喝采 歌詞

『宮本浩次 - 喝采』収録の『ROMANCE』ジャケット
歌手:

宮本浩次

よみ: かっさい
発売日: 2020.11.18
作詞: 吉田旺
作曲: 中村泰士

いつものように幕が開き
恋の歌うたうわたしに
届いた報らせは 黒いふちどりがありました
あれは三年前 止めるアナタ駅に残し
動き始めた汽車に ひとり飛び乗った
ひなびた町の昼下がり
教会のまえにたたずみ
喪服のわたしは 祈る言葉さえ 失くしてた


つたがからまる白い壁
細いかげ長く落として
ひとりのわたしは こぼす涙さえ忘れてた
暗い待合室 話すひともないわたしの
耳に私のうたが 通りすぎてゆく
いつものように幕が開く
降りそそぐライトのその中
それでもわたしは 今日も恋の歌 うたってる


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歌手: 宮本浩次
ステータス: 公式 フル

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