世界で一番じゃない貴方を愛したら 歌詞

『羽生まゐご - 世界で一番じゃない貴方を愛したら』収録の『魔性のカマトト』ジャケット
歌手:

羽生まゐご

発売日: 2019.12.18
作詞: 羽生まゐご
作曲: 羽生まゐご
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咲いた咲いた雪の華
また誰かに摘まれて泣いていた
どうやって守ればいい
夏の虫に喰われたお約束 


散々あいつを待って気づいた
重ね合う雪が真昼のようで


世界で一番じゃない誰かを愛したら 
離れていく 忘れていく
決して知ることなく


あぁ言ってこう言って世話を焼く
また悪い癖が出た世迷言
この前だっていつだって変わらずに
しわの数だけ宵を無駄にした


散々恋路に立って気づいた
重ね合う指が虚ろに見えた


世界で一番じゃない誰かを愛したら
穢れていく_惹かれていく
僕を知る貴方へ


私を奪って_言葉を喰らって
飾りを担って愛してくれてありがとさんね
形になりたいものさ
貴方と 貴方と 貴方と


世界で一番じゃない誰かの隣でも
何処かに居た此処に居ない影を今も見てた


世界で一番じゃない貴方を愛したら 
忘れていく 重ねていく
あの日見た貴方を
此処に居る貴方を


春が来る朝まで


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歌手: 羽生まゐご
ステータス: 公式 フル

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