箒星について 歌詞
歌手: |
Halo at 四畳半 |
---|---|
よみ: | ほうきぼしについて |
発売日: | 2015.07.08 |
作曲: | saiki kohei/watai shota |
光の中へ きっと
なあ ディアダーウィン 或いは今が希望で
千切って棄てた思いが君を照らして言うんだ
どうやら僕らの武器は僕らで
代わりはないらしい
ああ でもダーウィン 不安の種が芽吹いて
予報外れの雨に打たれていたんだ
いつかは晴れ間を望んだ花が咲き誇るように
ふたりは風になった箒星を追いかけていた
その目で見るんだ 幻でも
さあ 光の中 泳いでいった 煌めきを背に
スコールが降り注いでいく 滲んだ目を隠して
「わたしはあなたを待っていたんだろう」
虹が架かる夢を見た あの日のままで きっと
いつかは ダーウィン 抗う僕も死んで
ひとつ何か守り抜ければいいんだ
宇宙の星になって
悲しんでいる君を見つけぬよう
テレスコープを覗き込んでいる 少女の街に
ミサイルが空を飛んで行く それさえ人の希望
震えた指先 選んだ勇気を
誰が笑えるのだろう 変われないままで ずっと
あなたが光を身に纏うように
わたしは言葉を並べていった
汚れたこの街にあなたが穢れない朝を
変わり行くことの尊さをくれた
光の中 泳いでいった 煌めきを背に
スコールが降り注いでいく 滲んだ目を隠して
「わたしはあなたを待っていたんだろう」
進め 道が見えなくとも 光の中へ 君と
虹が架かる夢を見た あの日のままで きっと
リンクをコピー
歌手: | Halo at 四畳半 |
---|
ステータス: |
公式
フル
※歌詞のご指摘はこちら |
---|
Halo at 四畳半 箒星について 歌詞
Halo at 四畳半『箒星について』の動画
Halo at 四畳半『箒星について』の関連歌詞