裏の裏 歌詞

『一二三 - 裏の裏』収録の『裏の裏』ジャケット
歌手:

一二三

よみ: うらのうら
投稿日: 2022.09.01
作詞: 一二三
作曲: 一二三
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“今日も純情に 声は優しく いつだって穏やかに
隠し事は 裏に潜めて 大げさな表情は控えめに”


勘が冴えてるの なんか読めそう 妙な魂胆ちらついて
ねぇ貴方から 零れる言葉 変に軽快 見透かせそうだよ


知らない名前 知らない声 知らない口癖がちょっと
知らないうち 知らないうち 貴方の心に入り込んでんだ


裏の裏まで読みたくて 気付いてしまえば不快なんて
戻れはしないと分かってても 後悔しちゃって
貴方の裏が気になって 知らない方が良かったとか
寄せ合うはずの心同士 疑いの刃を立てる


何時何分 どこに居て 誰と何してた? とか
どんな相手? 何食べた? さりげなく聞いてくるけど


疑うのは 疑うのは 貴方の心にやましい
何かがある 何かがある 私に向けた 目が泳いでんだ


裏の裏まで触れようと 貴方は手を伸ばすんだけど
私の黒い側面だとか 期待してそうで
私の裏が気になって 何かを欲しがったんでしょう
寄せ合うはずの気持ちさえも 痛みに変わりゆく


間違い探しも不安で 消耗しながら生きている
心の裏に潜んでいる鬼を疑って


裏の裏まで読みあって 疲れてしまえば不幸なんて
戻れはしないと分かってても 後悔しちゃって
二人の裏が気になって 知らない方が良かったとか
寄せ合うはずの心同士 疑いの刃を立てる

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歌手: 一二三
ステータス: 公式 フル

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