366両手でふれた熱と
両耳がふさがるほど
視界は迷い込んでいく
声が螺旋状に伸びた
あなたと分け合っている
一つの球体を分ける
ナイフとフォークを出して 捧げるものは無くていい
60秒
君が泣いているなら
60分
嘘も抱きしめ | JYOCHO | - | | 両手でふれた熱と
両耳がふさがるほど
視界は迷い込んでいく
声が螺旋状に伸びた
あなたと分け合っている
一つの球体を分ける
ナイフとフォークを出して 捧げるものは無くていい
60秒
君が泣いているなら
60分
嘘も抱きしめ |
Aporia途切れた 空白をうめる パズルのように視えた
意味もなく 導かれていく 潜在している習性だ
ふえてしまう こわしても
世界は証明をえらび 自我も無く過去を愛す
離れた回答を探し 届かない距離は遠のいて
昨日が今日明日を誓い 安定 | JYOCHO | - | | 途切れた 空白をうめる パズルのように視えた
意味もなく 導かれていく 潜在している習性だ
ふえてしまう こわしても
世界は証明をえらび 自我も無く過去を愛す
離れた回答を探し 届かない距離は遠のいて
昨日が今日明日を誓い 安定 |
family
君が産まれたら 光と握手して
言葉を覚えたら 七つを数えよう
悪いもの取り込んで 汚れていくのだろ
少しずつ観えてきて 優しさ手に入れた
朝が来たから 今日を祝福した
今に手を重ねたら ここで僕は誓うのさ過去と
夜が来たか | JYOCHO | - | |
君が産まれたら 光と握手して
言葉を覚えたら 七つを数えよう
悪いもの取り込んで 汚れていくのだろ
少しずつ観えてきて 優しさ手に入れた
朝が来たから 今日を祝福した
今に手を重ねたら ここで僕は誓うのさ過去と
夜が来たか |
my rule秘密がある 視えた波形
声がないと 退屈だな
人はまぶしい のどが渇く
たべた魚も見つからないな
避けられない むかえが来たら
私は罪を回想させた
みつからない 重さの例え
風が此処では 吹かないらしい
悲しいのは 今 | JYOCHO | - | | 秘密がある 視えた波形
声がないと 退屈だな
人はまぶしい のどが渇く
たべた魚も見つからないな
避けられない むかえが来たら
私は罪を回想させた
みつからない 重さの例え
風が此処では 吹かないらしい
悲しいのは 今 |
pure circleただしさ 此処には無いとおもう
欠片を用い 命で逢わせていく
視えない 繋がる手が在るという
眠りにつく前に 鼓動が揺れる証を聞かせて
回転する同じ風景の中に
円を形成、循環させる
高い碧が 見下ろす 象るもの
街と読んだ | JYOCHO | - | 動画 | ただしさ 此処には無いとおもう
欠片を用い 命で逢わせていく
視えない 繋がる手が在るという
眠りにつく前に 鼓動が揺れる証を聞かせて
回転する同じ風景の中に
円を形成、循環させる
高い碧が 見下ろす 象るもの
街と読んだ |
こわかった雪が飛び降りていく「紅く、咲かせた!」
移り変わりが こわかった
はやすぎる心音に 置いて行かれる
“沈黙が欲しいのは?”
哲学が解けていく 世界の地図だ
秘密を注いで
待ち合わせを話した
“生きたい”と、思った
移り | JYOCHO | - | | 雪が飛び降りていく「紅く、咲かせた!」
移り変わりが こわかった
はやすぎる心音に 置いて行かれる
“沈黙が欲しいのは?”
哲学が解けていく 世界の地図だ
秘密を注いで
待ち合わせを話した
“生きたい”と、思った
移り |
つづくいのち高く並べられたものを見て
“価値のあるものになれ”と
無感情の渦に 惹かれつづけていく
淡く 既に散らばった いのち
価値あるものとは、何故?
聞こえづらいようで 聞いていない僕らだ
つづいていくから
いのちの果てまで
美 | JYOCHO | - | | 高く並べられたものを見て
“価値のあるものになれ”と
無感情の渦に 惹かれつづけていく
淡く 既に散らばった いのち
価値あるものとは、何故?
聞こえづらいようで 聞いていない僕らだ
つづいていくから
いのちの果てまで
美 |
みんなおなじ最高層で救われた
おわりのない星にうまれた
霞む景色を背に 生活を試しはじめた
あつめて失って となりの窓をあけていく
回想増えた?
信じ込んでないで でておいでよ
あなたは創っていくのさ
向かい風は目指している場所から聞こ | JYOCHO | 真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました | | 最高層で救われた
おわりのない星にうまれた
霞む景色を背に 生活を試しはじめた
あつめて失って となりの窓をあけていく
回想増えた?
信じ込んでないで でておいでよ
あなたは創っていくのさ
向かい風は目指している場所から聞こ |
ユークリッド平行線の中に 見えた街の温度
鏡を使う あなたを映す
周る衛星の中に いれたらいいのにな
解りあえない わたしが遺る
僕は 記録が うまく出来ないから
「もう、“何か”を見落としている?」
線と線の間 うまくぬけられたら
「 | JYOCHO | - | 動画 | 平行線の中に 見えた街の温度
鏡を使う あなたを映す
周る衛星の中に いれたらいいのにな
解りあえない わたしが遺る
僕は 記録が うまく出来ないから
「もう、“何か”を見落としている?」
線と線の間 うまくぬけられたら
「 |
わたしは死んだ深く沈んだ 身体の感覚は 無くなり
まだたくさんあったのに
“あなたに伝えたいことがあるから”
暗く底がみえる 視点の居場所はないから
「わたしは、きえた?」
“あなたに伝えたいことがあるから”
あの公園に埋めていた あの | JYOCHO | - | | 深く沈んだ 身体の感覚は 無くなり
まだたくさんあったのに
“あなたに伝えたいことがあるから”
暗く底がみえる 視点の居場所はないから
「わたしは、きえた?」
“あなたに伝えたいことがあるから”
あの公園に埋めていた あの |
云う透り確かめて? 云う透り!
連れて重なり 弧をえがいて
神様の言うとおり!
神様の言うとおり!
楽しいね! 聞こえたよ?
遠く別れた 手を結んで
撒いてた 種は実りはじめ
悪夢はきえたよ
咲いてた 花をあつめている
僕ら | JYOCHO | 伊藤潤二『マニアック』 | 動画 | 確かめて? 云う透り!
連れて重なり 弧をえがいて
神様の言うとおり!
神様の言うとおり!
楽しいね! 聞こえたよ?
遠く別れた 手を結んで
撒いてた 種は実りはじめ
悪夢はきえたよ
咲いてた 花をあつめている
僕ら |
互いの宇宙相変わらず 君は感覚で
辻褄合わす 互いの宇宙を
相変わらず 君は感覚で
壊し合った 互いの宇宙を
自転を止めて 目を覚ました
いつなら 眠れるだろうか
会えないなら 空っぽにして
いつかは 想い出しておこうと思ったんだ
| JYOCHO | 伊藤潤二『コレクション』 | 動画 | 相変わらず 君は感覚で
辻褄合わす 互いの宇宙を
相変わらず 君は感覚で
壊し合った 互いの宇宙を
自転を止めて 目を覚ました
いつなら 眠れるだろうか
会えないなら 空っぽにして
いつかは 想い出しておこうと思ったんだ
|
人だった想いはかがやき、一つの君は成れ
とおいむかしの、話をする、奇跡じゃない
写真じゃなくて、目で見た蜃気楼
どれが本当? 諦めている、遥かで未来
届きそうだよ 届かないもの
人だった 昔はね
燃えてった 想いも
交差点の人々 す | JYOCHO | - | | 想いはかがやき、一つの君は成れ
とおいむかしの、話をする、奇跡じゃない
写真じゃなくて、目で見た蜃気楼
どれが本当? 諦めている、遥かで未来
届きそうだよ 届かないもの
人だった 昔はね
燃えてった 想いも
交差点の人々 す |
光あつめておいでよかなしみを越えてみたい わたしとの可能性を
夢を見ることになる わたしとの可能性を
晴れた心を見てみたい 冴えた偽物みたいに
還る場所だけ応えた 咲いた人だけ並べたい
叶わない夢がある
救えないものばかりだな
意味を教えて欲し | JYOCHO | - | | かなしみを越えてみたい わたしとの可能性を
夢を見ることになる わたしとの可能性を
晴れた心を見てみたい 冴えた偽物みたいに
還る場所だけ応えた 咲いた人だけ並べたい
叶わない夢がある
救えないものばかりだな
意味を教えて欲し |
夜明けの測度夜明け 足音 ひきよせた
朝まで 照らす 逆さまの月
真空が好き きみの目と
傾く まんげつ 奪いあおう
千年経っても 学ばない
瞬きの測度 変えてみせましょう
私のような 機械になって
考古ある 名誉 拾いなさい
抱 | JYOCHO | - | | 夜明け 足音 ひきよせた
朝まで 照らす 逆さまの月
真空が好き きみの目と
傾く まんげつ 奪いあおう
千年経っても 学ばない
瞬きの測度 変えてみせましょう
私のような 機械になって
考古ある 名誉 拾いなさい
抱 |
太陽と暮らしてきた振り返れば もう戻れないから
目を閉じるとその沈めた影
咲いていた 花を照らした
祈りでは届かない距離だ
描いていた 忘れていたこと
凍った太陽と燃えていた指針を
振り返れば もう戻れないから
君と温度の関係性は壊れた
途 | JYOCHO | - | | 振り返れば もう戻れないから
目を閉じるとその沈めた影
咲いていた 花を照らした
祈りでは届かない距離だ
描いていた 忘れていたこと
凍った太陽と燃えていた指針を
振り返れば もう戻れないから
君と温度の関係性は壊れた
途 |
導き、捧げて捧げて 生きてる 意味わからないまま
もういいや って 今日 なげだしてみよう
導き いつもの 過ぎるだけの時間に
飽きてさ ただ変わりたいだけだった
うつくしい あなただけの世界 魅せて
わたしのぜんぶを 届けたいよ
祈りの | JYOCHO | 真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 2nd | 動画 | 捧げて 生きてる 意味わからないまま
もういいや って 今日 なげだしてみよう
導き いつもの 過ぎるだけの時間に
飽きてさ ただ変わりたいだけだった
うつくしい あなただけの世界 魅せて
わたしのぜんぶを 届けたいよ
祈りの |
悲しみのゴール街灯 迷い込んで
逆さに追われた
入れかえた水で
とおざけた 啓蒙へ 宵闇還ろう
騒がしく 燃えてる
しばらく順調だ
血縁を横目に 朝食済まして
歯車に向かう
悲しみにゴールがあるなら 死なないでおくよ
瞬間を見出し | JYOCHO | - | | 街灯 迷い込んで
逆さに追われた
入れかえた水で
とおざけた 啓蒙へ 宵闇還ろう
騒がしく 燃えてる
しばらく順調だ
血縁を横目に 朝食済まして
歯車に向かう
悲しみにゴールがあるなら 死なないでおくよ
瞬間を見出し |
惑星かぞえて夜空に向かい指をさす
初めての惑星を知るのも最後で
見ようとすればするほど
目が慣れて そこにある無限の家
すべて在る 気づいたよ
遠くでも 近くでも
ひとつひとつに意味があり
ここは苦しいと思っていたけれど
みえない | JYOCHO | - | | 夜空に向かい指をさす
初めての惑星を知るのも最後で
見ようとすればするほど
目が慣れて そこにある無限の家
すべて在る 気づいたよ
遠くでも 近くでも
ひとつひとつに意味があり
ここは苦しいと思っていたけれど
みえない |
文明開化の模様刈られた 稲穂をみてた
景色の今日 行方未だ
認識 仕方 習えない
感じている世界 それは答えか
歴史と共有模様
善悪 捨て歩み始めた 人類
刈られた 稲穂のように
一部を切り取って映って
寂しくなんかないよ
意味の | JYOCHO | - | | 刈られた 稲穂をみてた
景色の今日 行方未だ
認識 仕方 習えない
感じている世界 それは答えか
歴史と共有模様
善悪 捨て歩み始めた 人類
刈られた 稲穂のように
一部を切り取って映って
寂しくなんかないよ
意味の |
栄えた都市朧げな子守唄 かあさんに貰ったんだ
外はもう夕焼けで 不思議でなつかしいと
すべてだったよ いつも
着替えもいつの間にかさ 出来るようになったな
憶いだす 億千の交わした全て きっと
わたしだけ 空間に 一人取り残されて
朧げ | JYOCHO | - | | 朧げな子守唄 かあさんに貰ったんだ
外はもう夕焼けで 不思議でなつかしいと
すべてだったよ いつも
着替えもいつの間にかさ 出来るようになったな
憶いだす 億千の交わした全て きっと
わたしだけ 空間に 一人取り残されて
朧げ |
碧に成れたら粗い粒が 塊で 列を作り
あなたは それを 不思議そう 見つめ過ぎて
響き伝わる?掴めない?世界がある?
閃き無くす?感覚を保つ?宿す?
碧を誓い 一から目指す
からだ燃やし うみに成りたい
~碧を迎える~
見つけられた | JYOCHO | - | | 粗い粒が 塊で 列を作り
あなたは それを 不思議そう 見つめ過ぎて
響き伝わる?掴めない?世界がある?
閃き無くす?感覚を保つ?宿す?
碧を誓い 一から目指す
からだ燃やし うみに成りたい
~碧を迎える~
見つけられた |
美しい終末サイクル落ちた花びら つかんでいく
初夏の終わりに
あなたと同じ 切り取った
景色をなぞる 暮らしをしよう
過去は狂っていく世界のルールを決めていく
心はとおく
ベッドに就いた 目を閉じて
僕は止める 全てを止める
すべてに意 | JYOCHO | - | | 落ちた花びら つかんでいく
初夏の終わりに
あなたと同じ 切り取った
景色をなぞる 暮らしをしよう
過去は狂っていく世界のルールを決めていく
心はとおく
ベッドに就いた 目を閉じて
僕は止める 全てを止める
すべてに意 |
輪の中にいればたいせつにしてあげる輪の中にいれば たいせつにしてあげる
運命のともだち かたちは大陸で
途中まで影を 食べてみたい
円く描く模様
“輪の中にいる”
わたしをさがす あなたをさがす | JYOCHO | - | | 輪の中にいれば たいせつにしてあげる
運命のともだち かたちは大陸で
途中まで影を 食べてみたい
円く描く模様
“輪の中にいる”
わたしをさがす あなたをさがす |
黙祷拝啓
穏やかな恐怖
おわかれを知っている
蓋をする 手を合わせて 視る
幼い頃に 覚えた 両目を剥がすページ
嫌いな数字 かぞえて 母さんへ おつかい
生きる意味 さがす前に 今生きる わたしだけと
生きる意味 逃げる前 | JYOCHO | - | | 拝啓
穏やかな恐怖
おわかれを知っている
蓋をする 手を合わせて 視る
幼い頃に 覚えた 両目を剥がすページ
嫌いな数字 かぞえて 母さんへ おつかい
生きる意味 さがす前に 今生きる わたしだけと
生きる意味 逃げる前 |