Flash back 歌詞

『東城陽奏 - Flash back』収録の『NEW』ジャケット
歌手:

東城陽奏

よみ: フラッシュバック
発売日: 2019.08.07
作詞: 東城陽奏
作曲: 中里亮介・山田恭央

いつかの書き殴った夢
その輪郭に
色を塗り続けては
何も見えなくなった


上手に使えないパレットで
ぐちゃぐちゃ混ざって濁ったもの
汚れた手のひら
嗚呼かっこ悪い僕の幕が降りる


生きるほどに
色を変えていった未来に気付いては
ほんの1秒前の僕でさえも憎んだけど
Finally 振り返ればいつも寂しい僕の胸には
そのどの色もがただ恋しかった


いつかは たぶん誰よりもよく分かってた
流れる涙は少し昨日よりも暖かい


まっすぐ引けない五線譜に
夢中で描いた願い事
鮮やかに蘇るどこか忘れてきた思い出ごと


ざわめく心に導びかれた
知らない街のなんだか切ない香り、星明かり頼りない夜
いつでもそばで寄り添ってくれてたあのメロディ
すごく愛した人の優しい温もり


目を塞いできた思い出だけを知っていた
真っ黒なキャンバスの理由を訳を


静かに
色を変えていった未来に気付いては
ほんの1秒前の僕でさえも憎んだけど
Finally 振り返ればいつも寂しい僕の胸には
そのどの色もがただ恋しかった

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歌手: 東城陽奏
ステータス: 公式 フル

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