声届いた日から
ずっと変わらないんだよ
“臆病”ばっかで蹲ってた
影法師はいない
もう 独り荒野で涙した夜
ねぇ 二度と来ないから
遠く遠く 離れていても
ソバにいるだけで 強くなれるの
いつか いつか 君と見た水平線の向こう側
ねぇ 連れて行くよ (行ってよ)
手を取り合った日から
ずっと変わらないんだよ
覗いた景色 画面の向こう側
預けた背は
拾い集めた夢叶える希望
今 狙い定めた
傷つけられたなら (すぐ駆けつけるよ)
抱えた悲しみも (受けたその痛みも)
僕が (私が) 守るから どんな戦場(ばしょ)でも
迫り来る刻と視界
最後までいたいよ
二人”今”を生きていたい
もしも あの時 出逢えなかったら
こんな気持ちにはなれてないの
どうかどうか…
ここに僕らいれる限り
同じ明日を
遠く遠く 離れていても
ソバにいるだけで 強くなれるの
いつか いつか 君と見た水平線の向こう側
ねぇ 連れて行くよ (行ってよ)