Automatic七回目のベルで
受話器を取った君
名前を言わなくても
声ですぐ分かってくれる
唇から自然と
こぼれ落ちるメロディー
でも言葉を失った瞬間が
一番幸せ
嫌なことがあった日も
君に会うと全部フッ飛んじゃうよ
君に会えない my | 森内寛樹 | - | | 七回目のベルで
受話器を取った君
名前を言わなくても
声ですぐ分かってくれる
唇から自然と
こぼれ落ちるメロディー
でも言葉を失った瞬間が
一番幸せ
嫌なことがあった日も
君に会うと全部フッ飛んじゃうよ
君に会えない my |
アイノカタチあのね いつの間にか 気づいたんだ
愛にもし カタチがあって
それがすでに わたしの胸に はまってたなら
きっとずっと 今日よりもっと
あなたのことを知るたびに
そのカタチはもう あなたじゃなきゃ
きっと隙間を作ってしまうね
あのね | 森内寛樹 | - | | あのね いつの間にか 気づいたんだ
愛にもし カタチがあって
それがすでに わたしの胸に はまってたなら
きっとずっと 今日よりもっと
あなたのことを知るたびに
そのカタチはもう あなたじゃなきゃ
きっと隙間を作ってしまうね
あのね |
ギブスあなたはすぐに写真を撮りたがる
あたしは何時も其れを厭がるの
だって写真になっちゃえば あたしが古くなるじゃない
あなたはすぐに絶対などと云う
あたしは何時も其れを厭がるの
だって冷めてしまっちゃえば 其れすら嘘になるじゃない
d | 森内寛樹 | - | | あなたはすぐに写真を撮りたがる
あたしは何時も其れを厭がるの
だって写真になっちゃえば あたしが古くなるじゃない
あなたはすぐに絶対などと云う
あたしは何時も其れを厭がるの
だって冷めてしまっちゃえば 其れすら嘘になるじゃない
d |
ただ君に晴れ夜に浮かんでいた
海月のような月が爆ぜた
バス停の背を覗けば
あの夏の君が頭にいる
だけ
鳥居 乾いた雲 夏の匂いが頬を撫でる
大人になるまでほら、背伸びしたままで
遊び疲れたらバス停裏で空でも見よう
じきに夏が暮れても | 森内寛樹 | - | | 夜に浮かんでいた
海月のような月が爆ぜた
バス停の背を覗けば
あの夏の君が頭にいる
だけ
鳥居 乾いた雲 夏の匂いが頬を撫でる
大人になるまでほら、背伸びしたままで
遊び疲れたらバス停裏で空でも見よう
じきに夏が暮れても |
ハナミズキ空を押し上げて
手を伸ばす君 五月のこと
どうか来てほしい
水際まで来てほしい
つぼみをあげよう
庭のハナミズキ
薄紅色の可愛い君のね
果てない夢がちゃんと終わりますように
君と好きな人が 百年続きますように
夏は暑過ぎて | 森内寛樹 | - | | 空を押し上げて
手を伸ばす君 五月のこと
どうか来てほしい
水際まで来てほしい
つぼみをあげよう
庭のハナミズキ
薄紅色の可愛い君のね
果てない夢がちゃんと終わりますように
君と好きな人が 百年続きますように
夏は暑過ぎて |
やさしさで溢れるように目が覚めればいつも 変わらない景色の中にいて
大切なことさえ 見えなくなってしまうよ
生きてる意味も その喜びも
あなたが教えてくれたことで
大丈夫かもって 言える気がするよ
今すぐ逢いたい その笑顔に
あなたを包むすべてが やさ | 森内寛樹 | - | | 目が覚めればいつも 変わらない景色の中にいて
大切なことさえ 見えなくなってしまうよ
生きてる意味も その喜びも
あなたが教えてくれたことで
大丈夫かもって 言える気がするよ
今すぐ逢いたい その笑顔に
あなたを包むすべてが やさ |
君の知らない物語いつもどおりのある日の事
君は突然立ち上がり言った
「今夜星を見に行こう」
「たまには良いこと言うんだね」
なんてみんなして言って笑った
明かりもない道を
バカみたいにはしゃいで歩いた
抱え込んだ孤独や不安に
押しつぶされないよう | 森内寛樹 | - | 動画 | いつもどおりのある日の事
君は突然立ち上がり言った
「今夜星を見に行こう」
「たまには良いこと言うんだね」
なんてみんなして言って笑った
明かりもない道を
バカみたいにはしゃいで歩いた
抱え込んだ孤独や不安に
押しつぶされないよう |
君はロックを聴かない少し寂しそうな君に
こんな歌を聴かせよう
手を叩く合図
雑なサプライズ
僕なりの精一杯
埃まみれ ドーナツ盤には
あの日の夢が踊る
真面目に針を落とす
息を止めすぎたぜ
さあ腰を下ろしてよ
フツフツと鳴り出す青春の音
乾 | 森内寛樹 | - | | 少し寂しそうな君に
こんな歌を聴かせよう
手を叩く合図
雑なサプライズ
僕なりの精一杯
埃まみれ ドーナツ盤には
あの日の夢が踊る
真面目に針を落とす
息を止めすぎたぜ
さあ腰を下ろしてよ
フツフツと鳴り出す青春の音
乾 |
命に嫌われている。「死にたいなんて言うなよ」
「諦めないで生きろよ」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッ | 森内寛樹 | - | | 「死にたいなんて言うなよ」
「諦めないで生きろよ」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッ |
夜に駆ける沈むように溶けてゆくように
二人だけの空が広がる夜に
「さよなら」だけだった
その一言で全てが分かった
日が沈み出した空と君の姿
フェンス越しに重なっていた
初めて会った日から
僕の心の全てを奪った
どこか儚い空気を纏う君は | 森内寛樹 | - | | 沈むように溶けてゆくように
二人だけの空が広がる夜に
「さよなら」だけだった
その一言で全てが分かった
日が沈み出した空と君の姿
フェンス越しに重なっていた
初めて会った日から
僕の心の全てを奪った
どこか儚い空気を纏う君は |