家路 歌詞

『関取花 - 家路』収録の『きっと私を待っている』ジャケット
歌手:

関取花

よみ: いえじ
発売日: 2020.03.04
作詞: 関取花
作曲: 関取花

窓の外からビルが消えて 少しずつ空が広くなってく
久しぶりに今日は実家に帰る 土産になるような話はないけど


母は今ごろ台所
どうせ食べきれないほどの ご飯作って待っているんだ


慌ただしい日々で忘れたものが何かを考えながら
風の中揺れる緑を 僕はただただ眺めている


窓の外では赤い夕日が すべてを懐かしい色にぼんやり染めてる


父は今ごろテレビの前
どうせいつものあの姿勢で ソファの上で待っているんだ


慌ただしい日々で忘れたものが何かを考えながら
ひとつだけはぐれた雲を 僕はただただ眺めている


慌ただしい日々で忘れたものが何かもわからないまま
音もなく滲む景色を 僕はただただ眺めている


リンクをコピー

Apple Musicで聴く
歌手: 関取花
ステータス: 公式 フル

※歌詞のご指摘はこちら

  • 関取花 家路 歌詞

感想を聞かせて下さい:

【歌詞リリ】をフォロー

関取花 家路 歌詞