星巡りのうた 歌詞

『Halo at 四畳半 - 星巡りのうた』収録の『星巡りのうた』ジャケット
歌手:

Halo at 四畳半

よみ: ほしめぐりのうた
発売日: 2021.04.16
作詞: 渡井翔汰
作曲: 渡井翔汰

宇宙のようだと思った
頭の中 漂う思いに手を伸ばすたび
鼓動の音は駆けるように高鳴っていく


星座を描くように繋ぎ合わせた
言葉は美しく踊るから
花束の代わりに
よく似合ったメロディーを贈る


記憶は星と似ている その身を燃やして光るから
それならこの歌も暗闇を破るか


星巡りのうたを歌って 物語を続けようか
降り注ぐ痛みの雨に差す傘を
巡った時間の答え合わせを


数え切れないほどの星が僕らの中 巡っていく
消えることはないさ
泣いてしまいそうな夜は思い出して
君を照らす歌を


ひとりぼっちの宇宙が広がっていく
四ツ目の星を繋げて
まだ誰も知らないただひとつの名前を付ける


空想の中 泳いで 軌道は現実を描いた
この生命の意味がそこにあると思った


(星のない夜空に浮かべた光を
祈るように 語るように 僕らは歌った)


始まりがあって 終わりがくること
歌っていたのに 分かっていたのに
悲しみはいつも 背中を合わせて
こちらを覗き込んでいた


それをいつも忘れてしまえるのは
きっと君がいてくれたから


星巡りのうたを歌って 物語を続けようか
降り注ぐ痛みの雨に差す傘を
巡った時間の答え合わせを


数え切れないほどの星が僕らの中 巡っていく
消えることはないさ
泣いてしまいそうな夜は思い出して
君を照らす歌を


生命の歌を

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歌手: Halo at 四畳半
ステータス: 公式 フル

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VIDEO

Halo at 四畳半『星巡りのうた』の動画

「渡井翔汰(Vo, G)」コメント

活動休止前最後の曲に“星巡りのうた”という名前を付けました。
ハロの核とも呼べるような色や世界を持っている楽曲だと思います。
僕らは一体何を歌ってきたのか、何の為に歌ってきたのか、そのひとつの答えのような歌だと思っています。
これからもHalo at 四畳半の音楽と、星巡りのうたと沢山の時間を共にしてくれたら嬉しいです。


Source: natalie.mu

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