ハーフタイム 歌詞

歌手:

カンテ

発売日: 2018.05.26
作詞: カンテ
作曲: カンテ

食・眠・性の三拍子全人類の毎日が
我楽多の面に乱射して東から西に去っていく


小・中・高で乱舞して先進的な毎日が
我楽多の面で交差して中々嫌気が差す


錆び付いた六弦の振動が気付けば
大概のことはどうも忘れてしまうみたいだ


退屈だ、また12と0の針の上
思い描く「空」と「想」の美談を
大分使う、金が0を無限に連打して
吐き出した「空」と「白」の自堕落を


現在過去未来さして変哲のない毎日が
我楽多の面を賑わして呼吸さえも痛快な劇


不確かな不安は想像に容易く誰かに命中して
我楽多の面に点火して煌々と照らし出す


焼き付いた俗言の衝動も気付けば
70(しちじゅう)と5日(いつか)で
どうも忘れてしまうみたいだ
明くる日、夜8時半に同僚の浮かれ話を
拝聴した両の鼓膜をBPM200で塞ぐ


退屈だ、まだ12と0の針の上
思い描く「空」と「想」の美談を
大分使う、金で0を無限に連打して
吐き出した「空」と「白」の自堕落を


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歌手: カンテ
ステータス: 公式 フル

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