JUMP 歌詞

『幾田りら - JUMP』収録の『JUMP』ジャケット
歌手:

幾田りら

よみ: ジャンプ
発売日: 2022.11.20
作詞: 幾田りら
作曲: 幾田りら
編曲: KOHD
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乱れてる鼓動はまるで
魔物のようだ
言うこと聞いてくれどうか


数秒先の未来で
笑っていますように
僕を信じるだけを繰り返す


鳴り止まぬ声と眼差しが
渦巻くその真ん中に
駆け出して飛び込んでいく
躊躇ってしまえば
飛び立てない気がした
後ろ振り向かず
ただ前だけ見つめて


曝け出していく
上手く行かなくって涙が出るのは
終われないと思っているから
乗り越えた先で繋がる夢が
どこまでも僕を呼ぶ


背丈よりも高い壁
越えられなくて
立ちすくんでしまう、もう何度目だ


飛び越えられた自分を
繰り返しイメージして
自信の欠片を集めていく


期待の数だけ
重さは増していくけど
背負えば背負うほどに
僕は大きく、強くなる


解き放っていく
嫌ってきた緊張も味方につけたら
奇跡だって起こせるはずだ
僕だけが描く夢じゃない
幾つもの手で繋いでいく
降り注ぐエールは灯りに変わって
行く先を照らしてくれる

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歌手: 幾田りら
ステータス: 公式 フル

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  • 幾田りら JUMP 歌詞

幾田りら『JUMP』の Official Music Video

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「幾田りら」コメント

幼い頃からテレビの前で一家で熱狂してきたワールドカップのテーマソングに携わることが出来て、感慨深く、嬉しい気持ちでいっぱいです。4年に一度に懸ける選手の皆さんの思い。挑戦と信念をいつも心からリスペクトしています。今回の楽曲は、一回一回が命懸けの戦いの中で、沢山の期待を背負って突き進んでいくその姿を、私自身が一度きりの本番に挑むときの心境と重ねて書いていきました。


そして今回の曲は、「ぷらそにか」の皆さんが声を乗せてくれたシンガロングのパートがあります。自分一人の小さな夢が、いつしか支えてくれるチームや沢山の仲間、そして応援してくださる方々と共に描く夢になっていく、そんな経験を皆の声で表現しました。


選手の皆さんやサポーターの皆さんが口ずさみ、双方を繋ぐ架け橋のような歌になっていただけたら嬉しいです。


Source: natalie.mu
「植村敦(フジテレビ スポーツ制作センター チーフプロデューサー)」コメント

幾田りらさんの、透明感の中にも力強さ溢れる前向きな歌声が、4年に一度の大舞台に懸ける選手たちの背中を押して、歓喜の瞬間につながることを期待しています。


Source: natalie.mu

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