風の姿 歌詞

『須田景凪 - 風の姿』収録の『Billow』ジャケット
歌手:

須田景凪

よみ: かぜのすがた
発売日: 2021.02.03
作詞: 須田景凪
作曲: 須田景凪
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1.風が忙しなく窓を叩いた
2.その度に秋の匂いがした
3.閉じた瞼に触れる 生温い熱4.
5.真夜中の羊の群れに
6.手を伸ばす気怠い部屋で
7.潤む瞳は誰を思い出していたの8.
9.長い髪が細い指が
10.昇る陽に溶けていた
11.その姿に愚かなほど
12.見惚れていた13.

14.水面に映る姿を覗く
15.猛毒の様な私がいた
16.呼応して今を交わして生き延びている17.
18.向い風に抱きしめられて
19.得も言えず声を失う
20.この心は言葉で言い表せない21.
22.晴々と語る声が
23.鳥の様に響いていた
24.その音色に近付くほど
25.顔を伏せた26.
27.思い出せないことが
28.ひとつひとつ増えていく
29.大事な温もりも 帰るべき場所も30.
31.言い出せないことが
32.ひとつひとつ増えていく
33.後悔も焦燥もあなたが赦した34.
35.微笑みが 触れる指が
36.憎いほど優しくて
37.一筋のその眼差しが
38.胸を刺した

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歌手: 須田景凪
ステータス: 公式 フル

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