BLUISH WHITE 歌詞

『林青空 - BLUISH WHITE』収録の『出航日和』ジャケット
歌手:

林青空

発売日: 2020.02.26
作詞: 林青空
作曲: 林青空

ダンボールの中に広がってる
見慣れた景色一つ取り出すごとに
遠く離れていく気がした


ラジオから流れるいつもと違う声
旅立つ友見送る誰かの応援歌
あぁ


冷たいフローリングに座って
一人で生きていけるような気がして
それがとても怖くてまだもうちょっとだけ
子供でいたいって思ってる
ギター一本背負ってやってきたつもりだった
それだけじゃなかった


黄緑 オレンジ 黄色 赤 緑 水色
どこに向いてるか時々わからなくなるけど
きっと大丈夫
言い聞かせている


興味がないからって腕時計の針も
合わせずにずっとここまで走ってきたけど
誰よりも縛られていたんだな


煙たいステージの上に立って
一人で生きていけるような気がして
どんな目で見られたってまだもうちょっとだけ
信じてみたいって思ってる
ギター一本背負ってやってきたつもりだった
それだけじゃなかった


青白いこの街の夜に立って
今にも掻き消されそうになるけど
まだ何一つやり遂げられてないでしょって
負けるもんかって思ってる
ギター一本背負ってやってきたつもりだっだ
それだけじゃなかった


リンクをコピー

Apple Musicで聴く
歌手: 林青空
ステータス: 公式 フル

※歌詞のご指摘はこちら

  • 林青空 BLUISH WHITE 歌詞

感想を聞かせて下さい:

【歌詞リリ】をフォロー

林青空 BLUISH WHITE 歌詞