初恋 歌詞

『神はサイコロを振らない × アユニ・D(BiSH/PEDRO) × n-buna from ヨルシカ - 初恋』収録の『初恋』ジャケット
歌手:

神はサイコロを振らない × アユニ・D(BiSH/PEDRO) × n-buna from ヨルシカ

よみ: はつこい
発売日: 2021.07.16
作詞: 柳田周作
作曲: n-buna from ヨルシカ
関連歌手: 神はサイコロを振らない n-buna
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ねえ 海が見たいと笑った
君のようには うまく笑えなかった
うん いつか連れていくねって
指切りをして 少し恥ずかしくなって
わざと戯けてみた


夏霞たなびいて 空に溶けては また君を想う
今年もあの海まで 辿り着いたなら 逢えるかな
砂の足跡


気の抜けてぬるくなった
ラムネ越しでも 眩しく見えるもんだから
なんでもないラジオの会話で
誤魔化すけれど 恥じらう僕に
微笑みかける君


あの夏まで
もう一度だけ戻れるのならきっと
照れ隠しも躊躇うことも忘れて
夕凪の中 時間を止める魔法を


行方も知らされず
風に流されてゆく雲のようで
何処かで見てるかなあ


今年打ち上がれば 花火の下で 待ち合わせよう
同じ世界でまた 出逢えた時は 伝えるさ
初恋の人

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歌手: 神はサイコロを振らない × アユニ・D(BiSH/PEDRO) × n-buna from ヨルシカ
ステータス: 公式 フル

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「神はサイコロを振らない 柳田周作」コメント

神サイにとって初のコラボ楽曲となる「初恋」ですが、なんとヨルシカからn-bunaさん、BiSH/PEDROからアユニ・Dさんに参加して頂きました。n-bunaさんの産み出すメロディーに対して、ヨルシカの一ファンである僕が歌詞を乗せ、表現していく。n-bunaワールドに神サイとしての、柳田周作としての歌で介入していくのは簡単な事ではなかったけど、表現者としてぐっとレベルアップさせて頂きました。n-bunaさんの口から「僕にはこんな歌詞書けないなあ」なんて出てきたものですから、それはもう、感無量、こんなに光栄な事はありません。そしてその歌を共に表現してくれたアユニさんはもっと大変だったと思います。アユニさんにも沢山の表現にチャレンジして頂いて、今にも消えていきそうな儚いテイクが出た時は、さすがだなと、アユニさんの底知れぬ可能性にゾクゾクしました。僕もここまでクリエイティブな現場はなかったんじゃないかと思うくらいの、挑戦、葛藤、開拓なレコーディングになりました。注目してもらいたいポイントは山ほどありますが、この楽曲が皆さんの夏を彩ってくれる事を願っています。


Source: youtube.com
「アユニ・D(BiSH/PEDRO)」コメント

私自身ソロでは初めてコラボ作品に参加させていただきまして、緊張しながらも楽しくレコーディングをさせていただきました。
神サイさんもバンドとしては初めてのコラボ作品ということで初めて同士の作品が「初恋」というのがなんだか奇遇で素敵なのではないかと勝手ながら思いました。
n-bunaさんの音楽は学生の頃から聴いていたのでなんとも震え上がる気分でした。
そしてn-bunaさんがつくる音楽を聴くと苦く青臭い記憶が蘇ります。
初々しくも刹那である青い季節のことを思い描きながら歌わせていただきました。よろしくお願い致します。


Source: youtube.com
「n-buna from ヨルシカ」コメント

男女が言葉を交わし合うようなイメージの楽曲を作ろうと制作を始めたのが、周作さんの詩がメロディーに乗ったことで思い出の中の人と会話するような歌へと変化していき、少しずつこの楽曲に辿り着いたような感覚があります。神サイというバンドの持つ影のあるアンニュイさと、アユニ・Dさんの純粋で心地良い歌声が上手く調和する楽曲を作り上げられていればと、そう願っています。


Source: youtube.com

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