六畳の電波塔 歌詞

『神はサイコロを振らない × Rin音 - 六畳の電波塔』収録の『六畳の電波塔』ジャケット
歌手:

神はサイコロを振らない × Rin音

よみ: ろくじょうのでんぱとう
発売日: 2022.06.03
作詞: 柳田周作Rin音
作曲: 柳田周作
関連歌手: 神はサイコロを振らない Rin音
動画:

動画を見る

たった一つ叶うなら
うたで世界を救いたい
From 六畳の電波塔
応答はないが NOW ON AIR


世界中の空がまだ
コバルトブルーだった頃まで
タイムスリップしてこの未来を
Ctrl+Sで書き換えたい


僕ら同じ人間だったのに
化け物でも悪魔でもないのに
進化の途中で
変わり果ててしまったの?


砂漠遺跡 SOSのサイン
ここはかつて愛で溢れた街
耳を澄ませば
聴こえる子どもの笑い声


反省しよう
増え過ぎたファンタジーで
いつのまにか僕らは現実を見なくなった
辛すぎる現実で
人はただの棒切れ、分からなくなった
壊したいものが増えるのは
痛みを平等にするためだった
そのせいで守り抜きたい愛も
全て砂に変わった


目的を示すこのコンパス
回答は上を指す方角
流れる今はどうなるか
操作不可能フラスコの中


ノイズかかってる音声
先行きは不透明


俺たちギリギリじゃん
1mm単位でズレた
意義の違い


第四次世界大戦で僕らは
石を投げ合い棍棒で突き合う
何処かの誰かが
皮肉混じり予言していた


僕ら同じ惑星に生まれたのに
アダムとイヴも驚愕の末路だ
大義や思想も
根は全て愛なはずなのに


白や黒、黄色鮮やかに咲き誇る花
枝分かれでも僕らは繋がってる


誰もいない世界の片隅で流れるレディオ
今週のニュースは
撒いた種が一つだけ芽生えたこと


たった一つ叶うなら


柄にもなく賽の目を振った
お前と溢れる涙の意味
世の感情の機微
変わらない事実
PainはRainだ手に負えない
god bless
仕方なく今日に臨む
情に潜む
常時途方に暮れるか?


うたで世界を救いたい


終末に俺たちは愛を歌う
半端もんがゆえ願いは深く
この先は闇
果てしない旅
今を変える度変わった未来
タイムマシンなしで変わる世界は
手の中に

リンクをコピー

動画:

動画を見る

歌手: 神はサイコロを振らない × Rin音
ステータス: 公式 フル

※歌詞のご指摘はこちら

  • 神はサイコロを振らない × Rin音 六畳の電波塔 歌詞

『六畳の電波塔』の Official Music Video

×

『六畳の電波塔』の Official Audio

×

『六畳の電波塔』の MV Making

×

『六畳の電波塔』の Recording Video

×

感想を聞かせて下さい:

【歌詞リリ】をフォロー

神はサイコロを振らない × Rin音 六畳の電波塔 歌詞