父の 御尊顔(ごそんがん) いずこにおわす 父恋し 宝三種を 見 | 山内惠介 | - | 「父上にお目にかかれるまでは、母上、死んではなりませぬぞ!」 母の病を 癒やすため 弓で捕えた 雁(がん)一羽 死罪覚悟の 仕置き場で 新三郎が 夢見るは まだ見ぬ父の 御尊顔(ごそんがん) いずこにおわす 父恋し 宝三種を 見 | |
古傷まぶたにおまえが 浮かぶ夜 心の古傷 また痛む… 別れちゃいけない 女(ひと)だったんだ 別れた後で 気がつくなんて 胸に今でも 棲んでいる おまえがいたから 俺がある 石段登って 初詣 真っ赤な着物が 似合ってた… おみくじ小枝 | 山内惠介 | - | まぶたにおまえが 浮かぶ夜 心の古傷 また痛む… 別れちゃいけない 女(ひと)だったんだ 別れた後で 気がつくなんて 胸に今でも 棲んでいる おまえがいたから 俺がある 石段登って 初詣 真っ赤な着物が 似合ってた… おみくじ小枝 | |
君だけさ白樺並木の 日昏れ刻(どき) 初めてこころを 打ちあけた 野バラのような 君だから… 素直で可愛い 君だから… 僕がこんなに好きなのは この世にひとり 君さ君さ君さ 君だけさ 誰でも秘(ひ)そかに 胸の中 悲しみ苦しみ 抱いている | 山内惠介 | - | 白樺並木の 日昏れ刻(どき) 初めてこころを 打ちあけた 野バラのような 君だから… 素直で可愛い 君だから… 僕がこんなに好きなのは この世にひとり 君さ君さ君さ 君だけさ 誰でも秘(ひ)そかに 胸の中 悲しみ苦しみ 抱いている | |
君の声を抱きしめる君の声を抱きしめる 君の声を抱きしめる 月の綺麗な 空だから 部屋に着くまで 待ちきれず 握りしめた 携帯で 遠くの君を 呼んでみた ひとりは嫌いじゃないけれど 孤独になりたくない夜は 君の声を抱きしめる 君の声を抱きしめる | 山内惠介 | - | 君の声を抱きしめる 君の声を抱きしめる 月の綺麗な 空だから 部屋に着くまで 待ちきれず 握りしめた 携帯で 遠くの君を 呼んでみた ひとりは嫌いじゃないけれど 孤独になりたくない夜は 君の声を抱きしめる 君の声を抱きしめる | |
唇スカーレット抱きしめていたいんだ… これが たとえ嘘でも くちづけは 覚えていたい いつか消える夢ほど 強く指を絡め合い なにも いらない なにも 今夜 このまま 今夜 恋の色はスカーレット 唇スカーレット 君にあげるから どこか | 山内惠介 | - | 抱きしめていたいんだ… これが たとえ嘘でも くちづけは 覚えていたい いつか消える夢ほど 強く指を絡め合い なにも いらない なにも 今夜 このまま 今夜 恋の色はスカーレット 唇スカーレット 君にあげるから どこか | |
夜明けはバラ色の指桃色の貝を 浜辺でさがす フレアースカートの 白い君は 今も鮮やかにまぶたに 焼きついてる 愛し合ってたふたり 信じあってたふたり 微笑んでくれたのは 夜明けの海 そう バラ色の指だった バラ色の指だった 虹色の夢を ふたりはさがし | 山内惠介 | - | 桃色の貝を 浜辺でさがす フレアースカートの 白い君は 今も鮮やかにまぶたに 焼きついてる 愛し合ってたふたり 信じあってたふたり 微笑んでくれたのは 夜明けの海 そう バラ色の指だった バラ色の指だった 虹色の夢を ふたりはさがし | |
女の裏酒場生きるつらさに 淋しさに 酔えばなおさら せつなくて こんな日は 誰か隣に いて欲しい ため息つけば ギシギシと 椅子も泣きます 女の裏酒場 無理に別れた 人もいる 惚れて尽くした 人もいる 面影が なんで今さら 顔を出す 少しは | 山内惠介 | - | 生きるつらさに 淋しさに 酔えばなおさら せつなくて こんな日は 誰か隣に いて欲しい ため息つけば ギシギシと 椅子も泣きます 女の裏酒場 無理に別れた 人もいる 惚れて尽くした 人もいる 面影が なんで今さら 顔を出す 少しは | |
弱虫さよならを あげる 他に何も あげるものがないから 傷あとを あげる 出逢えたこと 忘れないで欲しいから 北向きの部屋で 何度も抱きしめ 私を だましたの あなたは弱虫 心変わりしても サヨナラ言えない 弱虫 この愛を 捨てる | 山内惠介 | - | さよならを あげる 他に何も あげるものがないから 傷あとを あげる 出逢えたこと 忘れないで欲しいから 北向きの部屋で 何度も抱きしめ 私を だましたの あなたは弱虫 心変わりしても サヨナラ言えない 弱虫 この愛を 捨てる | |
恋する街角夜の札幌 すすき野しぐれ 男はゆきずり 女は傘をさす 夢待ち通り 夢はしご どこか気が合う 肌が合う 惚れたね ほの字だね ホッホー 惚れたね ほの字だね ホッホー 恋する街角 名古屋盛り場 住吉 錦 男は陽気で 女は意地っ張り | 山内惠介 | - | 動画 | 夜の札幌 すすき野しぐれ 男はゆきずり 女は傘をさす 夢待ち通り 夢はしご どこか気が合う 肌が合う 惚れたね ほの字だね ホッホー 惚れたね ほの字だね ホッホー 恋する街角 名古屋盛り場 住吉 錦 男は陽気で 女は意地っ張り |
振り返れば、いつも君が「振り返れば、いつも君が…」 久しぶりの 駅に降り立てば 風の匂いと ざわめきと ビルの角を 曲がったら 仲間と騒いだ 店がある たとえ時代が 変わっても 俺達は 何も変わらない 息巻いていた あの青さ 君は 静かに 眺めてた | 山内惠介 | - | 「振り返れば、いつも君が…」 久しぶりの 駅に降り立てば 風の匂いと ざわめきと ビルの角を 曲がったら 仲間と騒いだ 店がある たとえ時代が 変わっても 俺達は 何も変わらない 息巻いていた あの青さ 君は 静かに 眺めてた | |
日本 ワッショイどんと花火を 打ち上げて あがる歓声 血が躍る 日本良いとこ 北から南 春夏秋冬 祭りだよ ねじり鉢巻き 光る汗 揺れる提灯 お手拍子 揃い浴衣で ひと踊り 日本良いとこ 通わす心 笑顔花咲け 祭りだよ 人の情けの あたたかさ | 山内惠介 | - | どんと花火を 打ち上げて あがる歓声 血が躍る 日本良いとこ 北から南 春夏秋冬 祭りだよ ねじり鉢巻き 光る汗 揺れる提灯 お手拍子 揃い浴衣で ひと踊り 日本良いとこ 通わす心 笑顔花咲け 祭りだよ 人の情けの あたたかさ | |
正念場夢とロマンを 追いかけて あの日故郷(ふるさと) 後(あと)にした 雨の日風の日 嵐の日 一に我慢 二に我慢 男が惚(ほ)れる 男になりたい 親にもらった この命 何(なん)で祖末(そまつ)に 出来ようか 心に錦(にしき)を 飾(か | 山内惠介 | - | 夢とロマンを 追いかけて あの日故郷(ふるさと) 後(あと)にした 雨の日風の日 嵐の日 一に我慢 二に我慢 男が惚(ほ)れる 男になりたい 親にもらった この命 何(なん)で祖末(そまつ)に 出来ようか 心に錦(にしき)を 飾(か | |
残照どんな夢にも 涯(はて)がある ならば二人で 行くもいい なのにどうして すだれ雨 ふいに二人を引き裂いた 行くな 行くな 行かないで 花の彩(いろ)は 散らせない いまも ここに いまも あなたは いのちが涸れても 心を灯して | 山内惠介 | - | どんな夢にも 涯(はて)がある ならば二人で 行くもいい なのにどうして すだれ雨 ふいに二人を引き裂いた 行くな 行くな 行かないで 花の彩(いろ)は 散らせない いまも ここに いまも あなたは いのちが涸れても 心を灯して | |
氷炎許すことより 許さないのが 優しさ なのだと知った あなたが嘘を 繰り返すのは 私が 許すからね 傷つけたいのなら 傷つけていい 愛が欲しいのに 愛に背を向ける どうして あなたは… 冷ややかな眼差しと 熱い素肌 あなたの心は 裏腹ね | 山内惠介 | - | 許すことより 許さないのが 優しさ なのだと知った あなたが嘘を 繰り返すのは 私が 許すからね 傷つけたいのなら 傷つけていい 愛が欲しいのに 愛に背を向ける どうして あなたは… 冷ややかな眼差しと 熱い素肌 あなたの心は 裏腹ね | |
神様の贈り物神様の贈り物だよ 世界中の誰より天使に似ている あなた 聖夜の街に 雪が降る 夢で 華やぐ人がすれ違う 讃美歌 聴こえてくる 風に吹かれ 愛しかない男だけど あなたの人生を 僕に預けてくれ クリスマスに生まれ変わろう 抱 | 山内惠介 | - | 神様の贈り物だよ 世界中の誰より天使に似ている あなた 聖夜の街に 雪が降る 夢で 華やぐ人がすれ違う 讃美歌 聴こえてくる 風に吹かれ 愛しかない男だけど あなたの人生を 僕に預けてくれ クリスマスに生まれ変わろう 抱 | |
網走3番線ホーム君への電話も つながらないし 胸に不安が 又よぎる 願いは一つ ただ一つ はやく笑顔を 見せてくれ 発車まで あと五分 網走3番 3番線ホーム 一緒に釧路へ 行くはずだった 僕を一人に しないだろ 風さえ凍(こお)る 始発駅 生 | 山内惠介 | - | 君への電話も つながらないし 胸に不安が 又よぎる 願いは一つ ただ一つ はやく笑顔を 見せてくれ 発車まで あと五分 網走3番 3番線ホーム 一緒に釧路へ 行くはずだった 僕を一人に しないだろ 風さえ凍(こお)る 始発駅 生 | |
緋恋花恋のしくじり 緋恋花(ひれんばな) 別れるために また出会う 誰のものにも なりゃしない 残り香だけの 熱い肌 殺してほしい この愛を 馬鹿な出会いと 悔いたなら 嘘に刃(やいば)を 突き立てて 胸の芯まで 届くよう 欠けた刃先に | 山内惠介 | - | 恋のしくじり 緋恋花(ひれんばな) 別れるために また出会う 誰のものにも なりゃしない 残り香だけの 熱い肌 殺してほしい この愛を 馬鹿な出会いと 悔いたなら 嘘に刃(やいば)を 突き立てて 胸の芯まで 届くよう 欠けた刃先に | |
花火倖せ続くと 信じてた ひび割れ砕けた この心 淋しさ逃れて 旅してみても 酒を飲んでも 埋まらない 夜空を染める 火花の中に おまえが浮かぶ 恋花火 着慣れぬ浴衣に 帯しめて 背中にうちわを 差した俺 ほほえむおまえと 手と手をつ | 山内惠介 | - | 倖せ続くと 信じてた ひび割れ砕けた この心 淋しさ逃れて 旅してみても 酒を飲んでも 埋まらない 夜空を染める 火花の中に おまえが浮かぶ 恋花火 着慣れぬ浴衣に 帯しめて 背中にうちわを 差した俺 ほほえむおまえと 手と手をつ | |
誰に愛されてもささやかな人生が 灯る街灯り 人知れず哀しみや 涙が燃えてるようね せめてあと一夜 (ひとよ) せめてあと一秒 あなたに溺れていたい 運命に 引き裂かれて 時代に 虐(しいた)げられ 流されてゆく 星屑の 魂だけれど まごころは あな | 山内惠介 | - | ささやかな人生が 灯る街灯り 人知れず哀しみや 涙が燃えてるようね せめてあと一夜 (ひとよ) せめてあと一秒 あなたに溺れていたい 運命に 引き裂かれて 時代に 虐(しいた)げられ 流されてゆく 星屑の 魂だけれど まごころは あな | |
酒語り魚屋朝吉(あさきち) 棒手(ぼて)振り稼業 生きのいいのが 取り柄でござい からんだ野暮天(やぼてん) 啖呵(たんか)で払う 後で来てねと 島田髷(まげ) 酒と今夜は 遊ぼうぜ 髷の香りに 夢おぼろ あんたがもてたら 逆立ちするよ | 山内惠介 | - | 魚屋朝吉(あさきち) 棒手(ぼて)振り稼業 生きのいいのが 取り柄でござい からんだ野暮天(やぼてん) 啖呵(たんか)で払う 後で来てねと 島田髷(まげ) 酒と今夜は 遊ぼうぜ 髷の香りに 夢おぼろ あんたがもてたら 逆立ちするよ | |
雨のち虹降り出した雨のなか ほどけた靴紐 僕は思わず立ち止まる 都会(まち)の片隅 名誉をかけた競争(レース)に 虚しさ抱いて走ってた 深呼吸した僕に 雨の午後が見せる景色 さぁさ 今を切り開いて 未来を描こう まだ見ぬ光 雨空の向こう 自 | 山内惠介 | - | 降り出した雨のなか ほどけた靴紐 僕は思わず立ち止まる 都会(まち)の片隅 名誉をかけた競争(レース)に 虚しさ抱いて走ってた 深呼吸した僕に 雨の午後が見せる景色 さぁさ 今を切り開いて 未来を描こう まだ見ぬ光 雨空の向こう 自 | |
雪の交差点雪がはらはら 肩に舞う 行く人来る人 曲がる人… 別れたあの女(ひと) あの背中 夢でも見てるか この目の前に 時が止まる 息が止まる あゝゝゝ めぐり逢い 雪の交差点 あの日歩いた 雪の道 寄り添う足跡(あしあと) 忘れない… | 山内惠介 | - | 雪がはらはら 肩に舞う 行く人来る人 曲がる人… 別れたあの女(ひと) あの背中 夢でも見てるか この目の前に 時が止まる 息が止まる あゝゝゝ めぐり逢い 雪の交差点 あの日歩いた 雪の道 寄り添う足跡(あしあと) 忘れない… |
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