金色 歌詞

『羊文学 - 金色』収録の『our hope』ジャケット
歌手:

羊文学

よみ: きんいろ
発売日: 2022.04.20
作詞: 塩塚モエカ
作曲: 塩塚モエカ
編曲: 羊文学

彼女の人生は金色
真っ白な照明の下で、きらきらと反射した
きらきらと反射した光


私はテレビゲームで痛い目を擦っては
夢の中でもまだ地球を、地球を守って戦ってる


満足してるよ、人生の大体の部分では
でも少し、あと少しの安心が欲しい


窓際で眠る猫みたいに
陽だまりに溶けてゆく毎日が欲しい


彼女の運命は金色
バックステージでも輝きをやめず、きらきらと放射して
きらきらと絶え間なく光る


はずでもないってことくらい
頭ではわかっているけれど
じりじりと羨んで、羨んでまた見失ってる


満足してるよ、人生の大体の部分では
でも少し、あと少しの説明が欲しい


窓際で眠る猫みたいに
陽だまりに溶けてゆく毎日が欲しい


満足してるよ、人生の大体の部分では
でも少し、あと少しの安心が欲しい


平気だよって誤魔化すのはもうやめにしてみたい
今日もここで生きる君とちゃんと話がしたい

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歌手: 羊文学
ステータス: 公式 フル

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