十六夜の月 歌詞

『宮本浩次 - 十六夜の月』収録の『縦横無尽』ジャケット
歌手:

宮本浩次

よみ: いざよいのつき
発売日: 2021.10.13
作詞: 宮本浩次
作曲: 宮本浩次

黄昏の浜辺
随分前から こうして波を見ていた
沈みゆくお陽様に踊る 光る波を


いつかおまえとふたりで 行ったあの浜辺さ
そう 町からそんなに離れてもない
車で小一時間ばかりの旅さfor you


ああ いずれ悲しきday by day
そう 甘く切なきyesterday
そして 暮れてゆく そうtonight
今宵の風に吹かれて思う


流れ流れて漂う今も捨てたもんじゃねえ
ヤバイくらいに恋こがれ
愛し愛されたあの美しい思い出
十六夜の月輝く空に 俺のheartは
意外なくらい 静かに そして乾いたまま
揺れる波を見ていた
月の光揺れる


電車の窓から
見るともなく町の景色見ていた
流れてゆく雨の町
いろんな思いや 旅へのあこがれ胸に抱いて


ああ 忘れがたなきbeautiful day
そう おまえが好きだったあの町はずれの道
星屑のランデヴー
もう二度と戻らぬ遠い日の物語


今更だけど感謝してるのは 俺の方だぜ
町は今雨上がりビルのあい間に
朧な月が浮かんでる


流れ流れて漂う今も捨てたもんじゃねえ
ヤバイくらいに恋こがれ
愛し愛されたあの美しい思い出
十六夜(いざよい)の月輝く空に 俺のheartは
意外なくらい やさしくそしてうるんだまま
浮かぶ月を見ている
ビルのあい間 揺れる
忘れがたき遠い思い出 for you

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歌手: 宮本浩次
ステータス: 公式 フル

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