海になって 歌詞

『春ねむり - 海になって』収録の『LOVETHEISM』ジャケット
歌手:

春ねむり

よみ: うみになって
発売日: 2020.03.20
作詞: 春ねむり
作曲: 春ねむり

ふかしたたばこの向こう側 煙っちゃった夜をやり過ごす
きみの顔は見えない 息もできないくらい吹きつけた熱風で
焼けただれたぼくら
かりそめの生命線を引き延ばしてまぼろしみたいな天国に
引きこもっていたんだ ずっと


きみの永遠になりたいな 間違いだっていいからさ
なんてくすんだ青春ごっこで羽根が抜けおちた 夜


つないだ小指の約束は ぼくがだめにするたび降りつもる
きみの顔は見えない
息もできないくらい 失ってた数のぶんだけ殺してよ
なんて思ってごめんね ごめんね


きみの永遠になりたいな 間違いだっていいからさ
なんてふざけた青春ごっこで羽根が抜けおちた


ぼくはねむりたくてもねむれない病気 あの日眼を開けてしまったから
ただれた地平線まで抱きしめて 魔法なんてつかえなくてもいい


真っ白。だから。


海になって


愛と知った なにもかもは とりこぼした きみのすべて
それでもぼくは きみを生かす 海になって 海になって 海になって


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歌手: 春ねむり
ステータス: 公式 フル

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