がんばらなくていいや「こんにちは、僕はあなたの写し鏡
お悩みはいつもの孤独?」
お洒落な服を着て街を歩いても
都合よく運命の出会い あるハズもない
それに
今更になって気づいた
写真で映(ば)える景色が正義で他は見ちゃいない
イキることで存在証明 | おくのほそみち | - | | 「こんにちは、僕はあなたの写し鏡
お悩みはいつもの孤独?」
お洒落な服を着て街を歩いても
都合よく運命の出会い あるハズもない
それに
今更になって気づいた
写真で映(ば)える景色が正義で他は見ちゃいない
イキることで存在証明 |
きみのことがきらいだ遠く広がる世界
あなたの声は響いている
淡く揺れる陽炎に
この手を伸ばしてた
いつかの空見上げた
終わる今日の日のこと
過ぎた日々の後悔
こころ、離れ幾月
「拝啓、あなたは今も元気ですか
僕は相変わらずの日々で
いつかの笑 | おくのほそみち | - | | 遠く広がる世界
あなたの声は響いている
淡く揺れる陽炎に
この手を伸ばしてた
いつかの空見上げた
終わる今日の日のこと
過ぎた日々の後悔
こころ、離れ幾月
「拝啓、あなたは今も元気ですか
僕は相変わらずの日々で
いつかの笑 |
その亡骸とキスを交わして「僕らには居場所なんていうモノが無いからさ、
いつでもこの星は一人きりの宇宙だ」
どうやっても消すことのできない悲しみは昨日を駆り立てて
今日も白い手首に”生きた証”を刻むよ
ゲームのようにはいかない世界で僕らはいつでも使い捨て
残り少 | おくのほそみち | - | | 「僕らには居場所なんていうモノが無いからさ、
いつでもこの星は一人きりの宇宙だ」
どうやっても消すことのできない悲しみは昨日を駆り立てて
今日も白い手首に”生きた証”を刻むよ
ゲームのようにはいかない世界で僕らはいつでも使い捨て
残り少 |
その衝動、4パーセント叶えたい夢は何だ?知らぬ間に
大人になった僕は忘れてしまってた
いつかの恋も希望もゴミ箱に投げ捨てて
昨日も今日もひとりで膝を抱えてるんだ
愛想笑いで誤魔化してく、取り繕うだけの人生は
味気ないから辞めにすると決めて
いくつも時は流れ | おくのほそみち | - | | 叶えたい夢は何だ?知らぬ間に
大人になった僕は忘れてしまってた
いつかの恋も希望もゴミ箱に投げ捨てて
昨日も今日もひとりで膝を抱えてるんだ
愛想笑いで誤魔化してく、取り繕うだけの人生は
味気ないから辞めにすると決めて
いくつも時は流れ |
ノケモノネバーランドアンデッド@AM3:00
死にかけの顔で這い回る、薄汚れた街
I say,"you blow!" → 炎上
気にすんな 今日から髑髏(しゃれこうべ) ベイベ
中傷 what's? 知らん安否
暴言を毒で洗い流す 汚い躰
目を背けた | おくのほそみち | - | | アンデッド@AM3:00
死にかけの顔で這い回る、薄汚れた街
I say,"you blow!" → 炎上
気にすんな 今日から髑髏(しゃれこうべ) ベイベ
中傷 what's? 知らん安否
暴言を毒で洗い流す 汚い躰
目を背けた |
フールフールフール (feat. Ado)敷かれたレールに乗っかるだけの程々に過ぎる人生
顰めた面に歳を重ねてはボロボロになった品性
中身がないから教えてくれよ
足りない要領 百も承知だから
馬の耳に唱える念仏を覚えられないセンスで
鹿の様に駆け抜ける体力は持ち合わせてない | おくのほそみち | - | 動画 | 敷かれたレールに乗っかるだけの程々に過ぎる人生
顰めた面に歳を重ねてはボロボロになった品性
中身がないから教えてくれよ
足りない要領 百も承知だから
馬の耳に唱える念仏を覚えられないセンスで
鹿の様に駆け抜ける体力は持ち合わせてない |
ホーリーグレイル「僕の声聞こえますか?」って始まった未来の
些細な出来事で世界は廻ってる
いつもと同じエモーションで生きてる地球の上からじゃ
百年経ったら誰も覚えちゃいないんだろう
空に舞う猫の肉球掴んだ
雲の谷間に浮かぶグローリー
アスパラが好きな | おくのほそみち | - | | 「僕の声聞こえますか?」って始まった未来の
些細な出来事で世界は廻ってる
いつもと同じエモーションで生きてる地球の上からじゃ
百年経ったら誰も覚えちゃいないんだろう
空に舞う猫の肉球掴んだ
雲の谷間に浮かぶグローリー
アスパラが好きな |
リピートビート・ヨアケマデ最低な僕は今日も部屋に篭もる
背景は無色、殺伐午後六時
<<想定内ですが、問題ありますか?>>
「誰か教えてよ……」
ハイテイ ツモして逆転ホームラン
人生捨ててもぶっちゃけオールオッケー!
<<大抵のことは、何とかなりますか?>> | おくのほそみち | - | | 最低な僕は今日も部屋に篭もる
背景は無色、殺伐午後六時
<<想定内ですが、問題ありますか?>>
「誰か教えてよ……」
ハイテイ ツモして逆転ホームラン
人生捨ててもぶっちゃけオールオッケー!
<<大抵のことは、何とかなりますか?>> |
三千世界の僕を殺してこの世で綺麗なもの以外認めることができない君だから
矮小な自分を押し殺す僕を「病気だ」とせせら嗤うけど
飽きもせずに何千回もただ、同じ日々を繰り返し続ける
君の方が病んでいるんじゃないのか?
夜が開ける前はいつも、僕だけが
ひとりきりに | おくのほそみち | - | | この世で綺麗なもの以外認めることができない君だから
矮小な自分を押し殺す僕を「病気だ」とせせら嗤うけど
飽きもせずに何千回もただ、同じ日々を繰り返し続ける
君の方が病んでいるんじゃないのか?
夜が開ける前はいつも、僕だけが
ひとりきりに |
今、3分10秒を僕にくれよ筆を折ることを選んだ少女は
今日も浮かない顔で踏切の前に立ってた
ありふれた物語は終わった筈なのに
なぜだか涙が止まらないんです
寝る間も惜しむくらい、夢を描いていた
傷だらけの指先でなぞる虹の足跡を
我武者羅に走らせたペンと明日への | おくのほそみち | - | | 筆を折ることを選んだ少女は
今日も浮かない顔で踏切の前に立ってた
ありふれた物語は終わった筈なのに
なぜだか涙が止まらないんです
寝る間も惜しむくらい、夢を描いていた
傷だらけの指先でなぞる虹の足跡を
我武者羅に走らせたペンと明日への |
夕景、リグレット昔の記憶なんてとっくに消えていて
忘れたかった事さえも思い出せないや
あの日、君が僕に吐き捨てた言葉の意味は
曖昧なまま季節に溶けていったようで
剥がしたい 剥がれない
消したいくらいに消せない
君は云うよ「お別れだね」
口ずさんで | おくのほそみち | - | | 昔の記憶なんてとっくに消えていて
忘れたかった事さえも思い出せないや
あの日、君が僕に吐き捨てた言葉の意味は
曖昧なまま季節に溶けていったようで
剥がしたい 剥がれない
消したいくらいに消せない
君は云うよ「お別れだね」
口ずさんで |
夕景は郷愁の色、去りゆく君に「さよなら」暮れゆく街並みを通り過ぎれば
肩を落とした人たちの姿
意味もなく赤い再生マークに齧り付いている
「画一化された思考の中じゃ生きられない」
なんて息巻いている
強がるばかりで弱気な僕らの
明日はどっちだろう?
言葉交わすことも出来ない | おくのほそみち | - | | 暮れゆく街並みを通り過ぎれば
肩を落とした人たちの姿
意味もなく赤い再生マークに齧り付いている
「画一化された思考の中じゃ生きられない」
なんて息巻いている
強がるばかりで弱気な僕らの
明日はどっちだろう?
言葉交わすことも出来ない |
心模様、アンビバレンス「くだらないこと」ばかり求めていた僕らはいつからか
過ぎゆく日々が当たり前に思えて、心無くしてた
隣で歌っている君を見つめてるのはいつも僕で
疑うことなんて知らない子供のように笑ってた
雨降りの街で行き交う人々の過ぎゆく足音
誰かに嫌わ | おくのほそみち | - | | 「くだらないこと」ばかり求めていた僕らはいつからか
過ぎゆく日々が当たり前に思えて、心無くしてた
隣で歌っている君を見つめてるのはいつも僕で
疑うことなんて知らない子供のように笑ってた
雨降りの街で行き交う人々の過ぎゆく足音
誰かに嫌わ |
恥の多い人類を創ってしまいました「恥の多い人類を創ってしまいました」
どっかの神様が嘆いた真昼の惨事
「僕はもう辟易してんだ」
誰も終末に気づけやしなくて
"駄作"と馬鹿にされた紙切れを燃やした
曼荼羅のように廻るワンダーランドはなくて
暗闇を さ迷うことしか出来な | おくのほそみち | - | | 「恥の多い人類を創ってしまいました」
どっかの神様が嘆いた真昼の惨事
「僕はもう辟易してんだ」
誰も終末に気づけやしなくて
"駄作"と馬鹿にされた紙切れを燃やした
曼荼羅のように廻るワンダーランドはなくて
暗闇を さ迷うことしか出来な |
惜日雨上がりの空はいつでも
心晴れやかな青空なのに
冷たくなった指先を広げて僕は只、独り
虚空を見つめてる
やがて枯れてしまう花びらに
受け止めきれないくらいの水を与え続けても
いずれ無駄になると分かっているのに、この手は何故か
傷つけ | おくのほそみち | - | | 雨上がりの空はいつでも
心晴れやかな青空なのに
冷たくなった指先を広げて僕は只、独り
虚空を見つめてる
やがて枯れてしまう花びらに
受け止めきれないくらいの水を与え続けても
いずれ無駄になると分かっているのに、この手は何故か
傷つけ |
明日の僕らは風に吹かれながら
僕らはすれ違う
いつもの道で少しだけ立ち止まる夜
君は急ぎ足で、大人になりたがる
「世の中の誰も認めてくれない」なんて感じていた
青い空を「懐かしい」なんて、言わないでくれよ
苦虫を噛み潰したら 空は黒く淀んでいった | おくのほそみち | - | | 風に吹かれながら
僕らはすれ違う
いつもの道で少しだけ立ち止まる夜
君は急ぎ足で、大人になりたがる
「世の中の誰も認めてくれない」なんて感じていた
青い空を「懐かしい」なんて、言わないでくれよ
苦虫を噛み潰したら 空は黒く淀んでいった |
消えゆく世界のハッピーエンド存在が消えてしまう世界で
僕ら、今を生きてる
忘れてたあの夏の後悔を
思い出した頃には全て終わってた
たとえ、どんな言葉で埋め尽くしても
この世界のどこにも僕らの居場所はなくて
街の灯りは今日も静かにキラキラ光る
滲む視界に広が | おくのほそみち | - | | 存在が消えてしまう世界で
僕ら、今を生きてる
忘れてたあの夏の後悔を
思い出した頃には全て終わってた
たとえ、どんな言葉で埋め尽くしても
この世界のどこにも僕らの居場所はなくて
街の灯りは今日も静かにキラキラ光る
滲む視界に広が |
灰とアポトーシス退屈な暮らしの中で自分を失う僕たちは
思い通りにこの身体を動かせやしなくて
二足歩行に飽きたフリして誰かに寄りかかるあの娘の
手首の傷は黒い文字で覆われてるんだろう
夢の中で灰にまみれた街が見える
誰もが気づかないように息を潜めてた
| おくのほそみち | - | | 退屈な暮らしの中で自分を失う僕たちは
思い通りにこの身体を動かせやしなくて
二足歩行に飽きたフリして誰かに寄りかかるあの娘の
手首の傷は黒い文字で覆われてるんだろう
夢の中で灰にまみれた街が見える
誰もが気づかないように息を潜めてた
|
絶望、黄昏レ午後六時(再演)心に一つだけ仕舞ってた「何か」を
思い出せないのは
ちっぽけすぎる自分を受け入れない
自尊心の証明
夕焼けの灯り 日常を営む声
窓の内側には、幸せが溢れてるのかな?
「自分のことしか考えてないのは、
君が弱いからでしょ?」
理 | おくのほそみち | - | | 心に一つだけ仕舞ってた「何か」を
思い出せないのは
ちっぽけすぎる自分を受け入れない
自尊心の証明
夕焼けの灯り 日常を営む声
窓の内側には、幸せが溢れてるのかな?
「自分のことしか考えてないのは、
君が弱いからでしょ?」
理 |
自殺志願者が余命191秒で見た憧憬父さん 母さん
ごめんね
僕はどうやっても、戻れないみたいだ
遣る瀬無いことばかりが続く、こんな世の中で
何の取り柄もない僕は平凡な日々を過ごして
“愛してくれる人"なんて別にいないから
この先の人生に生きる価値などないんだろう、きっ | おくのほそみち | - | | 父さん 母さん
ごめんね
僕はどうやっても、戻れないみたいだ
遣る瀬無いことばかりが続く、こんな世の中で
何の取り柄もない僕は平凡な日々を過ごして
“愛してくれる人"なんて別にいないから
この先の人生に生きる価値などないんだろう、きっ |